同社は「弊社所属俳優 篠原恵美(本名 渡邉 恵美子)儀 令和6年9月8日 病気療養中のところ薬石効なく61歳にて永眠いたしました。ここに生前中の御厚誼を深謝し、謹んでお知らせ申し上げます」と報告した。
同社は「弊社所属俳優 篠原恵美(本名 渡邉 恵美子)儀 令和6年9月8日 病気療養中のところ薬石効なく61歳にて永眠いたしました。ここに生前中の御厚誼を深謝し、謹んでお知らせ申し上げます」と報告した。
【写真】その他の写真を見る 公式Xでは「アニメ『呪術廻戦』で『花御』役を演じ、生命を吹き込んでくださいました田中敦子さまがご逝去されました」と伝え、「ここに謹んでお悔やみ申し上げますとともにご冥福を心よりお祈り申し上げます」とつづった。 訃報について息子の田中光はXにて「いつもお世話になっている皆様へ」と切り出し、「令和6年8月20日、私の実母であります声優 田中敦子が永眠いたしました」と報告。 「田中敦子を愛してくださったファンの皆様、 生前お世話になりました業界関係者の皆様、 本人に変わりまして深謝いたします。このような形で親子関係をお伝えすることとなりまして、 非常に残念でなりません」と惜しんだ。 また、田中敦子さんの所属事務所も公式サイトを通じて「弊社所属俳優 田中敦子 儀(61歳) 病気療養中のところ薬石効なく令和6年8月20日永眠いたしました」と伝えている。 田中敦子さんは、ニ
サイトでは「本製作委員会によるアニメ「魔導具師ダリヤはうつむかない」において、北朝鮮の制作会社が関与していたと疑われる報道につきまして、大変お騒がせしておりますことを謹んでお詫び申し上げます」とお詫び。 「今回の報道を受け、制作に関わったスタッフの調査を行った結果、本製作委員会から制作委託を請けた颱風グラフィックスから日本の制作会社へ、同社から中国の制作会社へ、更にそこから別の中国の制作会社へ一部の作業が委託されたことが判明しました」と説明した。 「これらすべての委託先に対し、作業スタッフを特定するため、各話に関わったスタッフリストの提出を求めたところ、これに応じない会社が1社ありました。したがって、当該会社へ委託した作業については、北朝鮮の制作会社の本作への関与の可能性が否定できないと判断し、該当部分をすべて国内スタッフにより制作し直した上で放送することといたしました。今後のアニメ制作に
公式サイトでは「先日からの喉の不調により本日医師の診察を受けましたところ、肺炎および急性声帯炎による音声障害との診断を受け、今後さらに10日間程度の沈黙、安静加療が必要との医師の判断により、開催を予定しておりました「田村ゆかり LOVE LIVE 2024 *Honey bunny*」6月8日(土)浦安市文化会館公演、6月9日(日)栃木県総合文化センターはやむを得ず延期とさせていただくこととなりました」と説明。 「現在、6月2日に開催を予定しておりましたJ:COMホール八王子公演と合わせて振替日程を調整しておりますが、調整がつかない場合は中止とさせていただく場合もございますので予めご了承ください」と伝えた。 続けて「それぞれの公演のチケットをお持ちの方へは詳細が決まり次第、払い戻し方法をオフィシャルホームページにてご案内いたしますので、お手元の電子チケットはそのままお持ちください」と呼びか
お笑い芸人の今くるよさんが27日、膵がんのため、大阪市内の病院で亡くなった。28日、所属事務所の吉本興業が発表した。 1970年に高校の同級生だった今いくよさんとともに女性漫才師の今喜多代さんに弟子入り。73年、女性漫才コンビ「今いくよ・くるよ」を結成した。男性中心の漫才界で、お互いの体型や派手なファッションなどをネタにし、体を張ったギャグや軽妙な掛け合いで人気を集め、80年代の漫才ブームに乗って一世を風靡(ふうび)した。 1984年上方漫才大賞の大賞など多くの賞を受賞し、女流漫才のパイオニアとしてテレビや舞台などで活躍、長年にわたって幅広い人気を集めた。くるよさんは「どやさ!」のキャッチフレーズでもおなじみだった。いくよさんは、2015年5月28日に胃がんのため亡くなっており、訃報からちょうど9年で、くるよさんの訃報も伝えられる形となった。 コンビ時代の受賞としては「上方お笑い大賞」第1
