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ブックマーク / www.cbc-net.com (16)

  • qlog » アメリカですごい大炎上に巻き込まれる

    非常に珍しいことがあったのでずっと書こうと思っていたのだが、ではこの出来事を経て自分が何かを考えたり思い至ったりしたかというとそうでもなくて、この文章を書いている時点で別に何もまとまっていない。 たぶんこれを最後まで読んでいただいたとしても、読んだ方には、ああこれを書いている人はとても珍しい出来事に巻き込まれたのだな、という以上に残るものはないんじゃないかと思う。 しかし、起こったことがあまりにも珍しいことだったので、とにかく記憶が新しいうちに記録として残しておかなければと思ったので残してみる。 私はアメリカ、ニューヨークで日人として暮らしているのだが、こういう時代なので、地元であるアメリカのニュースだけではなく、日のニュースもリアルタイムに入ってくる。 だから、日で起こったエンブレム問題であれ、誰それの不倫であれ、豊洲の盛り土がどうのこうのとか、今日は稀勢の里がはたきこまれました、

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    qt_fb 2016/11/04
  • qlog » 生きる意味を考える

    40歳になってしまった。 1年という単位は、太陽とか地球とかの天体運動がたまたま決めていることで、40年も然りだし、10進法だってよくよく考えると結構適当な概念な気もする(実際問題、私たちは10数えたら桁が増えることに慣れてるだけでしかない)ので、これを節目と捉えるのは自分以外の何かの都合のような気がしてならないのだけど、他の何かと比較するには便利な指標だ。 普通に考えると人生半分以上は経過したといえる。運が良ければ人生の半分程度生きたことになるのだろうし、運が悪ければこの文章を書いた後に突然死してもおかしくはない。 40年どうにか生き残ったことだけは間違いない。40前に死んだ人よりは長生きしたし、これでやっと、40年生きるとはどういうことなのかを体験できる。 ところで、私は何のために生きてるんだろう? 今これを書いている私は、それなりに複雑な状況の中にある。 究極の選択を前にして、途方に

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    qt_fb 2016/05/04
    "今をときめくおしゃれなクリエイティブ・ラボPARTYで、代官山の蔦屋の隣で働く、それで人生上がり。クソ喰らえだ。" かっこいい
  • CBCNET » プレゼンテーション × パフォーマンスで学び、遊ぶイベント「教室#5」5月19日開催

    メディアアートやサウンド・ヴィジュアル分野のクリエイターを招き、学校や会社の枠から飛び出した新たな「教室」で一緒に同級生として、学び、遊ぶイベント『教室』の5回目が5月19日に開催される。 今回はプレゼンテーション中心のラインナップ。 まずは、6月発売予定『Beyond Interaction vol.2 ―メディアアートのためのOpenFrameworksプログラミング入門』の著者 田所淳氏。発売前に、内容をこっそり紹介。 また、今年2月に行われたYCAM InterLab + 安藤洋子によるプロジェクトReactor for Awareness in Motion」について、参加メンバーのひとり、清水基氏から話を伺う。 さらにCBCNETブログ「あきこの部屋」でも馴染み、ライター・齋藤あきこ氏も登場。 その他、ライブテクノ・ポストテクノレーベルDenryoku Labelに所属しサウ

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    qt_fb 2013/05/18
  • あきこの部屋 » SXSW interactive 2013レポート番外編【テキサスにおけるハンバーガーの買い方】

    いろいろ最新の情報をご報告してきたSXSWレポート、 今回は番外編をお送りします。 SXSWは世界中からとんでもない人が集まるお祭りで、 会場近くのホテルは開催の半年前から一杯という状況。 そのため、後からホテルを取る人は会場から遠く離れた 僻地に泊まらなければなりません。 私齋藤と、今回の主役である澤井妙治さん(アーティスト、Qosmo社所属) はメイン会場から10km離れた、ハイウェイ沿いの うらぶれたモーテルに宿泊していました。 で、夜中の2時にクラブが閉まるので、 パーティからホテルに帰ってきたんですが、 それはもうお腹が空いてお腹が空いて死にそう。 そこで澤井さんが「そういえばホテルの裏側で マクドナルドがあるのを見た気がするから 行ってみよう」と言うんですね。 テキサスまで来てマクドナルドですかとお思いでしょうが、 近くにコンビニも皆無なので仕方ありません。 3月のテキサスは謎

