古典SFって、そういえば読んだこと無いジャンルだなーって思って「夏への扉」読んだんだけど 全然面白くないわ 60年前に書かれた小説って考えると凄いとしか言いようがないし、当時はものすごく面白かったのかもしれないけど コールドスリープだとかタイムリープだとか、今となってはやり尽くされたジャンルじゃん? 当時はすごく面白かったんだろうし、当時にしてはマジですごい発想だと思うけど、今あえて読むか?って言われるとかなり微妙に思うわ 次に「星を継ぐもの」を読んだ。めっちゃ面白かったし、出てくる構想とか考え方は今でも色あせないし、話もすごくロジカルだと思った。でも話難しすぎない?文字で読むの結構キツかったわ。長いし。おもしろかったけどコストが高すぎると思うわ。「ガニメデの優しい巨人」まで読んだけど「巨人たちの星」はちょっと読もうと思わないわ。 次に「アルジャーノンに花束を」を読んだ。感動してボロボロ泣