癒し系ソフト・ボトルメールの作者が、ガツガツ派では見えないゴロゴロ視点で、ビジネスの世界を観察していきます。 前回の「リクルートと人脈」をうけて、表題の話です。 一般的には<資質>と<仕組み>により、リクルート社員は離職率が高いのではということがいわれています。 資質:もともと独立志向が強いタイプを採用している 仕組み:独立支援、早期退職制度が充実している うん、たしかにそうなんですけどね、もうちょいつっこんでみようと思います。 退職の理由は人様ざまなのですが、とくに30代半ば以上の年齢で、なおかつ、いまだに元気の良いリクルートOB/OGらをイメージしての話です。リクルートを数年で辞めちゃった即断即決の若い人とか、リクルートを辞めてどんよりしているようなタイプにはあまり当てはまらない話かもしれませんが、その辺はご容赦。 まず、資質の件。 たしかに、昔は「独立志向」という言葉がしっくりしてい
This shop will be powered by Are you the store owner? Log in here
フランス暴動――移民法とラップ・フランセ 陣野俊史(1961-)著 河出書房新社 06年2月 本体1,200円 46判並製194頁 ISBN4-309-22446-6 ■帯文より:なぜ暴動なのか? なぜラップなのか? 1990年代以降の移民は井関の動きとラッパーたちの苛烈なせめぎあいから見えてくる、フランス郊外暴動の真の姿とこの世界の明日。他にない視点から、全欧を震撼させた事態の深層にせまる、緊急書き下ろしレポート。 ■まえがきより:私は、彼らのリリックを聞くことがまず、この暴動に接近する道ではないか、と思った。・・・・この歌が作られたころの、フランスの社会背景を説明することで、ラップとフランス社会のぶつかり合いの歴史を少しでも叙述することができれば、フランスの暴動を、原因もわからぬまま対岸の火事として眺めるところからは脱出することができるのではないか、と考えている。 ■目次: まえがき
民主党が公開した堀江メールは、2ちゃんねらの調査力によって一日で偽造確定です。 http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1140204431/258 堀の中の出の部分が違う。掘のと一緒。 メーラーの行揃えから考えると頭になにか文字が入ってる可能性は低い→掘の字確定 X-Senderのeとrが何故か全角に。偽造確定。 Eudoraで、To:> From: の順になるのは、Mac版だが文面フォントはwinのMSPゴシック。 要するに、メーラから印刷したものではなくて、その出力を見ながらワープロで偽造した文書であるということです。 しかし、堀という字が土へんと手へん(掘)があるなんて知りませんでした。堀と掘のフォントは、バランスを取るため右半分が微妙に違うので、拡大して調べれば、へんの部分が消えていてもどちらか見分けがつく、そして、この文書の堀江
今日の昼間、書記局でデスク仕事をしていたら、午後1時のNHKテレビニュースで、ライブドア堀江貴文前社長から武部勤・自民党幹事長の次男への送金指示メール疑惑の第一報が流れた。そのときは単純に驚いたのだが、帰宅後、ネットでニュースをチェックしていてもっと驚いた。以下、毎日新聞サイトの記事「武部幹事長二男疑惑:東京地検次席『全く把握していない』」を引用する。 (引用開始) 武部幹事長二男疑惑:東京地検次席「全く把握していない」 ライブドア前社長の堀江貴文被告(33)が昨年8月、自民党の武部勤幹事長の二男と同名の人物に3000万円を振り込むよう社内メールで指示したと国会で指摘された問題で、東京地検の伊藤鉄男次席検事は16日「メールの存在及び指摘された事実関係について、当庁では全く把握していない」とのコメントを文書で出した。捜査中の事件で、検察当局がこうしたコメントを出すのは異例。 同地検はコメント
カラム別 1カラム 2カラム(メニュー右) 2カラム(メニュー左) 3カラム 変形カラム ランダム 作者別 | A | B | C | D | E | | F | G | H | I | J | | K | L | M | N | O | | P | Q | R | S | T | | U | V | W | X | Y | | Z | 1 | ? | ランキング 累計DL数 air 999 moon-night monotone luna ブログメニュー ブログホーム ブログ(blog)って? ブログをはじめる前に 管理画面機能一覧 とにかくはじめたい方 モブログって? トラックバックって? PINGって? ブログ利用規約 ブログQ&A 公式テンプレート一覧
ジュンク堂池袋本店で開催されたトークセッション「フリーターとネオリベ現代生活―われわれの生の無条件の肯定のために」に行って参りました。 当初は『フリーターにとって「自由」とは何か』の著者・杉田俊介さんと矢部史郎さんのトークの予定でしたが、矢部さんが急遽事情とのことでジュンク堂から前日連絡があり『ネオリベ現代生活批判序説』を編集された白石嘉治さんが代わりに対談されました。 ※要注:以下のものは私が見聞きしてきたことを書き留めたものであり、発言者の真意を正確に反映しているとは限りません。 まず白石氏から「ネオリベラリズム」とは何か、ということで簡単な事例や説明がなされました。 市場原理主義とは需要と供給ですべての価値が決まってしまうという幻想。 それを実現させるため日常生活の様々な面に圧力がかかってくる状況。 選択の際にあらゆるものが需給のバランスとして認識され、経済的枠組に縛られる。 無理が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く