◆概要と解除 1.リンクにln.isが付け加えられて投稿されるのはアプリ連携が原因である 2.投稿時にLinkis.comというアプリが動作してURLにln.isを追加している(勝手にリダイレクトされてしまう) 3.ln.is付きURLを踏むと、Linkis.comのアプリを認証しないと閲覧できないと表示される(英語) 4.元のコンテンツの認証と勘違いして認証してしまう →感染者が増える 5.解除するにはTwitterの設定のアプリ連携から許可を取り消すする
![Twitterでリンク先に「ln.is」が付け加えられるスパムアプリについて](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/13ebda8a71ae79c2f07636bb8590afaf0271ab1b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F7973b913839607ea507a34f498d59153-1200x630.png)
この原稿は昨日買ったばかりのiMacで書いている。 例によって、パソコンが壊れたからだ。 いま、「例によって」と書いたのは、事実として、パソコンの死が、私にとって日常の出来事だからだ。 放置しておいた正月の餅にカビが生えるのとまったく同じように、パソコンは、ごくごく日常的にクラッシュする。私は驚かない。どちらかといえば、去年の暮れに金魚が死んだ時の方が動転したかもしれない。 実体験から申し上げるに、パソコンは、あるタイミングで頓死するものだ。あれは、徐々に壊れるような柔軟な機械ではない。天寿をまっとうすることもない。大往生もしない。デジタルのこしらえものは、ある日突然、箱の中のカブトムシみたいに急死する。それも、多くの場合、働き盛りの一番忙しいときに。 とはいえ、注意深く観察していれば、かすかにではあるが、予兆が無いわけではない。 たとえば、ハードディスクがクラッシュする前段階では、ディス
サードパーティーアプリにTwitterのアカウントを使ってログインすると、非公開のはずのダイレクトメッセージが表示されてしまう問題をセキュリティ研究者が発見した。 Twitterのアカウントを使ってサードパーティーのアプリケーションにログインすると、非公開のはずのダイレクトメッセージにそのアプリからアクセスできてしまう問題が見つかったとして、セキュリティ研究者が1月22日のブログで情報を公開した。 この問題は、セキュリティ企業のIOActiveの研究者が、開発中のあるWebアプリをテストしていて発見した。このアプリはTwitterにサインインできるオプションを利用すると、自分のタイムラインのツイートを読んだり、ツイートを投稿したりできる仕様になっていた。しかし説明を読む限り、パスワードやダイレクトメッセージにはアクセスできないはずだった。 そこでサインインして使ってみたところ、このアプリと
ご契約内容に応じた「お問い合わせ電話番号」が、お問い合わせページやFAQページ上に表示されます。 「メール」や「チャット」でのお問い合わせ時に、個人情報(氏名、電話番号など)の入力が不要になります。 お客さまのご利用状況に合わせて、お問い合わせページ上にサポート窓口が表示されます。 本機能について、ご意見・ご提案などございましたら、アンケート欄よりお聞かせください。 トレンドマイクロ ヘルプセンター チーム このウェブサイトは、ウェブサイトの機能性とトラフィックの分析にCookieを利用しています。 Cookie Noticeのページにて詳しい説明、Cookieに同意しない場合の設定変更方法などをご覧いただけます。
「iPhone 5ってWi-Fiつながらないよね?」という方へ、その対応策2012.11.26 18:008,178 福田ミホ 急場しのぎの策ですが。 iPhone 5、多くの人は快適に使っています。Wi-Fiとの接続も問題ありません。でも、iPhone 5にしてからWi-Fiつながらないんですけど! という人も実はけっこう多いんです。そんな方のために、さしあたっての対策をお知らせします。 この問題は、iPhone 5と4S(または他のiOSデバイス)を両方使っていて、4SではしっかりWi-FiにつながっているのにiPhone 5ではなぜかつながらない、もしつながっても強度表示はわずかに1本というものです。 アップルのサポートコミュニティを見ると、米国でも日本でも、珍しくない現象のようです。その対策として多くの人において効果があったのは、Wi-Fiルーターの設定をWPA/WPA2からWEP
■ My docomoはパスワードのコピペを禁止するな 今回SoftBankからdocomoにMNPしたので請求書の確認なんかをするのにWebサイトに登録しないといけないなと思って、My docomoにユーザ登録をした。携帯との紐付けにワンタイムパスワードをSMSで送ってきたりして、ほぼPCだけで完結する手順はまぁまぁわかりやすかったのだけど、パスワードを決めるところで途方に暮れてしまった。 8~20文字の英数記号と書いてあるので、いつものようにKeePass Password Safeで最大文字数・文字種のパスワードを生成し、さぁ入力、という段になってこれである: もうね、これでセキュリティが高まると思ってるんだとしたら大間違いだってことにそろそろ気づけよ。こんなこと言われたら、短くて入力しやすい文字種のパスワードしか作らないに決まってるだろ。この仕様を決めたのが発注者か開発者か知らんけ
「パケット警察 for Windows」についてよくある質問と回答をまとめました。 ソフトウェアについて 「パケット警察」は無料ですか? はい。フリーウェアとして公開しています。 インストールすることで広告が表示されたり、迷惑メールが来たりしませんか? いいえ。「パケット警察」には広告を表示する機能や、迷惑メールの送信に用いるためのアドレスを収集する機能はありません。 また、ダウンロードやインストールを行う際にも個人情報を入力する必要はありません。 料金を支払わないと将来動作が停止したりしませんか? いいえ。「パケット警察」はフリーウェアとして公開しており、動作期限などは設定されていません。一度ダウンロードを行った方は、いつまでも本ソフトウェアを無料で使用することができます。 事業目的での利用は可能でしょうか? はい、可能です。ただし、「パケット警察」には一切の保証、サポートが提供されませ
