これもうずいぶん前から何回も言い続けているので、私と親しい人には耳にタコかもしれないけど。 いわゆる「赤ちゃんポスト」と呼ばれるものについて。 すくなくとも日本国内では、そういう呼称で呼ばれるものは、ただひとつしかないわけですよ。 そしてそれには、「こうのとりのゆりかご」という正式な名前が付けられている。 この名前は、ポストという「お手軽に投函する」イメージからくる、安易な子捨てであるとか、いらない子供であるとかの印象を避けるための配慮がされている、と誰でも思うはずです。 にもかかわらず、毎度毎度、これに関連する話題がマスコミに出るときは、あたかも一般名詞であるかのように「赤ちゃんポスト」という呼称がまず使われ、申し訳程度に正式名称の「こうのとりのゆりかご」に言及されることがある(されないこともある)。 これ、おかしくないですか? ただひとつ、それしかないものであり、類似のものがなく、正式
ケネディ駐日大使が突然ツイッターでイルカ漁について発言して それについて当然日本人としては違和感を覚えるわけだけど (だいたい日本語も喋れないのに駐日大使になって、で何つぶやくかと思えば、他の人権侵害でもなくて「米国政府としてイルカ漁に反対します」だぜ) で、なぜ今このタイミングでということに関しては 今、CNN、ABCを含む欧米メディアは太地町でのイルカ漁をばんばん報道しているからだ。 英語圏のインターネット上でもかなり話題になっている。「250頭の赤ちゃんを含むイルカたちが日本人に今現在残虐に殺されている」と。 そして、Redditを軽くのぞけば、「Just go fuck yourself Japan.」ってコメントが最評価になっている訳。 http://matome.naver.jp/odai/2139005390270784901 別にdailymailだろうがyahooだろうが
改札内で旅立つ人の見送りや出迎えのために必要な駅の入場券。JR東海の名古屋駅には、JR6社で唯一、入場券の専用券売機がある。名古屋鉄道、近畿日本鉄道の名古屋駅には無く、名古屋市営地下鉄には入場券自体が無い。JR東海によると、継続的に売れており、撤去の予定は無いという。人気の理由は――。
30歳を過ぎるまで、カラスミというものを食べたことがなかった。そういう珍味が世の中にあることも知らなかった。 結婚して数年経った頃、お歳暮かなんかで九州の人からカラスミを頂いた。 「なにこれ」 「カラスミ。ボラの卵巣を塩漬けにしたやつ。食ったことないか」 「ない」 「酒のあてに最高だぞ」 「へえー(ワクワク)」。 薄くスライスして皿に並べた。見たとこ奈良漬けそっくりだ。なんかパッとしない食べ物だね。しかし一切れ齧ってみると‥‥ナニコレウマイ! 日本酒を飲みながら「おいしいねー」と喜んでカラスミを口に放り込んでいたら、「おいおい」と夫に咎められた。 「そうパクパク食うなて。奈良漬けじゃないんだから。これ、幾らするか知ってるか」 「知らない」 「五千円はする」 「えっ、そんなに」 「チビリチビリと食べるもんなの、こういうのは。パクパク食うもんじゃないの」 そうなんだ。 滋賀の人から鮒寿司が送ら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く