平成時代に刊行された本の中からベスト30を選出しようと、朝日新聞では、識者の方々にアンケートを実施しました。120人から回答を得て、1位は村上春樹さんの『1Q84』に決まりました。10位には『ねじまき鳥クロニクル』も。作者である村上さんに、平成とはどんな時代だったのか、作家としての歩みや作品につい…
平成時代に刊行された本の中からベスト30を選出しようと、朝日新聞では、識者の方々にアンケートを実施しました。120人から回答を得て、1位は村上春樹さんの『1Q84』に決まりました。10位には『ねじまき鳥クロニクル』も。作者である村上さんに、平成とはどんな時代だったのか、作家としての歩みや作品につい…
国会は統計不正問題で大揺れだ。厚生労働省の組織文化や人事の在り方まで議論が深まればいいが、いずれにしてもデータを政策にどう使うかは古くて新しい問題だ。 EBPM(Evidence Based Policy Making=証拠に基づく政策立案)という言葉を最近、霞が関周りではよく耳にする。一種のは…
2019年4月1日、政府は働き方改革に向け大幅に改正した法律を施行する。働き方改革、待ったなし。先進事例に学び、直前対策を急ごう。 働き方改革の神髄は、社員1人ひとりの仕事の効率化にある。社員の意識改革と、デジタル技術による見える化や自動化がカギとなる。バンテックや寝屋川市、明豊ファシリティワークスから学ぼう。 バンテック 可視化で仕事を毎週改善 RPAで半日作業が数分に バンテックは2018年春から社員の日々の働き方をデジタル技術で見える化したうえで、上司との1対1の面談「1on1ミーティング」で毎週のように改善を続けている。2019年2月には取り組んだ作業内容やかかった時間などのデータを取得するスマートフォンアプリ「TDM(タイム・デザイン・マネジメント)アプリ」を開発した。 社員は毎日TDMアプリを使って、作業に取りかかるタイミングでその内容を入力したり終業時にその日の作業工数を入力
巨大組織の国連で、日本人職員として最高位に就いている中満泉・事務次長(55)。紛争地に飛び込んでキャリアを築き、家庭ではスウェーデン人外交官の夫と2人の娘を育ててきた。キャリアと家庭をどう両立させてきたのか。女性が活躍できる社会はどうすれば実現できるのか。中満さんに聞いた。(ニューヨーク=鵜飼啓)…
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