プロの開発者が作成か=高価な専門ツール使用−証拠隠滅の痕跡も、PC遠隔操作 プロの開発者が作成か=高価な専門ツール使用−証拠隠滅の痕跡も、PC遠隔操作 遠隔操作ウイルスに感染したパソコンから犯行予告が書き込まれた事件で、このウイルスは主にプログラム開発者らが使用する高価な専門ツールで作成された可能性があることが18日、専門家らへの取材で分かった。 ウイルス作成者のパソコン本体に証拠が残らないようにした痕跡があったことも判明。警視庁捜査1課などは日常的にプログラムを開発する人物がウイルスを作った可能性が高いとみて、特定を急ぐ。 このウイルスを入手、解析した情報セキュリティー会社「ラック」(東京都千代田区)の西本逸郎専務理事によると、ウイルスは「VisualStudio2010」というソフト開発ツールを使って作成されていた。数万円から数十万円以上する専門的なソフトで、素人が購入することは考
武雄市が新図書館構想に関するアンケートの回答用紙を電子文書化してホームページ上で公開していることについて、「筆跡などから個人が特定される」という苦情が18日までに2件寄せられた。苦情とは別に個人名が入った文書1枚も公開されていた。文書はサイトの不具合で閲覧できなくなっていたが、不具合が解消しても公開せず、対応を検討している。 アンケートは職員が対面で実施。匿名で性別、年齢層、居住町、期待する機能・サービスなどを聞き、自由意見を自筆で書いてもらった。 集まった1120件から、自由記述がある325件をスキャナーで取り込み、13日に公開した。 公開に対し「性別や年代、町の情報と筆跡を組み合わせると、見る人が見れば個人を特定できる」「狭い地域なので個人が分かる。公表をやめて」という苦情が寄せられた。 樋渡啓祐市長は「注目度も高く、議会で“やらせアンケート”と批判されたこともあって、信頼性、透明性を
まとめ 武雄市の無記名アンケート紙面がスキャンされて公開された件の反応 佐賀県武雄市の新図書館構想に対する 無記名アンケートが行われたが 市は紙面をスキャンしてインターネット上に公開した。 それを受けての多くの方々がツイッター上で感想を述べていた。 これは、大ざっぱに意見を幅広く収集したものです。 最初のころの反応は、こちらでふむさんがまとめらています。 http://togetter.com/li/373862 11695 pv 42 6 users 1 まとめ 佐賀新聞記事「武雄市ホームページ、40時間閲覧できず」&「『筆跡から特定』苦情」 佐賀新聞記事「武雄市ホームページ、40時間閲覧できず」と「『筆跡から特定』苦情 武雄市図書館アンケート公開」関連ツイートをまとめました。 3558 pv 10 1 user まとめ 武雄市の図書館アンケート回答用紙の無断ネット公開の異常性と危険性
技術者としての良心に従ってこの記事を書きます。俺はセキュリティとプライバシーの人ではなく、JavaScriptとUIの人である。法律の勉強だって自分の生活と業務に関わりのある範囲でしかしないだろう。しかし少なくともJavaScriptやブラウザが絡むような部分については、確実に自分のほうが理解していると思っている。高木浩光さんが、あからさまに間違ったことを書いたり、おかしなことを書いていたりしても、徐々に誰も指摘しなくなってきたと思う。おかしなこと書いていたとしても、非技術者から見たときに「多少過激な物言いだけど、あの人は専門家だから言っていることは正論なのだろう」とか、あるいは技術者から見た時でも、専門分野が違えば間違ったことが書かれていても気付けないということもあるだろう。 もう自分には分からなくなっている。誰にでも検証できるような事実関係の間違い、あるいは、技術的な間違いが含まれてい
Facebook市長として有名な佐賀県武雄市の市長が個人情報を漏洩した。漏洩した個人情報は氏名、郵便番号、住所などを含む個人情報232件。ファイル名から、武雄市長自身が管理する住所録ではないかと推測される。市長は自身のブログからリンクして公開している『Yahoo!ブリーフケース』の公開ディレクトリに個人情報が含まれる自身の住所録を置いていた。 市長はツイッター経由で個人情報漏洩を指摘され、23日22時40分頃ディレクトリごと削除した模様。 (武雄市長に指摘をおこなった @12648430 さんのツイートより) 公職選挙法違反の疑いも ファイルは年賀状の住所録管理・印刷ソフトの形式となっており、その住所録部分には武雄市の住所も多く含まれていた。これらの住所へ実際に印刷し年賀状が送られていれば、公職選挙法の「あいさつ状の禁止」に抵触することになるため、しかるべき機関による調査が必要だと考えられ
「高木浩光@自宅の日記 - Tポイント曰く「あらかじめご了承ください」」というエントリーによってTポイントツールバーは「騙す気満々の誘導」であると指摘、その2日後にTポイントツールバーのダウンロードが一旦停止されたり、ほかにも「ダウンロード刑罰化で夢の選り取り見取り検挙が可能に」「ローソンと付き合うには友達を捨てる覚悟が必要」「武雄市長、会見で怒り露に「なんでこれが個人情報なんだ!」と吐き捨て」「やはり欠陥だった武雄市の個人情報保護条例」というように、次々とセキュリティに関して絶大な影響を与え続けてきた独立行政法人産業技術総合研究所の高木浩光(通称:ひろみちゅ)氏によるCEDEC2012の講演が、非常に秀逸な内容となっており、ゲームに限らず、スマートフォンまでも含めてそもそも「個人情報」とは一体何か?ということから、個人情報の現在の扱い、プライバシーに関して今後あるべき方向に至るまで、縦横
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