読みたい本も、書きたいネタも沢山あるのですが時間が足りなーい! 今趣味の時間のおおよそが小説に割かれているのでブログは当分集中力を欠いた妄想的で散漫とした話になりそうです、申し訳ない…。 最近書いている小説のテーマがタイトルの『絶対の正義なんかない』で、自然と「それぞれの正義」という視点で物事を考えることが多くなったのですが。 性別、年齢、人種、国籍、主義、思想、職業、学歴。 世界にはたくさんの人がいて、それぞれの視点で世の中を見ています。 目の色が違う、なんなら目が見えない人だっている。 だから世の中の見え方がその人によって違うのは当たり前で。 認識というフィルターがかかるのだから、同じ世界に暮していても人の数だけ異なる景色が映るのでしょう。 目が見えない知人は、住む町の音のなる信号機の場所を全て覚えていました。 同じ町に住んでいるはずなのに、私の記憶は曖昧で。 そんな風に、自分の必要な
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