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    qt_fb 2013/05/10
  • CBCNET | Topic » FITC Tokyo 2013 開催直前特集!その2: 清水幹太とSaqooshaが語るFITCの魅力

    FITC Tokyo 2013 開催直前特集!その2: 清水幹太とSaqooshaが語るFITCの魅力 デジタルクリエイターに大いなる刺激を与えるインターナショナルなクリエイティビティのカンファレンス「FITC Tokyo 2013」の魅力を伝える全3回の完全ガイド。第2回は、FITC Tokyo 2013に登壇する清水幹太(PARTY)と、カナダで行われたFITCにも参加し現地で大人気となったクリエイターSaqoosha(AID-DCC/Katamari)にFITCの魅力を聞いた。 カナダ発のFITC 左から FITC Awardの壇上にて。左から宗佳広(ココノヱ)、山田純也(ココノヱ)、長井健一(1→10design)、Saqoosha、清水幹太 ——–お二人は2011年にカナダのトロントで行われた「FITC Toronto 2011」に参加してプレゼンテーションを行いましたよね。(※

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    qt_fb 2013/02/03
  • CBCNET | Topic » 世界各地からメンバーが集結 – openFrameworks開発者会議 in デトロイト、レポート

    2012年2月20日から2月27日にかけて、デトロイトにおいてopenFrameworksの開発者会議が開催された。筆者もこの会議に参加し、openFrameworksの今後の展望を知ることができた。コアなoF開発者達の技術や開発に対する姿勢にとても刺激を受けた一週間だった。また、会期中には「ペチャクチャ」形式によるプレゼンテーションや、地元のユーザを対象にしたワークショップが開催されるなど、盛り沢山の内容であった。ここにレポートとして報告したい。 Article by Atsushi Tadokoro http://yoppa.org/ ※openFrameworksについて このレポートはopenFrameworksとは何かということを漠然とは理解している方に向けて書いている。もし、まだopenFrameworksとは何かということについてなじみの無い方は、以下のリンクの資料を参考にし

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    qt_fb 2012/03/13
  • CBCNET » BYOB TOKYO | 東京で8月20日に開催!

    BYOBって? BYOBはBring Your Own Beamerの略。読み方はビー・ワイ・オー・ビー。 ビーマー?? ビームを出すやつ。そう、プロジェクターのこと。(ヨーロッパではBeamerと呼ばれることが多いようだ) BYOBはアーティスト達がみんなでプロジェクターを持ち寄って、作品を各自が上映する気軽なノリのフラッシュモブ的なイベント。 オランダ在住のアーティスト、ラファエル・ローゼンダールによって呼びかけによってスタートし、現在では世界25ヶ国以上で開催されている。 今回はCBCNETの主催で、8月に代官山Mにて開催決定!現在参加アーティストは調整中。 そして、ラファエル・ローゼンダールも来日して参加することに。 詳細は随時アップしますので、ぜひお楽しみに。 BYOBについて: http://www.cbc-net.com/topic/2010/11/byob-bring-yo

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    qt_fb 2011/08/09
  • CBCNET | Topic » メディアアートと広告の関係。| ラフォーレ「Geee face」

