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  • 『読売新聞』で「恋するフォーチュンクッキー」を踊るブームにコメントしました - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 『読売新聞』で「恋するフォーチュンクッキー」を踊るブームにコメントしました « 『小室直樹の世界』がミネルヴァ書房からまもなく発売されます。 | 東京新聞11月7日夕刊文化面に、新国立競技場問題について執筆しました。 » 数日前の『読売新聞』で「恋するフォーチュンクッキー」を踊るブームにコメントしました。確か夕刊だったような。コメントを依頼されたときに即席で(1時間)書いて記者に送った文章です。 追記:10月30日夕刊だったそうです。 〜〜〜 ―――――――――――――――――――――― 意外な人たちとつながれて幸せになれるのはいいね ―――――――――――――――――――――― 「女の子にしろ、システムにしろ、媚びが嫌だ」と公式にはAKB48嫌いの僕。でも「恋するフォーチュンクッキー」に限っては娘たち(7歳と4歳)と踊る。いろんな

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    qinmu 2013/11/04
    宮台真司氏。
  • 民主党の重大な「公約破り」はじまる 許すまじ! - MIYADAI.com Blog

    日の首相官邸における記者会見で民主党による重大な「公約破り」が早くも始まりました。ネットの各所で反発の動きが拡がっています。 いま一層の盛り上がりを期待して、重要だと思うネット記事の幾つかをリンクしておきます。マスコミに媚び諂い、ネットを敵に回すことが何を意味するのか、鳩山首相の周辺は判っていないようです。 背景についての突っ込んだ情報は(3)と(4)と(5)をご覧ください。いま民主党内部やその周辺(とりわけ腐れマスコミ)で何が起っているのか、よく分かるだろうと思います。これを放置してはなりません。 すでに誰が動いたのか分かりつつありますが、岡田克也氏のいうように次期総選挙は既に始まっている以上、今回の動きの背後にいる人々が確定したならば直ちに徹底的な落選運動を開始しましょう。 民主党の首脳陣は、廃れつつあるものと、勃興しつつあるものを、見間違えてはなりません。そのことを、自民党の壊滅か

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    qinmu 2009/09/18
    民主党の「記者クラブ開放公約」破り。
  • テレビ論をかきました - MIYADAI.com Blog

    ──────────────────────── 政治的ニュースが重要になる中、テレビがメディアとして持ちうる力とは? ──────────────────────── 【マスメディアの凋落は「場」の凋落と関係する】 広告収入やセットインユース(スイッチが入った受信機器の総数)の減少という形で、新聞やラジオやテレビなどが凋落しつつある。他方で、労働市場の縮小や麻生内閣の疲弊で世の中は暗いムードである。そんな中、一部の局は四月編成からニュース系へのシフトを強める模様である。 これは合理的対応だ。音楽の世界では、ITMSに見るようなアーカイブス化&インターネット化と、享受者の「島宇宙化」を背景として、CDシングルを購入して新曲にアクセス(して話題に乗り遅れないように)する必要が消えた。程度の差はあれテレビの娯楽番組もそれを追いかけよう。 だが娯楽系からニュース系へのシフトで生き残れるほど世の中

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    qinmu 2009/03/14
    久々に宮台真司の文章を読んだけど、面白かった。
  • 出でよ、新しき知識人  「KY」が突きつける日本的課題 - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 出でよ、新しき知識人  「KY」が突きつける日的課題 « M2Jpop批評(TBSラジオ)のオンエアは1月4日。予告編的な文章を書きました | 小林よしのり&荻上チキ&富岡幸一郎の三氏と鼎談しました。テーマは「デマ合戦」。 » いよいよ自民党の支持率が2割台前半、民主党の支持率が3割台後半になってきました。 どこぞの馬鹿がどうして宮台は自民党にロビイ活動をしないのだなどとほざいていました。 90年代半ばからの絶対得票率趨勢分析をすれば自民党に未来がなかったのだから仕方ない。 自民党ごときにひきずられて沈没したくはありません。 自民党内は一挙に政界再編にむけて動きだしつつあります。 中川昭一と平沼赳夫が安倍晋三を引き込みんで麻生太郎を代表にした保守新党を作る動きがあります。 自民党が将来的に立ちゆかないことがやっと誰の目にも明白にな

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    qinmu 2007/12/22
    宮台真司。
  • 2005年邦画ベスト10               宮台真司 - MIYADAI.com Blog

    (1)『紀子の卓』園子温監督(試写) 戦後邦画ベスト5に入る。家出した娘たちがレンタル家族で働くのを知った父親が、彼女たちを指名して過去の団欒を再現するが、父親の天国こそ娘たちの地獄だった──。「人は記憶を加工せずには生きられず(寺山修司的)、それ故地獄に堕ちるが、それもまた良し」という園子温監督のディオニソス的(ギリシア悲劇的)モチーフが炸裂する。 (2)『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』青山真治監督(試写) ノイジーな社会。でもカオスが足りない。ノイズ(〈社会〉の概念)はカオス(〈世界〉の概念)じゃない。だから人は生きながら死ぬしかない。だが「ある音楽」がカオスへの扉となり、人々は仮死を脱した。そう。これは監督が表現に託した輝かしき希望だ。或いは「そうした表現に向かうぞ!」との個人的宣言か。 (3)『ある朝、スウプは』高橋泉監督 彼はピュアさゆえに女に愛された。だがピュアさゆえに彼は人

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    qinmu 2006/08/18
    園子温監督『紀子の食卓』は《戦後邦画ベスト5に入る》とのこと。
  • 靖国問題で即席のコメントを求められました。あくまで即席回答です - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 靖国問題で即席のコメントを求められました。あくまで即席回答です « 『サイファ 覚醒せよ』文庫版あとがき:「実存的な曖昧さへ」 | 8月13日の思想塾公開イベントは申し込み受付けを終了しました » ■靖国問題は「東京裁判的手打ち問題」(略して手打ち問題)と「憲法と歴史の捩れ問題」(略して憲法問題)と「天皇陛下の御意思問題」(略して天皇問題)とに大まかに整理できるだろう。整理できると言っても、この三つの問題は複雑に分岐しつつ、絡まり合う。 ■第一に、東京裁判的手打ちとは、戦後復興と国際社会復帰のための国際協力を獲得するべく、A級戦犯に戦争責任を帰責することで天皇と国民から免罪する「虚構」のこと。東京裁判は「虚構」のための道具だから不公正は当たり前。この不公正で我々は免罪された。 ■この手打ち問題については、東京裁判が公正だとする左は、

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    qinmu 2006/08/18
    宮台真司
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