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  • 忘年会の幹事を任されたが参加したくないITエンジニア、「部長がやれば」と思う

    出典:日経クロステック、2023年11月29日 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) Q.ITエンジニアです。部長から忘年会の幹事を任されました。3つの候補日を示し、その中から決めてほしいとのこと。出欠確認アプリを利用し、部内の参加可否を聞きました。候補日の中で「〇」の多かった日にしたところ、「別の日にして」と部長の依頼があり、日程変更になりました。忙しい年末、忘年会に参加したくない先輩や同僚は、出欠状況を見ながら決定されないだろう日に○を、決定が濃厚な日に×を入力していたそうです。実は、私も参加したくありません。部長が幹事をすればよいのにと思います。 部長は、日程変更について自身と仲の良いマネジャーの都合を考慮したようです。質問者に任せると言ったのに、そんな理由で口出しや指図をするのはいただけません。 仕事の場合も同じです。「任せる」は、期待を込めてやってみ

    忘年会の幹事を任されたが参加したくないITエンジニア、「部長がやれば」と思う
    quick_past
    quick_past 2024/02/14
    他人となにかとつるみたがる人っているんだよね。そういう人が力を持つと、部下を私物化し始める
  • 独裁PMが「忙しくなるから」と有給休暇取得を禁止する理不尽

    出典:日経クロステック、2022年7月20日 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) Q.独裁者のようなプロジェクトマネジャー(課長)の下メンバー5人が働いています。「理不尽大王」と陰で名付けています。理不尽な指示でも皆、黙っています。反論すると声高に叱られるからです。先日、大王がある特定の時期を挙げ「1カ月間、有給休暇の申請は時季変更権にて禁止する」と発言しました。その頃はシステム移行で忙しくなるので、誰かに有給休暇を認めると不公平になるからとのことです。ちょうど家庭行事で有給休暇を取るつもりだったのでとても困っています。パワーハラスメント問題はさておいて、あらかじめ有給休暇の取得を1カ月間も禁止することができるのでしょうか。 どこの会社にも、部下に有給休暇を与えてやっている、認めてやっているという感覚のマネジャーやリーダーが実在するので困ります。部下(社員)

    独裁PMが「忙しくなるから」と有給休暇取得を禁止する理不尽
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    quick_past 2022/10/03
    そういう上司は、そういう発想の経営陣の鉄砲玉を演じることでその位置にとどまれてる。企業は知ってるはずなんだよ。そういう事やってるって。悪いのは経営陣。
  • 「リモートワークはうまくいかないから中止」、IT職場がそれを言ったらおしまいだ

    出典:日経クロステック、2021年11月24日 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 「リモートだとコミュニケーションがうまくいかない。元の働き方に戻せ」 こう言って、旧来の出社型に戻す企業が出てきている。つい先日も大手IT企業が「特段の理由がない限り、原則として週4日出社」を発表。インターネット上でも物議を醸した。 「元の働き方」に戻す。それは組織にとって、働く個人にとって、ひいては日社会全体にとって当によいことなのだろうか? 「リモハラ」はリモートワーク環境のせい? 一方で、「リモハラ」(リモートワークハラスメントの略)なるものも社会問題になり始めている。リモハラとは何か。日経クロステックの記事「広がるリモートハラスメント、上司による過度な監視が横行」から引用する。 「リモハラはテレワーク中のビジネスパーソンがコミュニケーションを取る相手に対して不快感

    「リモートワークはうまくいかないから中止」、IT職場がそれを言ったらおしまいだ
    quick_past
    quick_past 2022/02/09
    即レス要求マンと、メールより電話マンは共通点多いと思う。
  • 超高速SSDと超大容量HDDが登場、2021年のPCストレージ

    出典:日経クロステック、2020年11月4日 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 今回は、PCのストレージが今後2021年にかけてどのようになっていきそうかを見ていく。メインストレージはSSDへと移行したが、HDDもデータの長期保存、バックアップ用などで健在だ。 読み込み速度リード7Gバイト/秒の超高速SSDが登場 PCI Express(PCIe) 4.0はデータ帯域がPCIe 3.0の2倍になっており、SSDでよく使われる4レーン(x4)の帯域は、PCIe 3.0x4が約4Gバイト/秒(3.94Gバイト/秒)であるのに対し、約8Gバイト/秒(7.88Gバイト/秒)となっている。 2020年9月に発表された韓国Samsung Electronics(サムスン)の「980 PRO」は、インターフェースにPCIe 4.0を採用し、シーケンシャルリードが7Gバイ

