プロジェクトの進捗を説明する報告会。漫然とやっていると、思わぬところで反感を買い、敵を作りかねない。プロジェクトの目的を正確、かつ簡潔に説明し、抵抗勢力にも一目置かれる会議のやり方と資料の作り方を学ぼう。 これまでの7 回で、抵抗勢力との向き合い方を解説してきた。最後に「中間報告、最終報告での配慮」と「会社の特徴別に気をつけてほしい抵抗勢力対策」を紹介しよう。 中間報告と最終報告での配慮 報告会ではプロジェクトの成果や進捗を説明するわけだが、単に報告の場であるだけでなく、抵抗勢力対策としても重要な意味を持つ。プロジェクトへの関与が少ない人たちに向けて内容を説明することになるわけだが、時間は限られるため、その伝え方は難しい。 簡潔にまとめ過ぎると何も検討していないように見えるし、なぜその結論が出たのかを理解できなかったりする。逆に細かい話を盛り込み過ぎると、情報量が多くて理解できない。納得感
LINEは9月5日、月額500円からの通信サービス「LINE モバイル」の提供を開始した。メッセージ・通話アプリ「LINE」「Facebook」「Twitter」の3サービスで発生するデータ通信量をカウントしないことが特徴だ。9月5日よりソフトローンチとして2万契約限定で先行販売を開始し、10月1日より本ローンチする予定。 料金プランは、月額500円でLINEでのトークのやりとりやタイムライン投稿・閲覧(画像・動画の投稿・閲覧含む)にかかる通信量がカウントされず使い放題になる「LINE フリープラン」と、LINE、Facebook、Twitterの閲覧・投稿(画像・動画の閲覧・投稿含む)が同じく使い放題になる「コミュニケーションフリープラン」の2種類から選ぶことができる。 LINE フリープランの料金は、1Gバイトのみのデータ通信が月額500円、データ通信+SMSが月額620円、データ通信
庵野監督からは「このロケーションで撮る分量を知りたいのでプリヴィズからそのシーンだけを切り出してムービーまとめて下さい」みたいな要望も良くありました。途中から、演出部など準備が必要なパートから、次の日に何を撮影するのか知りたいという要望が出たため、編集部でつなげたプリヴィズムービーを、クローズドのSNSに「明日の分のRUSH」として貼り付けて、予習してもらうスタイルにしました。 庵野監督は、RUSHムービーをいじりながら映画をデザインしていました。必要なものは残しつつ、脚本もどんどん変わりますし、撮影したのに使わないカットもたくさんあります。プリヴィズも山ほど作りましたが9割は使われていません。ただ、他の業界の方々からも「どうやって制作したのか」と非常に興味を持たれており、プリヴィズをBlu-rayに同梱する話もあるみたいです。 スタッフも本当に面白そうに作業していました。ワンカットに何パ
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