2014年1月13日のブックマーク (7件)

  • 田母神元空自幕僚長に戦場ジャーナリストが噛みつく-本当の戦争の悲惨さ知らないネトウヨ親父は引退すべき(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    最初に断っておくが、今回書くのは記事というより、コラムだ。そう、イラク戦争やレバノン戦争、ガザ侵攻などのパレスチナ紛争etcといった、戦争取材を重ねてきた者としての、一意見である。 東京都知事選に田母神俊雄・元航空自衛隊幕僚長が出馬するという。保守政党からの支持も得られない泡沫候補であり、いちいち相手にするのもどうか、とも思うが、かつてナチスが台頭した際も、当時の知識人達は「まさかあんなバカ達が政権を取ることはないだろう」とタカをくくっていたというから、やはり発言しておくべきなのだろう。さて、私が言いたいことは、要約すれば、 「当の戦争の悲惨さを知らないネトウヨ親父は大人しく引退しなさい」 ということだ。田母神氏は、元空自幕僚長という経歴やその過激な発言から一部のネット右翼に人気であるようだが、当の戦争というものを経験していないという点では、彼の支持層と同じ「ネトウヨ親父」にすぎない。

    questiontime
    questiontime 2014/01/13
    戦争の悲惨さを体験したかどうかを問題にすると、今の日本には適格者はほとんどいないことになる。むしろ、過去の歴史、現在の状況から戦争が起こったら何が起こるかを想像でき、それを正確に伝える資質が必要。
  • 【羽成哲郎のぴーなっつ通信】靖国神社には東條英機の銅像や記念碑なんてない!+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    千葉県護国神社(千葉市中央区)の竹中啓悟宮司(55)は平成8年に同神社の宮司となるまで、東京・九段北の靖国神社で祭儀課長を務めていた。 7日に遅まきながら護国神社で新年のおはらいをしてもらった。その後、話し込むと、安倍晋三首相が25年12月26日に靖国神社に参拝したことに自然と話題が向かった。 昭和16年の開戦時の首相である東條英機をはじめ、いわゆる「A級戦犯」の靖国神社への合祀(ごうし)は昭和53年だった。その2年後には竹中宮司は靖国神社に勤めていた。大平正芳、鈴木善幸、中曽根康弘の各首相が合祀後も何回も参拝しているが、中国韓国はまったく問題にしていなかったと言う。 首相の靖国参拝が問題になったのは60年に中曽根首相が「公式参拝」して以降のことだ。その経緯をみれば中国が自国の都合で「外交カード」として利用したことは明らかだ。竹中宮司は苦笑しながら靖国神社にいたころの経験を明かしてくれた

    【羽成哲郎のぴーなっつ通信】靖国神社には東條英機の銅像や記念碑なんてない!+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
    questiontime
    questiontime 2014/01/13
    先の大戦を正当化しているという意味では、東條の銅像より遊就館のほうがずっと悪質なんだけど。
  • 【正論】年頭にあたり 「靖国問題」はこれきりにしよう - MSN産経ニュース

    □元駐タイ日大使・岡崎久彦 首相の靖国参拝の報を聞いて、心の中の霧が晴れたように思う。もうこれで良いのだと思う。 国民の大多数も同じ感情だったと思う。直後の世論調査では69%が参拝を支持し、安倍晋三内閣の支持率も上昇したという。 ≪米国の「失望」表明は失策≫ 英語で、enough is enough(もうたくさんだ)という。靖国問題はもうおしまいにしてほしい、というのが日人の一致した心情だといえよう。 今後は定期的に参拝していただきたい。来、安倍首相は政治的打算ではなく、日人の良心として参拝を希望しておられた。人知れず参拝できればそれでも良いというぐらいのお考えだったと推察する。だから今回でご人は一応ご満足かもしれないが、これを機会に年中行事にしてほしい。 初め一、二回は波乱もあろう。米国も一言言ってしまって引っ込みがつかないでいる。今回の「失望感」の表明は、日米関係だけでなく、

    【正論】年頭にあたり 「靖国問題」はこれきりにしよう - MSN産経ニュース
    questiontime
    questiontime 2014/01/13
    靖国参拝をこれきりにすれば、靖国問題が海外から批判されることもないだけの話。
  • 【新春特別対談】高市氏×山谷氏 日本が本来の姿を取り戻す年になる

