何かと忙しい日々が続くと、大事なことを忘れることもあります。すべてを大切に扱うことができずに、惰性でこなしていることもあります。筆者も、そんなスーパー忙しい状態がここ数週間ほど続いていました。 1日に18時間以上働く日も多々ありました。一生懸命働くのは、楽しくもあり、とても生産的なことですが、同時に少し気が狂いそうな感覚に陥ることもあります。そんな時に、優先順位を正しく守り、すべてを順調に進めつつ、自分を健全に保つために、6つの簡単な質問を自分に問いかけるようにしています。 忙しく働いた1日の終わりに、この6つの質問をすることで、高い生産性を保ちながら、ベストを尽くして仕事を達成できるようになります。これを自問自答すると、仕事に集中しながら、謙虚に、目的に沿った仕事ができるようになるでしょう。 1. なぜ自分はここにいるのか? これは、自分の存在意義を問うような漠然とした質問ではありません