こんにちは qsona です。LINE株式会社さんの UIT#3 The “Backends for Frontends” sharing のイベントにて、タイトルにある内容で登壇をしてきました。とても良い会にお招き頂いて感謝しています。 以下が登壇資料です。 この記事では、この資料に関する補足を少し行いたいと思います。 BFFと技術選定技術選定は、それぞれの組織・ビジネス・人など様々な状況を考えて行われるべきです。BFFも例外ではありません。 マイクロサービスを構成していくほどの規模になると、クライアントへのAPI提供が複雑になってきて、アーキテクチャ的にどう解決するのか、課題になってきます。 その答えの1つがBFFなのですが、技術選定としては「BFFを作るか作らないか」のような単純なものではありません。様々な背景を理解し、BFFを作るのか、作るなら何の言語なのか、役割は何をもたせるのか