Webデザインや配色に役立つ(かもしれない)テクニック、便利なツールを紹介しています。 /*無駄にエロいのは仕様です*/ 01 About 02 Blog 03 Color 04 Design 05 Love 06 etc 色の3つの要素 配色を行う前に、色に関する基礎知識をおさらい。色は「色相・彩度・明度」の3つの要素によって成り立っています。明度だけの性質を持つ無彩色に対し、有彩色は色相、彩度、明度の3つの性質を持っています。これを「色の3属性」と呼びます。 色相(しきそう:Hue) 色相とは、赤・橙・黄・緑・青・紫などの色みのこと。 (色相はつながりあって色相環という輪になります。) 彩度(さいど:Saturation:Chroma) 色の鮮やかさ、強弱の度合いのこと。 彩度が高い(鮮やか)⇔彩度が低い(鈍い) 明度(めいど:Value:Brightness) 色の明るさの度合いのこ
Catalystは、PerlのWebアプリケーションフレームワークです。同じPerlのWebアプリケーションフレームワーク、Maypoleの後継で、Ruby on RailsやStrutsにインスパイアされて作られたものです。 MaypoleはデータベースのCRUD(Create、Read、Update、Delete)に焦点が当てられていましたが、Catalystはもっと汎用的なWebアプリケーションのために作られました。そして、Ruby on RailsやStruts の良いとこ取りをした、洗練されたWebアプリケーションフレームワークになっています。 Catalystを使うとWebアプリケーションに必要なものがほとんど全て手に入り、簡単かつスマートに開発できます。 Webサーバー Catalystは、CGI、mod_perl、mod_perl2、lighttpd、FastCGI等々、さ
皆さん、はじめまして。本連載を担当するビーブレイクシステムズの山之内と申します。本連載ではO/Rマッピングについて検討していきます。 O/Rマッピング機能を提供してくれるフレームワーク(O/Rマッピングツール)はデータベースと連携するJavaアプリケーション開発において、既に必須となりつつありますが、O/Rマッピングツールはたくさん存在します。 しかし、各O/Rマッピングツールには特徴やクセがあり、実際の開発現場においてどのO/Rマッピングツールを導入すべきか迷っている人も多くいることでしょう。目的にあわせて適切なツールを選択しないと、思ったような効果が得られなかったり、かえって工数が増えたりする状況にもなりかねません。 そこで本連載では、代表的な3つのO/Rマッピングツール(iBATIS、Torque、Hibernate)を取り上げて、実際に各O/Rマッピングツールを利用したサンプルを作
J2EEを特徴づけるもう1つのキャッチコピーとして「MVCモデル」というものがあります。MVCモデルという言葉自体は、J2EEで初めて登場したものではなく、Smalltalkというオブジェクト指向言語でのGUI設計に用いられた概念です。MVCとは、 Model View Controller の頭文字をとったものです。Webベースのアプリケーションも、WebブラウザというGUIを持ったアプリケーションと考えられるので、このモデルを適用することができます。では、それぞれについて説明しましょう。 ●Model モデルは、システムの中でビジネスロジックを担当する、いわばシステムの本体部分にあたります。モデルは入出力や表示といった処理を行うことはできません。J2EEでは、この部分をEJBで実装する(ちなみに、EJBでは表示に関する処理は仕様上できない)ことになっています。 ●View ビューは、表
私もWEB+DB Pressへの連載をはじめたので、同誌のますますの反映を祈ってやまないのだけど、それだけに、同誌にこういうサンプルコードがあるのは気になる。一応きちんと動くので、blogとかのentryであればこれでもよいのだけど、この手の雑誌はかなり長い間保管され、読者に何度も参照されることを考えれば、「その後」のことを考えて推敲しておく方がいいだろう。Damianも言っていたように、「ソースコードは未来の自分へのラブレター」なのだ。 という弾さんのリファクタリング結果に対し わたしなんかよりよっぽど perl を知っている人なのだろうから機能的な 点についてはコメントしないが、はたしてこの添削後のコードはきれいなのか? となかなか手厳しい突っ込みもあり そうそう。なぜこのRefactor版を使わなかったかと言えば、それはこのサンプルコードがまさに書籍という容量制限の厳しいメディアに掲
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