その解を求めています。 - 働く母のすすめ

私はしばしば、現実世界で起こっていることをよりロジカルに、つまりは感情を出来るだけ排除した形で理解するために、それらの現象を数学や物理のルールに置き換えて咀嚼することがある。 例えば、折り合いの悪いAさんとBさんが出席している会議で話をまとめる時には、3次元空間で交点を持ち得ないねじれの位置関係にある2直線をイメージしながら、その2直線をうまく繋ぐための（両直線に接点and/or交点を持ち得る）第三の数式の存在について考えながら、解決策を模索したりしている。 例えば、迷宮に入り込んでいる夫に対して、最早私の言葉で何かを伝えることに色んな意味で限界を感じたりすることがあるのだけれど、そんな時には、利害を同じくする夫婦という関係は、それゆえにとても距離が近いのだけど、その近さゆえに引力も斥力も強いなあと、F∝r^(-2)の法則を思い出しながら、荷電粒子Aに外部から影響を及ぼし得る磁場や電場の存

[topisyu]

"家の中がリアル発言小町化……問題をひとつひとつ、丁寧に素因数分解していくと、なんだか割り切れないなぁと思っていたコアな部分にでっかい素数が"←姑ですね、分かります！

[toithomas]

そういう考え方でいろんなものを見るとおもしろそう。

[quick_past]

たとえば1+1といった時に、リンゴいっことみかんいっこみたいな現実と対応する概念であるかのように教えてしまうのも問題なのかも。+とはなんのことだろう。という所になかなか達せられない。

[watto]

私は、学問と現実はザックリ別物と考えてるなー。同じ数学でも、矛盾を導くのに奇妙奇天烈な道具を用いる純粋数学と、大さっぱな数字を出すため乱暴なことすればするほど褒められる応用数学は、あまりにも違うので。