    超高速SSDと超大容量HDDが登場、2021年のPCストレージ
  • 日本のIT力を低迷させたSIerの罪、ご用聞きが客の怒りを買う理由とは

    スタート以来、日経クロステックの名物コラムとなった「テクノ大喜利、ITの陣」。今回はその第21回だ。毎回、複数の識者に共通のお題(質問)を投げかけ、識者にはそれに答える形で論陣を張ってもらう。お題は日企業のIT利活用の問題点やIT業界の構造問題、そして世間の耳目を集めたIT絡みの事件などだ。 第21回のお題は「ご用聞きに終始する日ITベンダーに未来はあるか」。答える識者のラストバッターは、アイ・ティ・アール(ITR)のアナリスト甲元宏明氏だ。「日IT力が低迷している大きな要因の1つがSIerにある」とした上で、「客の未来」よりも自社の利害を優先するご用聞き商売のままでは、コンサルティングどころか、まともなシステム開発もできないと喝破する。(編集部)

    日本のIT力を低迷させたSIerの罪、ご用聞きが客の怒りを買う理由とは
    quick_past
    quick_past 2020/09/14
    日本においてSIerやWeb系が語る「開発」というモノばかりが大きく取り上げられすぎてる気がする。特にSIerってなんかdevelopしてんの?
  • 米AMDをどん底から復活に導いた立役者、「Zen」アーキテクチャーの深層

    出典:日経クロステック、2020年2月20日 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 巨人インテルに挑み続けてきたCPUメーカー、米AMDの存在感が増している。2019年から2020年にかけて、主要パソコンのCPUとして返り咲いた。なぜAMDは復活できたのか。AMD技術面の強みから米インテルの対抗策まで、その理由を解説する。 AMD復活の立役者は2019年に投入した新設計のCPUアーキテクチャー、「Zen」だ。AMDは2011年に突入したスランプからの脱出に成功する。Zenアーキテクチャーが市場で支持されたのはなぜか。新設計の深層を見ていこう。 Zenアーキテクチャーの基的な構成は、4命令/cycleで動作する対称型のデコーダー、そして4命令分の整数演算ユニットと同じく4命令分のベクター演算ユニット、2つのLoad/Storeユニットに対して10命令の同時発

    米AMDをどん底から復活に導いた立役者、「Zen」アーキテクチャーの深層
    quick_past
    quick_past 2020/04/25
    Ryzen設計者はすでにAMDを去ってるんじゃなかったっけ。このあと好調が続けられるのかな。
  • 昼休みが短く室内は薄暗い、レガシー製造業型のIT職場は活力が生まれない

    出典:日経クロステック、2020年2月19日 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 「私の職場の昼休みは45分だけ。しかも時間が固定でまったく自由がないんです」 大手製造業に常駐するITエンジニアのAさんはため息交じりに職場環境の不自由さを嘆く。 昼休みが45分しかないものだから、社員堂で事するしかない。混雑した階段を使って社員堂に向かうと長蛇の列。ただでさえ短い休憩時間がどんどん奪われる。事のスピードも「待ち人たち」の圧力で早くなる。健康にも悪影響だ。 昼寝したりスマートフォンを触ったり、ゆっくりトイレに行ったりする時間などない。銀行やコンビニなどでプライベートな所用を済ませたくても無理だ。 いわば「レガシー製造業型」のIT職場である。筆者も経験がある。画一的かつ強制労働的な職場環境はIT人材の生産性やモチベーションを大いに下げる。実際、そんな職場に

    昼休みが短く室内は薄暗い、レガシー製造業型のIT職場は活力が生まれない
    quick_past
    quick_past 2020/04/21
    成果物がちゃんとできればそれでいいはずなのに、あるべき論や態度ばかりこだわることが、管理の仕事であるかのような職場が、未だにある。あと室内を明るくするのはやめてくれ。眩しくて目が痛い。
  • SSD躍進で存在感失うHDD、それでも完全に置き換わらない2つの理由

    緑色がPC用HDD向けモーターの出荷数で、2018年には1億2400万台を出荷していたのが、2019年には6500万台、2020年には4600万台まで落ち込むと予測している。 この予測を裏付けるように、もはやPC市場ではノートPC向けの2.5型HDDは1Tバイト未満はSSDが主流だ。ニーズがあるのは、ノートPCやポータブルHDD向けの7mm厚の2Tバイト品か、15mm厚の4Tバイト品に限られる状況である。3.5型でさえ4Tバイト超のHDDに関しては引き続き広く販売されているものの、2Tバイト未満の製品は市場での存在感を失っている。 そして2019年から2020年に掛けてSSDの2Tバイト品の値段が更に下落すると、とりわけ2.5型HDDの需要はかなり減退する公算が大きい。 ただそうした状況でありつつも、短期的にHDDがすべてSSDに置き換わるという可能性は非常に低い。 この先は日経クロステッ