    ★(5) ──2014年はどんな年になりますか 自民党の山谷えり子参院政策審議会長「今年は甲午(きのえうま)ですが、甲午の年というのは『国がとても発展する年』だそうですね。実は、安倍晋三首相は1954年の生れで、甲午の年男です」 同党の高市早苗政調会長「還暦ですか。新たな課題に挑戦されそうですね」 山谷氏「一体、甲午の年生まれの政治家とはどんな人がいるだろうと、歴史上の人物を探してみたんです。何と、聖徳太子がいたのです!」 高市氏「すごい方を見つけたものですね(笑)」 山谷氏「聖徳太子は574年生まれですから、安倍首相より1380年前の甲午の年に生まれたということになります」 高市氏「甲午の年生まれの政治家には、リーダーとしての共通点はあるのですか」 山谷氏「カリスマ性があって、目標を定める力がある。さらに私利私欲がなく、大きな事を成し遂げるパワーがある-ということらしいです」 高市氏「確

    【新春特別対談】高市氏×山谷氏 日本が本来の姿を取り戻す年になる
    questiontime
    questiontime 2014/01/13
    気持ち悪い。喜び組か?
  • 台湾総統 首相の靖国神社参拝に失望 NHKニュース

    台湾の馬英九総統は、安倍総理大臣が先月、靖国神社に参拝したことについて、周辺国の歴史の傷を顧みない行動だとして、「理解しがたく、失望した」とこれまでより表現を強めて批判しました。 これは台湾の馬英九総統が、インターネットの交流サイト、フェイスブックのみずからのページに書き込んだものです。 この中で、馬総統は、安倍総理大臣が先月26日に靖国神社に参拝したことについて、「東アジア地域の安全に対する不安定要素を生じさせた」と指摘したうえで、「中華民族の一人として、日政府が周辺国の歴史の傷を顧みず、こうした行動をとったことは理解しがたく失望した」と批判しています。 安倍総理大臣の参拝を巡っては、すでに、台湾の外交部が懸念を示す声明を出していますが、馬総統はこれまでより表現を強めた形です。 馬総統は、台湾も領有権を主張している沖縄県の尖閣諸島を巡って東シナ海の緊張が高まるなか、安倍総理大臣が靖国神

    questiontime
    questiontime 2014/01/13
    中華民国総統も失望を表明。安倍の支持者は、靖国を支持してくれるようなお人好しの近隣諸国はないということをよく理解すべき。
  • 【主張】日本史必修化 誇り持って学べる内容に+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    高校で日史の必修化が検討されることになった。国際化のなかでこそ日の伝統文化に誇りを持ち、情報を強く発信できる人材が求められている。教科書や指導内容を含め、実施への議論を深めてもらいたい。 下村博文文部科学相は年頭の記者会見で、「日力の強化につながる教育施策」を進めていくとした。具体例として英語教育の充実を挙げる一方、日人としてのアイデンティティー(主体性)にかかわる「歴史文化に対する教養」を備えた人材育成を指摘した。 次期学習指導要領改定は、日史必修化を「前向きに検討する」という。今夏頃にも次期指導要領の内容などを議論する中央教育審議会に諮問される。 国際化への対応などで、高校では平成元年改定の指導要領から、地理歴史3科目のうち世界史が必修になった。ほかに日史か地理のどちらかを履修すればいいことになっている。 小中学校で歴史の授業が日史中心になっているとはいえ、真の国際人育

    questiontime
    questiontime 2014/01/13
    「誇り」の持てる内容しか教えないのなら、それは歴史教育ではなくてプロパガンダ。
  • 「女学生のような言いつけ外交」 野田前首相発言に韓国メディア猛反発 - MSN産経ニュース

    【ソウル=名村隆寛】野田佳彦前首相が名指しを避けながらも、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領について「米欧に行っては女学生のような『言いつけ外交』をやって日を批判している」と語ったことに、韓国メディアが猛反発している。 発言は毎日新聞(10日付)に掲載されたインタビューの中でなされた。野田氏は「韓国トップ」とだけ表現しているが、韓国メディアは一斉に報道した。朝鮮日報(11日付)は東京発のコラムで「外交的欠礼のみならず、日という国の性差別への認識レベルを反映させた」とし、「『言いつけ』という言葉は他人の過ちや秘密を告げ口することを意味し、どの国の辞書にも『女学生が話す言葉』との説明はない」と批判した。 さらに、「慰安婦問題に対する日の姿勢も女性に対する差別意識に根ざしているとみられる」と、“性の問題”に結びつけて非難した。 中央日報(11日付)は朴大統領の外国首脳らとの発言を「日に対し

    「女学生のような言いつけ外交」 野田前首相発言に韓国メディア猛反発 - MSN産経ニュース
    questiontime
    questiontime 2014/01/13
    相手を悪く言う時にわざわざ「女」学生とつけてしまうあたりに野田の女性蔑視が現れている。歴史認識問題が女性の人権問題であることが全くわかっていない。