古谷はXで「この度、私、古谷徹は週刊文春の取材を受けました。私が犯してしまった大きな罪についてお詫びとご報告があります。私は、あるファンの女性と昨年9月まで4年半という長い期間不倫の関係にありました」と報告。 「まっすぐに応援してくれる彼女に惹かれ、浅はかにも自分からコンタクトをとり関係が始まりました。そのお付き合いの中で一度口論になり思わず手をあげてしまったこともありました。大人として人間として最低の行為でした」と説明した。 「また、妊娠中絶させてしまうという許されない過ちも犯してしまいました。心身共に相手の女性を深く傷つけてしまったことを本当に、本当に申し訳なく思って おります。私を長年、応援してくださったファンの皆様方の信頼を裏切り、失望させ、傷つけ、キャラクターを汚してしまったこと、謝っても謝りきれません。全ての関係者の方々の信頼をも裏切り、大変なご迷惑をお掛けすることになってしま
放送開始30周年となる『忍者戦隊カクレンジャー』の一夜限りのファンミーティングが5月11日に東京ドームシティにあるシアターGロッソで開催。『忍者戦隊カクレンジャー』30年ぶりの新作となる『忍者戦隊カクレンジャー 第三部・中年奮闘編』が発表された。 【写真】その他の写真を見る 『忍者戦隊カクレンジャー』は1994年2月から全53話が放送された「スーパー戦隊」シリーズの第18作で、今もなお根強い人気があり、このファンミーティングも座席数を大きく上回る応募が集まったプレミアイベントとなった。また、『カクレンジャー』は第1話から第24話を「第一部」、第25話から最終話(第53話)までを「第二部・青春激闘編」とする二部構成のストーリー展開が特徴。今回東映特撮ファンクラブで配信される新作は「第三部・中年奮闘編」と銘打ち、時を超え、テレビシリーズ「第54話」ともいえる、正統な続編が誕生する。 『忍者戦隊
【写真】その他の写真を見る 同社は「本年3月30日、BBCによる『捕食者の影 ジャニーズ解体のその後』(以下『本番組』といいます。)が放送されましたが、弊社社長の東山紀之の取材映像部分における被害者に対する誹謗中傷に関する発言部分は、実際の東山の発言の趣旨とは異なって放送されており、本番組の放送後、東山に対して『誹謗中傷を助長している』などといった誤った批判が数多くなされている状況にあります」と現状を説明。 「本番組の放送後、本年4月10日、本番組の制作担当者であるMobeen Azhar氏及びMegumi Inman氏が日本外国特派員協会での記者会見(以下『本記者会見』といいます。)を行いましたが、本番組の取材の一環で両氏に面談した被害者の方々(以下『当該被害者』といいます。)に関する両氏の発言により、当該被害者は誹謗中傷に晒される状況に陥っており、当該被害者の人権が侵害されたものと言わ
松本は「人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです」と胸中を吐露。「世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです」と本音をつづった。 『週刊文春』の一連の報道を受け、松本は今年1月8日、裁判に注力するため活動休止を発表。吉本興業は「このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました」とした。 同22日には、松本が文藝春秋社などに対して、名誉毀損による損害賠償と訂
カロリーナさんは「この度は、前田様の奥様、ご家族の皆様ならびに関係者の方々に、ご迷惑おかけしました事を深くお詫び申し上げます」と謝罪。「先日私が所属事務所に説明した内容に事実と異なる点がありました。混乱と恐怖から真実を話すことができなくなりました」と理由を説明し、「私のことを信じ、支えてくださった皆様に事実と異なることをお伝えしてしまったこと、本当に申し訳なく思っております」と記した。 「今回の事態を重く受け止め、ミス日本グランプリを辞退致しました。また所属事務所への所属解除を申し入れ、受理されました。この度は多大なるご迷惑をおかけし、また応援してくださった皆様を裏切るようなことをしてしまい、本当に申し訳ございません」と謝罪を重ねた。 所属事務所は「弊社所属のカロリーナ(椎野カロリーナ)が『週刊文春』に掲載されました記事に関しまして、カロリーナ本人との事実確認を重ね、信頼に足ると判断した上