    SSD躍進で存在感失うHDD、それでも完全に置き換わらない2つの理由
    quick_past
    quick_past 2019/09/10
    一般消費者向けの大容量ストレージがつぎつぎSMRに置き換わってるのがきつい。
  • 最上位SSDの速度が2019年後半にも倍増、あのボトルネックが解消へ

    出典:日経 xTECH 2019年 5月 30日 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 最大で3.5Gバイト/秒に達したSSDのデータ転送速度。2019年後半から2020年にかけて、最上位製品の速度は倍増する。SSDのボトルネックであるインターフェースが変わるからだ。 2019年後半から2020年にかけての登場が見込まれるSSD製品の構成は次の通りだ。 PCI Expressは、Gen3で1レーン当たり1Gバイト/秒の帯域がある。SSDでM.2カード形状の場合は、4レーンで4Gバイト/秒が一般的だ。 既に速度を倍増させたPCI Express Gen4の標準化は終わっており、同仕様に対応した拡張カードが若干ではあるが存在する。PCI Expressの仕様を策定している業界団体のPCI-SIGはPCI Express Gen4 Compliance Test(相

    最上位SSDの速度が2019年後半にも倍増、あのボトルネックが解消へ
  • 14年ぶりの新規格「WPA3」 新たな鍵交換で盗聴対策

    出典:日経NETWORK、2018年11月号 pp.28-31 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 無線LANで高速性と並んで重要視されてきたのがセキュリティだ。無線LANのセキュリティ規格として長年使われてきて実質的な標準となっているWPAに、最新版となるWPA3が14年ぶりに登場した。 脆弱性や攻撃を新規格で克服 無線LANにおけるセキュリティは、新しい脆弱性や攻撃との戦いの歴史だった(図3-1)。 無線LANの登場とともに開発されたセキュリティ規格WEP▼はアクセスポイント側に任意のパスワード(WEPキー)を設定し、同じパスワードを設定した端末からアクセスできるという方式である。 WEPは通信の暗号化にも同じパスワードを使い、しかも変更せず使い続けるという問題の多い実装だった。暗号化アルゴリズムとして脆弱なRC4▼を使っていたこともあって、解読するツー

    14年ぶりの新規格「WPA3」 新たな鍵交換で盗聴対策
  • NECがオフコン事業からの撤退を発表。ユーザーはどこへ向かえばいいのか?

    オフィスコンピューター、略してオフコン。NEC、日IBM、富士通は、かつて“オフコン3強”と言われてきた。しかし、その一角を占めるNECがオフコンのサポートを終了する旨を発表し撤退を決めた。すでに2013年12月には新規の出荷が停止されていたとはいえ、既存ユーザーにとってそのインパクトは大きい。 オフコンは1960年代に登場し、中堅・中小企業を対象に導入が広がった。ハードウェアと一体化したOSとアプリケーションが提供され、ITスキルがそれほど高くなくても運用できる点が評価され、メーカーの手厚いサポートもあり普及した。 しかし、ここ20年ほどの間にWindowsサーバーのようなオープン系のサーバーが脚光を浴びるようになり、オフコンはその勢いを失ってきた。2000年には年間1万台以上が出荷されていたが、2015年の出荷はわずか1000台程度にまで落ち込んでいる。 とはいえ、現在でも2万台以上

    NECがオフコン事業からの撤退を発表。ユーザーはどこへ向かえばいいのか?
    quick_past
    quick_past 2018/05/06
    3100シリーズとかまだ使ってる所あるのかなあ
  • うんざりする「働き方改革ごっこ」、抜け出すための心得

    働き方改革を巡る議論は尽きない。ここ1年で長時間労働の削減や生産性向上に取り組むIT企業、ITチームが目に見えて増えた。 もちろん、長時間労働の削減は大事だし、業務効率を高めることも大切だ。今まで日の職場は歯止めがなさすぎた。ケジメなく、毎日仲良くダラダラ残業。制度によるレフェリーストップは必要である。 ただ、それだけで十分だろうか。若手のメンバーからはこんな嘆きの声が聞こえてくる。 「仕事の量は前と変わらない」 「家に仕事を持ち帰っているだけ」 「もっと先進技術を生かせる仕事をしたい」 「今の仕事は成長を実感できない」 これらの不満は、残業の削減だけで解消できるものではない。見かけだけ残業時間を減らすような「働き方改革ごっこ」に、若手のITエンジニアはうんざりしている。チームリーダーが状況を放置すれば、若いメンバーはフラストレーションをため込み、疲弊する。結果として優秀なメンバーを失い

    うんざりする「働き方改革ごっこ」、抜け出すための心得
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