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ブックマーク / ascii.jp (3)

  • 40年前にTwitterを実現していた雑誌「ポンプ」が見た限界 (1/2)

    インターネットが普及するはるか前に、インターネットのようなものを作った男がいた。彼の名を橘川幸夫(きつかわゆきお)という。 大学在学時の1972年に渋谷陽一、松村雄策、岩谷宏らと「ロッキング・オン」を創刊。その後、完全投稿制による雑誌「ポンプ」を1978年に創刊というのが彼の主なプロフィール。彼が辞めて以降のロッキング・オンは当たり前の商業音楽誌になったが、ポンプは最初から現在のソーシャルメディアのプロトタイプのようなものとして設計されていた。早過ぎたインターネットだったのだ。 しかし、現在のインターネットはポンプの刊行時に思い描いていたようなバラ色の世界をもたらさなかったし、良くも悪くもソーシャルメディアの雰囲気が世界の行方を左右するような兆候すら見られる。この先、インターネットやメディアはどうなればいいのか。 よし、早過ぎたインターネットを作った人に聞いてみよう! ということで連載第8

    40年前にTwitterを実現していた雑誌「ポンプ」が見た限界 (1/2)
    quix_que
    quix_que 2017/01/11
    ポンプでは超常連投稿者だったんですよあたし、やたら長い政治的な文を書いてた二十歳前のころ。
  • アンサイクロペディア“中の人”が語る、ユーモアの難しさ (1/5)

    人物や出来事について調べるとき、その周囲で語られる皮肉やユーモアが、辞典に載っていない真実の側面を教えてくれるときもある。ネットのメジャーな情報源としてウィキペディアの知名度が十分に広がっているいま、そのパロディサイトとして作られた「アンサイクロペディア」もたびたび脚光を浴びるようになってきた。 日語版でも「栄村大震災」や「竹槍」のように、ジョークを織り交ぜながらも情報密度の高い記事から、「盥回し(たらいまわし)」や「ニヒリズム」のような別角度のネタ記事まで、“秀逸な”話題作は少なくない。 アンサイクロペディアは、ウィキペディアと同じように匿名を含む不特定多数のユーザーが参加できる集合知サイトのひとつだ。ネットを通して誰でも記事が執筆編集できるWikiシステムを使っており、多くの人が思い思いに記事を作り上げることで、総体として巨大なコンテンツが作り上げられていく。そして、ユーザー間のトラ

    アンサイクロペディア“中の人”が語る、ユーモアの難しさ (1/5)
    quix_que
    quix_que 2013/11/26
    いまごろ何してるんでしょうねお犬様。
  • トイレの情報3万件! 社会福祉をiPhoneで (1/4)

    公園を歩きながらiPhoneを起動し、1つのアプリを立ち上げた。そこにはたくさんのピンが地図上に表示されている。 「ここのトイレなら広いので、介助者も3人は入れますね」 画面を見ると「オストメイト対応」など見慣れない項目が並んでいる。アプリの名前は「Check A Toilet for iPhone」(iTunes Store)。高齢者や障害者にも安心して使えるトイレの情報が、日全国で3万件以上は登録されている。価格は無料だ。 その情報はきわめて詳細で使いやすい。介護師やヘルパー、また高齢の親を持つ子どもたちの間で、アプリはクチコミを広げている。いま社会の関心を集めているユニバーサルデザインプロジェクト。これをたった一人で始めたのが、金子さんだ。

    トイレの情報3万件! 社会福祉をiPhoneで (1/4)
    quix_que
    quix_que 2011/01/22
    これ、私も何箇所か登録した。役立ててくれてる人がいるとうれしい。
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