    Posted on April 7, 2011(Thu) in: エディターズポスト| Posted by: admin メディアアートとは、メディアを作品の一部として意識的に選定し、メディアの機能も含めて行う先鋭的な表現。その特性ゆえにTV、Web、紙媒体など多くのメディアを使い分けて目新しさを競うニューメディア時代の広告と高い親和性を持っている。 2011年初頭、口にLEDを入れて発光させる女性が登場するラフォーレ原宿のグランバザールCM「Geee face」がお茶の間を賑わせた。メディアアーティスト真鍋大度氏のプロジェクト「Party in my mouth」をモチーフにしたCMだ。ギークなルックスの実験が、スタイリッシュな広告にドレスアップしたこのキャンペーンは話題を呼び、海外メディアにも飛び火するなど大きな反響を呼んだ。CBCNETの読者にも、ご存知の方も多いだろう。 これからの

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    qt_fb 2011/04/20
  • CBCNET | Topic » 【レポート】展覧会「オカルトテクニクス」at アキバタマビ21

    Posted on November 10, 2010(Wed) in: - 展覧会, レポート| Posted by: editor 3331 Art Chiyoda内の多摩美術大学が運営するスペース「アキバタマビ21」にて同大学情報デザイン学科卒業生によるグループ展「オカルトテクニクス」が11月21日(日)まで開催されている。出品作家は井上恵介、津島岳央、平川紀道、毛利悠子の4名。 コンピューター・プログラムや機械構造を用いたインスタレーション作品等が展示されている。 展覧会のコンセプト「オカルトテクニクス」とは?簡単に要約….. どんなに、使用するテクノロジーへの理解を深め、テクニックを手に入れても、必ず限界があり、それを超えたところにテクニックへと昇華しきれなかった何かが、”オカルト”的に存在する。その”オカルト”的な「何か」がテクノロジー質であり、極限までテクノロジーへと近づ

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  • CBCNET | Topic » 工場直営という特色とクリエイター達の才能の融合。新たな時計デザインの挑戦する『Zerone』プロジェクト

    工場直営という特色とクリエイター達の才能の融合。新たな時計デザインの挑戦する『Zerone』プロジェクト

    CBCNET | Topic » 工場直営という特色とクリエイター達の才能の融合。新たな時計デザインの挑戦する『Zerone』プロジェクト
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    qt_fb 2010/12/26
  • CBCNET > Dots & Lines > 野澤 智 > 5. ARの可能性 : モバイルからウェブまで (前編)

    前回は身体性がどのようにユーザーインターフェイスに組み込まれていくかというのを見ていきながら、PUI/TUIという二つの可能性をみていきました。今回は「現実世界に情報を付加する」というある意味TUI(Tangible User Interface)ともいえるAR(拡張現実:Augmented Reality)に焦点をあてていきたいと思います。今回は前編、後編に分けてお届けします。 まずはじめにそもそもARとはなんでしょうか?ARとは日語では「拡張現実」や「強化現実」と呼ばれているものです。現実の環境に、バーチャルな情報を合成表示するということを特徴としています。たとえば、ARの身近な例としては、漫画ドラゴンボールに登場する「スカウター」。スカウターを通して相手を見ると、相手の画像にその相手の戦闘力というバーチャルな情報が付加されて表示されるというARの一例といえるでしょう。 また最近では

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    qt_fb 2010/11/26
  • CBCNET > Topics > Item > Beyond Interaction - メディアアートのためのopenFrameworksプログラミング入門 2010.2.21発売

    Beyond Interaction - メディアアートのためのopenFrameworksプログラミング入門 2010.2.21発売 メディア・アーティストのZachary LiebermanとTheodore Watsonによって開発された「openFrameworks」はC++をベースにしたオープンソースのフレームワークである。G.R.LのプロジェクトであるL.A.S.E.R. Tagをはじめ、既に多くの作品に使用されており、インタラクションデザインやメディア・アートの現場で現在最も注目を集めているソフトウェア開発環境といえる。下の映像にはopenFrameworksによって制作された作品と作家の紹介がされている。 2月21日発売される書籍『Beyond Interaction ―メディアアートのためのopenFrameworksプログラミング入門』は世界初となるopenFramew

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    qt_fb 2010/02/04
  • CBCNET > Dots & Lines > 徳井直生 > 1. ソウゾウ的iPhoneアプリのすすめ − 第一回目 創造と想像

