無題のドキュメント 旧館
というエントリをいつか書きたいなと思っていたのだが、奇しくも同題のエントリ 大企業で働くということ - GoTheDistance をみつけ、3年半の大企業生活を通じてわかってきたことが全部書いてあった。5年近く前に書かれたもので、すごくよくまとめられている*1。なのでわざわざ自分で書かなくてもいいかなと思ったけれど、一度自分でまとめないといつまでもスッキリしないだろうし、時が経つと忘れてしまいそうなので、やっぱり書いてみる。外からのイメージと中の実態との乖離が結構あるような気がしていて、そのギャップを埋める一助になれば幸い。 はじめに 同じ会社でも部署によって雰囲気とか働き方とかぜんっぜん違う。部署異動すると「ここは別会社か!?」と思うほど文化が違う。「社風」ってよく言うけど、何それって感じ。 大学だって、そうでしょう。「あなたの大学ってどういう雰囲気?」って聞かれても、自分の身の回りや
梅田望夫氏の大企業で働くことについてのエントリの尻馬に乗ろうと思い続け、気がつけば尻馬が100マイルぐらい遠くなってしまったのですが、やっぱりこのネタについて書きたいことがあるので、エントリを書きます。すっげー長いエントリになってしまったので、気長に読んでください。連休の夜長にでも。 他の大企業はどうだかわからないけれど、少なくともウチの会社に限って言えば、以下のような事が言えます。 本部長レベル以上はやっぱりデキる人が多い 何にも考えなくても給料がもらえる仕組みがある 人がいっぱいいる、それだけでも意味がある 基本的に隣の部署が何をやってるかわからない 決定が棚上げされる うっとおしい社内業務が多い こんなところかなぁ。 ウチの会社は社員数4桁の会社です。そんな会社にあって本部長クラスになれる人は、どこか一味違います。先を見据えて物を考えていたり、政治力がすごかったり、オレ様全開だけど明
はじめに 昨年書いたこちらのブログの続きです。 blog.jnito.com ここ1年ぐらい、包丁にハマってます。しかも夫婦で。 妻は包丁の切れ味にハマり、僕は包丁研ぎにハマってます(苦笑)。 料理をしない夫と、包丁を研がない妻 僕は包丁を研ぐ人、妻は包丁を使う人です。 でも僕は包丁を研ぐだけで料理はしません。 妻も包丁は研ぎません。 僕は料理はしないですが、包丁の切れ味を高めるのは好きです。 自分で包丁を研ぐなら自分でも使えよ、というツッコミが聞こえてきそうですが、作詞作曲はしても自分では歌わないバンドメンバーもいたりするので、包丁は研いでも自分では使わない人間がいてもいいんじゃないでしょうか😅 それはさておき、この1年で包丁と砥石と包丁研ぎグッズがめちゃくちゃ増えました。 これまでに購入した包丁 實光(じっこう)刃物・青二 三徳包丁 (165mm) ちょっと高くてもいいからよく切れる
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