タグ

ブックマーク / loderun.blog.ss-blog.jp (3)

  • 書評『ゲームの歴史 1』(岩崎 夏海、稲田 豊史): Runner's High!

    ゲーム歴史 1 出版社/メーカー: 講談社発売日: 2022/11/16メディア: Kindle版 『ゲーム歴史』、2022年11月発刊。著者は岩崎夏海氏と稲田豊史氏の連名。計三巻が出版されているが、以下は第一巻のみを読了した感想である。 書名が示すように、書はコンピュータゲーム歴史書を標榜している。 この『ゲーム歴史』に関しては、著者の一人である岩崎夏海氏のTwitter上での発言が物議を醸した。曰く、「データを用いると恣意性に際限がなくなる」「ゲームの世界に客観など存在しない」とのことだ。 〇『ゲーム歴史 1〜3』 / 岩崎夏海, 稲田豊史 (残念なと残念な著者の話)|keigo| この発言を目にした時点での僕はまだ『ゲーム歴史』を入手していなかったのだが、異論や反発を覚える以前にそもそも意味がわからなかった。データを用いず、また客観性を担保しないまま書かれた歴史書とい

    書評『ゲームの歴史 1』(岩崎 夏海、稲田 豊史): Runner's High!
    quick_past
    quick_past 2023/03/03
    金や注目のためならすべてを投げ出して、キャッチーさ一本に振り切ればいいんだ。みあいな商売ほんと増えたわ。経済全体が迷惑系Youtuberになりつつある。
  • 「スペランカー」の幽霊BGMの元ネタ: Runner's High!

    ○ファミコン版「スペランカー」制作者による裏話がここに。御年70歳,業界歴37年の現役クリエイター,スコット津村氏が振り返るあの頃 (4Gamer.net) 既にご存知の方も多いかとは思いますが、4Gamer.netにおいてTozai社シニアアドバイザーを務められているスコット津村氏のインタビューが公開されています。 津村氏のお名前は、以前にクソゲー処理概論さんのメールインタビューで目にしたことがあったのですが、これほど波乱万丈な経歴をお持ちの方であったとは驚きました。 十数回もの転職を経験された末に、アイレムの前身となるIPMへと入社。以降、30年以上に渡ってゲーム業界に身を置かれて来たとのこと。 制作に関わられたビデオゲームにまつわる逸話をはじめ、現在のゲーム産業に対する見解、Tozai社が権利を有する「スペランカー」「ロードランナー」の今後の展開など非常に読み応えのある記事です。全ゲ

    「スペランカー」の幽霊BGMの元ネタ: Runner's High!
    quick_past
    quick_past 2021/09/30
    “○幽霊城のドボチョン一家 (YouTube) 「Groovie Goolies」(邦題「幽霊城のドボチョン一家」)。”オープニングのイントロ部分か
  • 山内社長「遊び方にパテントは無い」→その7年後「市場の独占は必要」: Runner's High!

    ○【カオス通信】インベーダーゲームが現代に与えたもの (from Livedoorニュース) ○ルポルタージュ にっぽん「インベーダー作戦」 (from NHKアーカイブス) おお!こんな番組が放送されていたとは不覚にも知りませんでした。 インベーダーブームに沸く1979年当時、雨後の竹の子の如く乱立した“インベーダーハウス”の紹介に始まり、コピー業者との訴訟問題、さらにタイトーのみならず任天堂とセガにまで取材を行っているとは、とにかく「素晴らしい」の一言。 文章を読む限り、第一級の映像資料であるように思えますね。どなたか録画してませんか?zipでください(笑) …などと冗談はさておき、個人的に最大の収穫だったのが次の部分です。 (山内社長)「遊び方にパテント(特許)はないわけです。したがってですね、コピーをしようという気持ちがあればね、一定の時間があればコピーできるわけです。しかもそれに

    山内社長「遊び方にパテントは無い」→その7年後「市場の独占は必要」: Runner's High!
    quick_past
    quick_past 2017/04/26
    それ、タイトー側はどう感じたんだろうな。任天堂はパクってた側なわけで。
  • 1