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2019年3月11日のブックマーク (5件)

  • (欧州季評)ブロークン・ヨーロッパ 希望を持つ勇気はあるか ブレイディみかこ:朝日新聞デジタル

    英国で「ブロークン・ブリテン」という言葉が使われ始めたのは10年以上前だった。10代のシングルマザー、幼児虐待、ドラッグやアルコールの問題、暴力的なギャング・カルチャーなど社会的荒廃を意味する言葉としてそれは登場した。2010年の総選挙で保守党は「ブロークン・ブリテンを修復する」と言って戦い、政権…

    (欧州季評)ブロークン・ヨーロッパ 希望を持つ勇気はあるか ブレイディみかこ:朝日新聞デジタル
    quelo4
    quelo4 2019/03/11
    『絶望する勇気』をスラヴォイ・ジジェクは書いたが、机上で勇気を振り絞らなくてもブロークン・ヨーロッパの地べたはその前が思い出せないほど絶望し荒んでいる。いま希望することのほうがどれだけ胆力がいることか
  • アップル、日本で80万人の雇用創出--ウェブサイトで明らかに

    アップルは3月8日、日で80万人の雇用を創出していることをウェブサイトで明らかにした。雇用の内訳は、日におけるアップルの社員数が4000人、日を拠点とするサプライヤーを通じた雇用が22万人、Apple Storeのエコシステム関連が57万6000人としている。 アップルの雇用には、設計者、科学者、建設、製造、小売、カスタマーサポートなど幅広い分野がある。日では、テクニカルサポートのコールセンターに1441人の担当者が国内のユーザーに対応しているという。また、フルタイムとパートタイムの両方に健康保険や退職金制度、従業員株式購入制度などの福利厚生が受けられるなど、詳細を明らかにしている。なお、2010年に956人だった社員数は年々増加し、2019年には4000人となっている。 アップルが提携する日のサプライヤーは、905を越える。さらに主要な製品は、日で作られた部品や材料を含んでい

    アップル、日本で80万人の雇用創出--ウェブサイトで明らかに
    quelo4
    quelo4 2019/03/11
    “アップルの雇用には、設計者、科学者、建設、製造、小売、カスタマーサポートなど幅広い分野がある。日本では、テクニカルサポートのコールセンターに1441人の担当者が国内のユーザーに対応”
  • 堕落したウェブはまだ直せる--WWW誕生から30年、生みの親が語る現状と展望

    今から30年前、Tim Berners-Leeという名前の若きコンピュータサイエンティストが、異なるコンピュータ間での情報共有を可能にするインターネットベースのハイパーリンクシステムを提案し、人々のコミュニケーションのとり方やネットの使い方を永遠に変えた。 後にワールドワイドウェブ(WWW)として知られるようになるこの技術を支える理念は、当初はシンプルで高尚なものだったと、Berners-Lee氏は米国時間3月5日、WWWの誕生30周年を記念するイベントで観衆に語った。ウェブの狙いは、世界中の人々が協力して、世界の諸問題を解決できるようにすることにあった。 The Washington PostがワシントンDCにある社で開催した同イベントで、Berners-Lee氏は、次のように語った。「気候変動やがんの治癒といった大きな問題が存在するにもかかわらず、それを解決するために必要な情報がいろ

    堕落したウェブはまだ直せる--WWW誕生から30年、生みの親が語る現状と展望
    quelo4
    quelo4 2019/03/11
    “30年を経た今、Berners-Lee氏によると、ウェブは「悪用者たちに乗っ取られて」破壊される可能性も。偽情報が伝染病のように蔓延、憎しみが助長、個人情報が金儲けをしようと情報に大金を支払う人々に渡され、変貌”
  • (かしこく選ぶ 買い物指南)帳面:1 手にやさしいノートの工夫:朝日新聞デジタル

    ■文具王・高畑正幸さんに聞く ノートを見開くと、紙をとじた中央に段差が生じ、手が当たるとストレスを感じる。さらにページに膨らみができれば、書きづらくなる。「文具王」と呼ばれる高畑正幸さん(44)は「そんな欠点を解消した見開きのノートが登場した」と言う。 「水平開きノート」だ。ショウワノートが…

    (かしこく選ぶ 買い物指南)帳面:1 手にやさしいノートの工夫:朝日新聞デジタル
    quelo4
    quelo4 2019/03/11
    「水平開きノート」だ。ショウワノート、コクヨの「ソフトリングノート」、リヒトラブの「ツイストノート」
  • (それぞれの最終楽章)認知症病棟から:1 「居場所」と「死に場所」を提供:朝日新聞デジタル

    認知症に伴う様々な行動障害や精神症状、合併症のために、自宅や病院、介護施設で過ごすことが難しい人がいます。当院(409床)は精神科病棟と認知症治療病棟(計218床)で、認知症患者に「居場所」と「死に場所」を提供しています。 休日に日酒を1升飲み続けたTさん。40代で胃潰瘍(かいよう)、50代で…

    (それぞれの最終楽章)認知症病棟から:1 「居場所」と「死に場所」を提供:朝日新聞デジタル
    quelo4
    quelo4 2019/03/11
    歩き回る、興奮する、他の患者さんを殴るなどの精神症状が続き、脳梗塞の影響で嚥下障害があり、気管支炎や誤嚥性肺炎を頻発。入院5年目、63歳で重症の肺炎に。呼吸確保のために気管を切開し、栄養補給のため胃ろう