【衆院選2021】カルト集団と付き合う候補者たちーー“新興宗教”絡みの候補者が激突する「神選挙区」はここだ! ーー「やや日刊カルト新聞」藤倉善郎が寄稿! 衆院選の直前、今年9月12日に行なわれた統一教会関連のイベントで演説する安倍晋三元首相 いよいよ明日、投開票が行なわれる衆院選。理念や政策や人柄や、選ぶ基準は人それぞれだろうが、候補者の良識を測る尺度の一つとして参考になりそうなデータがある。候補者とカルト集団との関わりだ。 政治家たちの中には、カルト集団のイベント等に協力する人もいれば、カルト集団から政治献等を受け取る人もいる。私が主宰する「やや日刊カルト新聞」が10月27日に公開した「【衆院選2021】総力特集!カルト候補ぜんぶ載せ!」から、特に注目の候補者や選挙区を紹介したい。 ■カルトへの貢献度が高い候補者10人 ここでは、たとえばオウム真理教なら5ポイント(以下、P)、統一教会(
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