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ブックマーク / kousyou.cc (4)

  • 徳川吉宗の享保の改革と徳川宗春の尾張藩政改革 | Kousyoublog

    アベノミクスは、江戸時代に一度「大失敗」していた!(河合 敦) | 現代ビジネス | 講談社(1/2) こんな記事を読んだので、 以前書いた記事 から享保の改革と徳川宗春についての部分を切り取って再掲しておこうかなと。比較してお読みいただければ幸いです。まぁあちらは仮にも歴史の先生、こちらはただの素人が趣味で書いたブログ記事なので温い目線で軽い気持ちでお読みください。 享保元年(1716)、徳川吉宗が将軍に就いたときの日は転換点を迎えていた。十七世紀の大開発時代が終わり耕地面積は頭打ちとなり、人口も十七世紀の百年で二・五倍と急増したあと、十八世紀初頭から幕末までほぼ3200万人前後で横ばいに転じる。森林資源は枯渇して各地に禿山が見られ始め、元禄バブルを最後に経済成長の鈍化とともに幕府財政は急速に悪化し、「米価安の諸色高」とよばれる米の供給過剰と米以外の産品の供給不足による物価の乱高下で

    徳川吉宗の享保の改革と徳川宗春の尾張藩政改革 | Kousyoublog
    quick_past
    quick_past 2016/09/15
    なんで時代劇で毎回悪役やらされるんですかね・・・・
  • 「輪廻転生 <私>をつなぐ生まれ変わりの物語」竹倉 史人 著 | Kousyoublog

    死んだら魂は新たな肉体に宿る、という「生まれ変わり」を信じている人は多い。それもただ信じているだけでなく肯定的に、こう死後生まれ変わりたいという願いとして持っているし、さらに今の自分が生前他の人物であったという前世も信じていることが多い。以前知り合いに、前世は中世イタリアの踊り子だったと真面目に信じている人がいた。「やべーな中世イタリアとか戦争と略奪と破壊と飢饉と疫病の終わらないサイクルで庶民が生きていくのは地獄じゃねーか」と言いたくなるキモ歴オタ特有の意地悪な気持ちはぐっとどっかに追いやり、自由で夢と希望にあふれたその人の前世についてとても面白く話を聞いていて、ああなるほど「生まれ変わり」信仰が今を生きるその人の存在意義を形作っているのだな、と思ったものだ。 そして、これは現代日だけの傾向ではなく世界的な潮流である。様々な調査データが一様に「生まれ変わり」「輪廻転生」を信じている人の世

    「輪廻転生 <私>をつなぐ生まれ変わりの物語」竹倉 史人 著 | Kousyoublog
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    quick_past 2016/08/06
    そういや無宗教を自認してる人でも輪廻を信じてるというか、なじんでる人以外と多いね
  • 江戸幕府末期の財政状況がわかる図 | Kousyoublog

    う~ん… 内容豊富も目次粗放、索引なし あくまでも受験用の参考書だな 目次不備、索引なし、内容豊富だが問題点も 上は享保15年、下はその約100年後、江戸幕府末期の天保14年の幕府財政状況です。 享保15年は徳川吉宗による享保の改革の真っ只中。吉宗が将軍就任の前の時点は、幕府は五代綱吉のころの米価下落と綱吉から七代将軍家継までの間に膨らんだ財政赤字、さらにとどまるところを知らない物価上昇などによってそれまでの蓄えをい潰してしまっているという状況でした。 そこで、将軍就任後、倹約と増税(年貢を五公五民にする、定免法による年貢収入の定率化など)による財政再建を行い、成果を出し始めたのがこのころ。農民への年貢取立ては苛烈を極め、「胡麻の油と百姓は絞れば絞るほど出るものなり」とは享保の改革で辣腕を振るった勘定奉行神尾春央の有名なセリフですが、当然、増税に対して一揆なども頻発していたと言いま

    江戸幕府末期の財政状況がわかる図 | Kousyoublog
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    quick_past 2015/09/24
    歴史は線で見るべきだよねというお話
  • 江戸の大食い・大酒飲み大会の記録 | Kousyoublog

    以前、「『居酒屋の誕生: 江戸の呑みだおれ文化』飯野 亮一 著」という記事で紹介したが、居酒屋文化とともに料理文化が芽生えたのも江戸時代のことだった。特に文化化政期(1804~30年)は江戸の料理文化の爛熟期といえる。そんな江戸の文化で興味深いのが大酒大大会の開催である。色々記録が残っていて、これが面白い。 酒合戦という酒の飲み比べは古くは慶安二年(1649)、江戸大塚の酒豪・茨木春朔樽次と武州橘樹郡大師河原村の池上太郎左衛門行種との間で行われたものがあり、これが江戸時代を通じて語り継がれた。 千住酒合戦 1815年(文化十二年)10月21日、日光街道千住宿の中屋六右衛門が自らの還暦を祝って開催した酒合戦は江戸の代表的な文人・大田南畝によって観戦記録が著されている。江戸文化史に名高い千住酒合戦である。参加者それぞれの酒量に応じ、江ノ島盆(五合)、鎌倉盆(七合)、万寿無量盆(一升五

    江戸の大食い・大酒飲み大会の記録 | Kousyoublog
    quick_past
    quick_past 2015/06/19
    黄忠は齢80にして肉10斤を喰らい。みたいな誇張してる可能性は
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