2015年9月4日のブックマーク (4件)

  • 自民 中国の記念行事に「政府が抗議を」 NHKニュース

    自民党の外交関係の合同会議が開かれ、3日、中国で行われた「抗日戦争勝利70年」の記念行事について、「『抗日』と銘打つ式典を開いたこと自体が問題だ」などとして、政府に対し、中国側に抗議するよう求める意見などが出されました。 この中で外務省の担当者は習近平国家主席が行った演説について、「日中間の和解の要素が含まれていなかったのは残念だが、10年前に当時の胡錦涛国家主席が行った演説に盛り込まれていた日中関係や日歴史認識などについて具体的な言及はなく、そういう意味では反日的要素はなかった」と述べました。 これに対して、出席した議員からは「『抗日』と銘打つ式典を開いたこと自体が大問題で、政府は断固非難すべきだ。『反日的要素がなかった』という評価は甘い」などとして、政府に対し、中国側に抗議するよう求める意見が出されました。 また、会合では国連のパン・ギムン(潘基文)事務総長が軍事パレードなどに出席

    questiontime
    questiontime 2015/09/04
    政府が本当に抗議するとは思ってないだろう。それでもこんな要求をするのは支持者向けのアピールに過ぎない。自民党支持者にはこれを応援するのが多いんだろ。
  • 【日本の解き方】60年安保時と変わらない反対派のロジック 賢者は歴史に学ぶのだが…

    8月30日の国会前デモは、メディアでも大きく報じられた。参加者は主催者発表では12万人、警察調べが3万3000人、と大きな差があった。 デモでは、いつも主催者発表と警察調べの数字には差がある。筆者の感覚では、主催者側発表は推計が大胆で、何より数字をかさ上げして存在感を示す狙いもあるように思える。 一方、警察が人数を確認するのは、警備上必要な人員を確保するためなので、過小推計すると警備に支障が出てくる。こうした両者の思惑の差から、数字に差が出てくるのだろう。 左派系メディアは意図的に大きな数字を使いたがるが、産経新聞では3万2000人と試算している。読者に正しい情報を伝えるのが新聞の役目なのだから、他紙もぜひとも検証を行ったらどうだろうか。 ちなみに、60年安保闘争でも、条約が自然承認される前日の1960年6月18日の国会前デモの参加人数は、主催者発表が33万人だったのに対し、警察当局による

    【日本の解き方】60年安保時と変わらない反対派のロジック 賢者は歴史に学ぶのだが…
    questiontime
    questiontime 2015/09/04
    60年安保の時は米軍の駐留を許すことで、戦争に巻き込まれる」ことへの懸念。今回のは「自ら戦争に巻き込まれに行く」ことへの懸念。それを無視して「反対は敵国の陰謀!」と叫ぶのは愚かしい。
  • 佐野氏エンブレム、永井氏「しょうがなく了承」 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    2020年東京五輪・パラリンピックの大会エンブレムが白紙撤回された問題で、審査委員代表を務めた永井一正・日グラフィックデザイナー協会特別顧問(86)が3日、読売新聞の取材に応じ、コンペで選ばれたアートディレクター・佐野研二郎氏(43)の原案が2度修正されて最終案になった過程を、大会組織委員会から伝えられていなかったことを明らかにした。 今回のエンブレムが完成する過程では、佐野氏の原案に似た商標が見つかったため、大会組織委員会などの要請によりデザインが修正された。この過程は8月28日の記者会見で公表されたが、永井氏は1回目の修正案をその直前まで知らされておらず、最終案についても「(発表の)1週間くらい前に知らされ、国際商標を取ったというので、いまさら何を言ってもしょうがないと思って了承した」という。

    questiontime
    questiontime 2015/09/04
    発言はほとんど他人事のようなのだが、「審査委員代表」ってどんな立場なんだろう。
  • 中国軍事パレードで気になったこと: 極東ブログ

    昨日、北京では6年ぶりに行われた大規模軍事パレードで、西欧諸国を除く各国から多くの首脳が参加したが、なかでも注目されたのは、国際刑事裁判所(ICC)から、人道に対する罪および戦争犯罪の容疑で逮捕状の出ているスーダンのオマール・アル・バシル大統領が参加したことだった(参照)。以下、バシル容疑者と記す。 バシル容疑者が中国共産党政府からどのような扱いになるのかは気になることでもあったので、NHKの7時のニュースで記念写真を取る様子を見たところ、小柄ながら中央に目立つ韓国の朴槿恵大統領からずいぶん離れ、正面から見て右の端のほうにオマール・アル・バシル容疑者が映っていた。 バシル容疑者への人道に対する罪および戦争犯罪の容疑は、20万人とも30万人以上が殺害され、数千人がレイプされ、数百万人が避難民となった2003年以降のダルフール紛争についてである。具体的には次のようにまとめられている。2009年

    questiontime
    questiontime 2015/09/04
    こういうことは、きちんと批判していかなくてはならない。→「国際刑事裁判所(ICC)から、人道に対する罪および戦争犯罪の容疑で逮捕状の出ているスーダンのオマール・アル・バシル大統領が(軍事パレードに)参加した