前回: 「関数プログラミング 珠玉のアルゴリズムデザイン」をScalaで実装してみる 第5章 - セカイノカタチ 関数プログラミング 珠玉のアルゴリズムデザイン 作者: Richard bird,山下伸夫出版社/メーカー: オーム社発売日: 2014/11/12メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る この本のコードをScalaに置き換えながらじわじわ進むシリーズの第6弾です。 まだ心折れていなかったようです。驚きですね。(^^; 小町算 小町算とは、一桁の数のリストに+と×を差し込んで全体の式の値が100になるものをすべて列挙するという問題です。 例 100 = 12 + 34 + 4 * 6 + 7 + 8 + 9 100 = 1 + 2 * 3 + 4 + 5 + 67 + 8 + 9 カッコが使えないのと、隣り合う数字をつなげて2桁以上の数字を作れる