1989年に公開され、スタジオジブリの初期作品として、いまも絶大な人気を誇る『魔女の宅急便』。原作者の角野栄子は、35歳で作家デビューし、同作を出版したのは50歳の時だった。アニメ化された映画を初めて観た時には、原作と大きく異なる内容に戸惑ったというが、その後、自身の作品が国民的・世界的作品に成長していく様をどう感じていたのか。物語の誕生秘話や同作が愛され続ける理由を聞いた。 着想も映画化もきっかけは「娘」 “宅急便”がヤマトの商標とは知らず、あわや大惨事? ――『魔女の宅急便』は、どのようにして着想されたのでしょうか? 角野栄子私は大学時代、アメリカ大使館の図書館に行って海外の雑誌をよく見ていました。その時、雑誌『LIFE』に載っていた『鳥の目から見たニューヨークの風景』という写真を見て、すごく物語性を感じたんです。それから何年も経って、娘が描いた魔女のイラストを見て「魔女の話を書いてみ
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの4社が18日、元日に発生した「令和6年能登半島地震」における携帯電話サービスの普及対応についての共同会見を行った。 【写真】その他の写真を見る 会見には、NTTドコモから常務執行役員・ネットワーク本部長の小林宏氏、KDDIから執行役員常務・技術統括本部・副統括本部長兼エンジニアリング推進本部長の山本和弘氏、ソフトバンクから常務執行役員兼CNOの関和智弘氏、楽天モバイルから執行役員・副CTO兼モバイルネットワーク本部長の竹下紘氏が出席。現状の説明と質疑応答に対応した。 会見では、各社が復旧状況を説明。活動の様子を写真で説明するシーンもあり、道路が亀裂して基地局に立ち入りできなくなった状況や、非常用電源による基地局の対応などが、各担当者から細かく説明された。 さらに今回の被害について、4社とも想定を上回った点があったと報告。ドコモの小林氏は「
渡辺潤(@Junwatanabe1968)の「#オッさん漫画家の萌え探索」より これまで漫画やアニメ作品から多くの人気ヒロインが誕生してきた。「たっちゃん、南を甲子園に連れてって」と主人公の原動力となる浅倉南、「裏切りは女のアクセサリーよ」と男を惑わす峰不二子、「あなたは死なないわ…。私が守るもの」とヒーローのピンチを救う綾波レイなど、その個性は様々だが、漫画ヒロインが初恋、理想のタイプがアニメヒロイン…なんていう人も少なくないだろう。その時代時代で支持されるキャラクターは世相を反映するが、二次元ヒロインは、昭和、平成、令和と、どのように変化を辿ってきたのだろうか。 圧倒的美貌→同性の共感も呼ぶ等身大スタイルに 平成期に求められたのは「親近感」 渡辺潤『ゴールデン・ガイ』(日本文芸社) 代表作『代紋TAKE2』をはじめ、極道や反社な物語を硬派に描くベテラン漫画家・渡辺潤氏は、あらゆるジャン
テレビアニメ『プリキュア』の第21作目となる新シリーズ『わんだふるぷりきゅあ!』が、2月4日よりABCテレビ・テレビ朝日系(毎週日曜 午前8:30~)で放送されることが決定した。モチーフは「動物」で、テーマは「動物との絆」となり、プリキュア史上初の犬のプリキュアが誕生する。また、キャスト・スタッフ情報も公開され、キュアワンダフル/犬飼こむぎ役を長縄まりあ、キュアフレンディ/犬飼いろは役を種崎敦美が務める。 【写真】その他の写真を見る キーワードは「みんな なかよし!わんだふる~!」で、動物と人が仲良く暮らす街・アニマルタウンを舞台に、種族を超えた交流を描く、新たなプリキュアの物語が展開。お互いを想いあうことで、人と動物は大切なパートナーや友達になれる…犬と飼い主、猫と飼い主など、動物と人の間に紡がれる深い絆の物語を描く。 動物が大好きな【いろは】は、飼い犬の【こむぎ】と仲良しで、ある日、街
清潔で高機能であるとして、世界的にも評価の高い日本のトイレ。しかしかつては日本でもトイレ=「汚い・臭い・暗い」という3Kのイメージが付きまとっていた。その一端を担っていたのが、今も一部の駅や公共施設、そして学校などに残る和式トイレだ。住宅設備機器メーカーのTOTOにも現在もごくわずかながら和式トイレのオーダーがあるとのことだが、TOTO広報は「和式トイレのメリットはほとんどありません」と話す。和式トイレはこのまま絶滅してしまうのか? 【写真】その他の写真を見る ■1977年には洋式と和式の出荷数が逆転 2015年にはJIS規格から除外も… 日本で洋式トイレが急速に普及したのは、1960年代の高度経済成長期。当時、相次いで建設された公団住宅に洋式トイレが標準で設置されたことをきっかけに、日本人のトイレ様式が「しゃがむスタイル」から「腰掛けるスタイル」へと急速に変化を遂げていく。 ただし洋式ト
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