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ブックマーク / intojapanwaraku.com (3)

  • 「カフェー=エロ」の時代があった?!純喫茶の歴史を深堀りしたら「不純なカフェー」に辿り着いた | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!

    文化人のサロンが発祥だったはずなのに、どうして「不純」な店が増えてしまったのでしょうか? 日の喫茶店の歴史を紹介しつつ、その経緯を読み解いていきます。 日最初の喫茶店「可否茶館」は経営不振で4年で閉店 まずは、日に喫茶店が生まれた頃の話を。 通説として「日最初の喫茶店」とされているのは、1888(明治21)年に東京・上野に誕生した「可否茶館」です。(読み方は「カヒサカン」「カヒチャカン」「コーヒーサカン」など諸説あり) 「通説として」と書いたのは、可否茶館以前にもコーヒーを提供した店が存在したこと、また設備の内容から喫茶店と呼べるのか? と疑問を持つ研究者もいることからです。(※この記事の論点は「日最初の喫茶店はどこか」ではないので、これ以上は掘り下げず話を先に進めます) 可否茶館の跡地に立つ記念碑 創業者は、鄭永慶(ていえいけい)氏(日人)。海外生活が長かった鄭永慶氏は、「知

    「カフェー=エロ」の時代があった?!純喫茶の歴史を深堀りしたら「不純なカフェー」に辿り着いた | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!
    quick_past
    quick_past 2022/12/30
    文学思想家芸術家テロリスト.いろんな分野の非主流の人たちが交流し、お互いに影響しあった。そういう意味では、アングラで際どい面もあったろう。世界的にも喫茶店とはそういう側面があったのでは?https://bit.ly/3WCMJia
  • 閉鎖した築地市場がパリで生き続けていた!?行列ができる大人気のラーメン店の裏側 | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!

    2018年10月に閉鎖された東京築地市場の一部が、パリでひっそりと生き続けています。オペラ座からほど近いパリの中心地、瀟洒(しょうしゃ)な町並みにかかる「こだわり」という看板。中に入るとそこは、まるで築地の魚河岸。「イラッシャイマセー!」と、白い長にエプロンをした鮮魚仲買人のような店員さんが、テキパキと席へと案内してくれます。威勢のよい競りの掛け声や、場内を行き来するターレの行き交う音まで聞こえてきました。 テーブルにゴロンと横たわる巨大な冷凍マグロ、発泡スチロールの箱に並ぶ魚たち。物そっくりですが、全て作りものです。あまりのリアルさに「溶けちゃわないの?」と、聞くお客さんもいるほど。 並んでまでべることはしない、といわれてきたパリジャンたちが列をなすほど大人気のラーメン店「KODAWARI TSUKIJI」。お客さんはパリ市内だけでなく、フランスの地方や、外国からもべに来ます。

    閉鎖した築地市場がパリで生き続けていた!?行列ができる大人気のラーメン店の裏側 | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!
    quick_past
    quick_past 2020/09/28
    “発泡スチロールの箱に並ぶ魚たち。本物そっくりですが、全て作りものです”こレが一番凄いと思った。
  • どっちが強い?狐火で惑わすキツネVS汽車に化けるタヌキ、本気で調べてみた! | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!

    「キツネとタヌキの化かし合い」という言葉があります。そういえば、イラストレーター・漫画家のアタモトさんによる『タヌキとキツネ』という作品でも、ドジなタヌキとイジワルなキツネが対照的に描かれ、ゆる~い対決が繰り広げられていました。さて、勝つのはどっち? 神の使いとして神聖視されるキツネ まずキツネ。キツネといえば、お稲荷さん。稲荷神社の神の使いとして知られますが、稲荷神社の神様の名前をご存じですか。宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)などと書き、俗称は御津神(みけつかみ)。それがいつか間違って、御狐神(みけつかみ)となり、キツネ信仰が生まれたという説があります。 お狐様はや農業のご利益があるとされる一方で、人に取り憑いて悪さをするともいわれ、「キツネが道のないところに狐火を灯して人を惑わせた」などという昔話が日各地に。9世紀はじめに編集された『日霊異記(にほんりょういき)』に、「キツネ

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