【読売新聞】 日本列島は7日も高気圧に覆われ、静岡市駿河区で40・0度を観測した。40度以上に達したのは今季初めて。35度以上の猛暑日も全国244地点に上った。 気象庁によると、群馬県下仁田町で39・8度、福島県浪江町で38・8度な
【読売新聞】 日本列島は7日も高気圧に覆われ、静岡市駿河区で40・0度を観測した。40度以上に達したのは今季初めて。35度以上の猛暑日も全国244地点に上った。 気象庁によると、群馬県下仁田町で39・8度、福島県浪江町で38・8度な
最高気温35℃以上の「猛暑日」が一度もない地域を知っていますか?都心から車で1時間半ほど、太平洋に面した千葉県勝浦市です。 「涼しい」ことが知られて観光需要が高まり、温泉・宿泊施設などが続々とオープン。一方で、人気の高まりによって気になる影響も出ています。 (千葉放送局記者・車谷郁実、浅井優奈) 「涼しい!」 勝浦市が“熱い” 房総半島南部で太平洋に面した千葉県勝浦市。漁業や農業、タンタン麺などで知られる街です。午前中に開かれる「勝浦朝市」は、観光客に人気があります。 勝浦朝市の様子 広い地域で晴れた7月4日、各地の最高気温は東京都心で35℃、木更津市で36℃となりましたが、勝浦市は30.3℃にとどまりました。 海辺で楽しむ人たちも 観光客からは、涼しさを感じるという声が聞かれました。 茨城県から
過去最多の56人が立候補した東京都知事選挙は、現職の小池百合子氏(71)が3回目の当選を果たしました。 7日が投票日の東京都知事選挙は、自民党、公明党、国民民主党都連、地域政党の都民ファーストの会が自主的に支援した現職の小池氏が、広島県安芸高田市の元市長石丸伸二氏、立憲民主党、共産党、社民党が支援した元参議院議員の蓮舫氏らを抑え、3回目の当選を果たしました。 取材に応じた小池氏は勝因について聞かれると「2期8年都政を預かった間、コロナもあった。コロナ禍の中でも都民や医療関係者の皆さんに協力を頂き、5類への移行といったことも含め、8年間の実績を評価していただいた」と振り返りました。 今回の選挙戦については「私を含め56人が立候補という状況の中で、ポスターの掲示や、脅迫を受けたり、街頭ではやじの大合唱があったり、これまで経験したことがないような選挙戦だった。想定しなかった事態に対し、どう法的な
【モスクワ、キーウ共同】ブルガリアのグラフチェフ首相代行は6日までに、9日からワシントンで始まる北大西洋条約機構(NATO)首脳会議で、ブルガリアを仲介役としたロシアとウクライナの和平交渉開始を提案すると述べた。ブルガリアのメディアのインタビューに答えた。 【写真】2年半前、ウクライナ和平の最大のチャンスを壊したのは誰か 「ロシアを追い詰めろ」が生んだ悲劇 ウクライナメディアによると、在ブルガリアのウクライナ大使館は声明で「戦争を政治的な目的のために利用すべきではない」と不快感を表明した。 今月に入りロシア寄りとされるハンガリーのオルバン首相がウクライナのゼレンスキー大統領、ロシアのプーチン大統領と相次いで会談し、停戦を探ったが、立場の隔たりが大きく交渉開始の条件は整っていない。 ゼレンスキー氏は6日の声明で、ロシア軍がこの1週間で600発以上の誘導爆弾と約40のミサイルをウクライナに対し
乾布摩擦をする国民学校の生徒たち(1941年10月 宮崎県延岡市) 乾布摩擦(かんぷまさつ、Kanpu masatsu)とは、肌を乾いたタオルなどで直接こする代替医療・民間の健康法の一つ。自律神経鍛錬、体力向上、風邪予防、免疫力を上げる、などとメリットを謳っている。東洋医学では皮膚は肺に通ずと言われており、皮膚刺激で肺および免疫力が強くなるという理屈になる。健康によいというエビデンスを示した学術的研究は乏しい。やり過ぎると皮膚炎を起こすといわれている。 「寒風摩擦(かんぷうまさつ)」と誤記されることもある[1]。 概要[編集] 基本的な格好は上半身裸ですることが多い。 末梢からの皮膚への刺激が延髄を介し、迷走神経に影響を及ぼし、自律神経の働きを高めると謳う民間療法[2]。気管支喘息発作予防や皮膚鍛練法として有用だという主張もある[2]。その作用機序には、鍼灸治療の効果の一因とされる、軸索反
大正製薬が販売する栄養ドリンク剤「リポビタンD」の広告が、「時代に合ってない」「性差別と受け止められる」など物議をかもしています。 「リポビタンD」の広告に批判の声(画像引用:大正製薬 公式サイト) 男女の“非対称性”が物議 SNSで批判意見が上がっているのは、大正製薬「リポビタンD」の電車内広告。女性タレントのバージョンには「仕事、育児、家事。3人自分が欲しくないですか?」、男性タレントのバージョンには「時代が変わると疲れも変わりますからね」というコピーが書かれているものです。 X(Twitter)では、この広告に対し「女性だけに仕事、育児、家事を押し付けていると感じる」「女性だけ、3人自分がいないとまわらないような生き方させられるのか」「鬼すぎない?」といった批判の声が。 「共働きが主流の今の時代にあってない」「まずはジェンダー観を変えてほしい」「昭和かな? と思ったら現代なのこれ」と
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