私はしばしば、現実世界で起こっていることをよりロジカルに、つまりは感情を出来るだけ排除した形で理解するために、それらの現象を数学や物理のルールに置き換えて咀嚼することがある。 例えば、折り合いの悪いAさんとBさんが出席している会議で話をまとめる時には、3次元空間で交点を持ち得ないねじれの位置関係にある2直線をイメージしながら、その2直線をうまく繋ぐための(両直線に接点and/or交点を持ち得る)第三の数式の存在について考えながら、解決策を模索したりしている。 例えば、迷宮に入り込んでいる夫に対して、最早私の言葉で何かを伝えることに色んな意味で限界を感じたりすることがあるのだけれど、そんな時には、利害を同じくする夫婦という関係は、それゆえにとても距離が近いのだけど、その近さゆえに引力も斥力も強いなあと、F∝r^(-2)の法則を思い出しながら、荷電粒子Aに外部から影響を及ぼし得る磁場や電場の存
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