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2012年2月25日のブックマーク (3件)

  • 第5回「ソーシャルメディアをやれば儲かるんだろ」という社長

    この連載では、Facebookを中心とした「ソーシャルメディア」を企業でどのように導入するかをテーマにしている。前回はソーシャルメディアを使った「情報収集」について説明した。 具体的には「情報の価値を定義することが重要」「なぜ、情報価値を定義しない人が多いのか」「情報は最も信頼できるソースを見極めて収集すべきである」ことを筆者の業務を例に述べた。 さらに、情報は人によって価値が異なるので、自分が欲しい情報がソーシャルメディアで取れないと、その手段としてのソーシャルメディア自体を否定してしまいがちになることも説明した。 特に「役職が高い人」が手段としてのソーシャルメディアを否定すると、たとえそれが「ソーシャルメディアが悪いのではなく、人間が悪い」としても「手段としてのソーシャルメディア」がダメと評価され、以降長い間禁句のようになる危うさを述べた。 筆者は「ソーシャルメディアは道具であり、使う

    第5回「ソーシャルメディアをやれば儲かるんだろ」という社長
    quelo4
    quelo4 2012/02/25
    (1)見込み客のグループ化(2)情報提供してニーズ喚起(3)リアル店舗やWeb店舗に誘導(4)注文(5)販売、顧客データベース化し、データベースマーケティングに移る
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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  • ソーシャルメディアを自然に「組み込む」ための考え方

    今回は前回に続いて、ソーシャルメディアを利活用していく「戦略的な面」について考えてみる。前回に述べた「ソーシャルメディアを含む、デジタルを用いたアプローチを、的確に戦略・施策に組み込む」という考え方を、どうやって具現化していくかについて、もう少し詳しく掘り下げてみよう。 トリプルメディアの連携を意識しよう ソーシャルメディアを戦略的に利活用していくということは、「ソーシャルメディアを使って、何らかのコミュニケーション施策を展開する」のではなく、「コミュニケーション戦略において他のメディアに”加えて”デジタルを用いたアプローチを、どう組み込んで機能させるか」ということになる。ここで改めて、既によく知られている概念「トリプルメディア」についておさらいをしておこう。 トリプルメディアとは、2009年に米国のIT情報サイトで「マルチメディア2.0」という論文が紹介されて広まり始めた概念である(図1

    ソーシャルメディアを自然に「組み込む」ための考え方
    quelo4
    quelo4 2012/02/25
    Ownedメディア(企業サイトなど自社所有し情報発信)、Paidメディア(マス広告など、対価を払って情報発信)、Earnedメディア(ソーシャルメディアなど、消費者自ら発信する発言やコンテンツ中心)-3メディア連携