    みなさん、はじめまして。今回からこちらで連載をさせていただくことになりました、国際メディア研究財団の徳井直生です。今回は連載の第一回目ということで、自己紹介と今後の連載の内容についてお話したいと思います。 作品紹介 まずは自己紹介から。最近の作品を中心に、自分の活動について書いていきます。 徳井直生とは何者か。自己紹介でいつも困るのは肩書きです(笑) 自分のやってることを一言で表現するうまい肩書きがなかなか見つからないのですが、最近では「デザインプログラマー」とか「メタクリエイター」といった言葉を使うこともあります。前者は、慶応SFCの田中浩也さん(国際メディア研究財団の同僚でもあります)やtakramの田川欣哉さんが使われいる「デザインエンジニア」という言葉に触発されて作った言葉です。プログラミングによる実装をツールとして、問題解決のためのデザイン的思考を行うプログラマーといった意味合い

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    qt_fb 2009/05/23
  • CBCNET > Dots & Lines > 土屋 泰洋 > 2. デザイナーズリパブリックからビジュアライジングデータまで。 あるいはコンピューターで絵を描くためのいくつかの方法について。

    2. デザイナーズリパブリックからビジュアライジングデータまで。 あるいはコンピューターで絵を描くためのいくつかの方法について。 みなさまこんにちは。DOTS&LINES第二回です。早速今回から、前回ざっとお話をさせていただいたような具合に、様々なコンテンツを様々なコンテクストで繋ぎながらご紹介していくことで、無数にまたたく情報の星の海に一の線を描き始めてみる試みをはじめてみようと思います。さて、最初に何の話からはじめるか。色々と考えていたところに、個人的にも、デザイン業界にとっても非常に衝撃的なニュースが耳に入りました。The Designers Republic (以下DR)が倒産、というニュースです。 Forever DR CBCNETの読者の方でしたらご存知の方も多いかと思います。DRといえば、90年代後半から、イギリスのレコードレーベルWARPのジャケットデザインや、ゲームWI

  • CBCNET > Dots & Lines > 土屋 泰洋 > 1. レムコールハースからラスメイヤーまで。あるいは情報過剰時代のブレインストームマニュアル(ウソ)

    Hello, World. みなさまはじめまして。今月から半年間、CBC-NETで連載を持たせていただくことになりましたツチヤと申します。普段は広告に関わる仕事をしながら、 SLN:blog*(http://blog.slndesignstudio.com/)というブログを展開し、ウェブとかアートとかデザインとか色々な事について考えを巡らせたりしています。 今回は連載第一回ということで、この連載を始めるにあたって、DOTS&LINESというお題をもとに、どんな事を書いていこうか、考えたことをまとめてみました。言ってみれば連載のシラバスのようなものですね。自分の頭の中を整理するためにまとめた部分もあるので、ちょっと小難しくてまどろっこしい話になってしまった部分もあるかもしれませんが、来月からはもっとおもしろくなる!予定!です!多分!というわけで、今月から半年間、どうぞよろしくおねがいします。

  • CBCNET - 土日 Flash のススメ

    trick7 の寺井周平によるコラム。第一回目は「ジブリの絵職人 男鹿和雄展−トトロの森を描いた人。」に Flash 表現のヒントを探しに出かけたレポート。 Flash は元々はアニメーションツールとして、そして近年では他言語のプログラマーも参入してくるほどの高度なスクリプト表現ができる環境として、実にいろんなタイプのユーザーに使われているアプリケーションです。 Flash では、アニメーション、グラフィック、写真、映像、音楽、インタラクティブ、モーショングラフィック、ユーザーインターフェース、インフォメーションアーキテクト、プログラミング、物理表現、数学表現、ゲーム、ネタ、MAD、挙げていけばキリがないぐらいの表現が可能です。興味深いのは、ある一つジャンルをきっかけに Flash を始めた人がいろんな Flash サイトを見たり使ったりしていくうちに他のジャンルにも関心を持ち、デザイナー

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