id: 1088 所有者: msakamoto-sf 作成日: 2012-06-10 16:32:02 カテゴリ: Java Maven 荒っぽくメモ:古い掲示板のスレッドからコピペしたので、環境変数名がHUDSONになってるけど変える。 <pom> ... <build> <plugins> <plugin> <groupId>org.apache.maven.plugins</groupId> <artifactId>maven-jar-plugin</artifactId> <inherited>true</inherited> <configuration> <archive> <manifest> <addDefaultImplementationEntries>true</addDefaultImplementationEntries> <addDefaultSpecifica
「過去の延長線上にはないイノベーションを起こすための原理と実践手法を明示する」U理論。日本におけるこの理論の第1人者である中土井遼氏と、サイボウズ・ラボで個人やチームの生産性をどう高めるかを研究している西尾泰和の対談の後編をお届けします。 前編では、U理論とは何かという話が中心でしたが、後編ではいよいよ「イノベーションが起きる際にはいったいどのようなことが起きているのか?」という、U理論の核心へ。さらには「U理論は科学か?」という話から、「再現性がない方法論には意味がないのか?」「“正しい”とはどういうことなのか?」といった、ある意味哲学的なところにまで議論が進んでいきます。知的刺激たっぷりのこの対談、じっくりお楽しみください! これまでのお話で、“U”の左側の下っていくステップ、つまりダウンローディング(過去の経験によって培われた枠組みを再現する)→シーイング(観る=判断を保留し、現実を
後は、ivy.xmlのdependencies要素にライブラリ定義を追加すれば、自動的に定義したライブラリがクラスパスに通るようになります。もちろん、ライブラリの定義を削除すれば、自動的にクラスパスからも削除されます。 配布物にJARファイルを同梱するには ここまでは、IvyDEの機能を利用して、Eclipse上でIvyを利用する方法について紹介してきました。しかしながら、アプリケーションをWARファイルに固めたり、配布可能な状態にする場合、定義したJARを配布物に含める必要があります。 定義したJARをダウンロードするには、Ivyで用意されているAntのretriveタスクを利用します。例えば、Eclipseの動的Webプロジェクトで、Ivyを定義したライブラリをlibディレクトリにダウンロードするANTファイル「ivy-build.xml」の例を示します。 <?xml version=
npmの依存関係の解決とかを覚えてからJavaを触ってjarの依存関係って何とかならんのかねェ ってのを調べてみた。 すると出てきたやり方は3つ * maven * ivy (+ ant) * gradle 調べるとmavenはあまり良い評判が見られなかったので却下。 残るはgradleとivyでgradle。新規で始めるならこれでもよさそうだけど今回は既にantがあるのでivyを選んだ 公式のQuick startと結構まんまになってしまいそうだけどさらっとまとめる ivy.xmlを書く mavenリポジトリから探してこんな感じivy.xmlファイルを書く。 ivy.xml <ivy-module version="2.0"> <info organisation="myproject" module="mymodule"/> <dependencies> <dependency org
XMPPライブラリ「Smack」 SmackはJavaプログラムで「XMPP(eXtensible Messaging and Presence Protocol)」によるメッセージングを行うためのオープンソースのライブラリである。XMPPはXMLベースのメッセージングプロトコルで、もともとJabber社製のインスタントメッセンジャー(IM)である「Jabber」で利用されており、その後IETFによる標準プロトコルとして認定された経緯から、「Jabber」または「Jabberプロトコル」の名称でも知られている。Jabber自身がすでにオープンソース化されている他、「Googleトーク」をはじめとする大手のIMサービスでも採用されていることから、XMPPは現在では業界の標準的なメッセージングプロトコルとして認識されている。 SmackはJavaで作成されたXMPPライブラリであり、Javaプ
Eclipse, Jenkins, Apache Ivyを使ったプロジェクトにおける開発からデプロイまでの流れを図に描いてみました。 図では書き表せないことがありますね。テスト実行時のクラスパスは実行時ライブラリを含むとか、図で描くとカオスになります。GUIツールでビルド設計するのは意外と難しいのかもしれません。 ビルド設計する上で考えたことを書き出しておきます。何かアドバイスがあったら教えていただけると嬉しいです。 開発環境 WindowsでEclipseを使う。 Eclipseのプロジェクト構成で適切なビルドパスを設定する。 依存ライブラリはApache IvyDEプラグインで管理する。 依存ライブラリはMavenリポジトリから取得する。リポジトリ候補にはビルドサーバ上のキャッシュを含める*1。 他プロジェクトへの参照はEclipseのProject Referenceを設定する。 ク
id:KenichiroMurata(@muraken720 )です。 本記事はJava Advent Calendar 2013 - Adventarの6日目の記事です。 皆さん、RxJava 使っていますか? RxJava はNetflixが開発する Reactive Extensions のJava版です。Reactive Extensions (Rx)はReactive Programmingを可能にするライブラリです。 私はReactive Programmingとはなんぞや?と語れるほどには詳しくないので、ここでは asynchronous で event-based なプログラムを書くのに便利なライブラリというレベルの紹介とさせて頂きます。:-) さて、なぜ RxJava なのか?というと Vert.x を使って、asynchronous で eventbusベースのプログラ
ざっくりとしたまとめと感想。 テーブルに電源が備え付けられて無いのは辛かった。macbook air買ったほうがいいのかな。Pro重いし。 基調講演-1 http://www.slideshare.net/yusuke/jjug-ccc-2013fallkeynoteshare IoT (Internet of Things) デバイス数はどんどん増え、一人あたりのデバイス数も増える 開発者が開発し、サーバにデプロイし、それをユーザが利用する、という明確な区分がある →ユーザの現実世界での行動によって、サービスが提供される、それを開発者が制御する、という流れに変わるかも エンジニアに必要なスキルが変わっていく可能性がある らしい。ちょっとした恐怖ですね。 基調講演-2 2013 エンタープライズ Java 最前線 急にTシャツ投げが始まる Glass Fish 4からは商用サポートを行わな
id:KenichiroMurata(@muraken720 )です。 皆さん、RxJava 使っていますか? 前回はVert.xのmod-rxvertxを使い、RxJavaによってCallback Hellから脱出する方法を説明しました。本記事は、せっかくなのでJava8のラムダを使ったらさらにどのようになるのか?を試してみた補足記事です。 目次は以下の通りです。 環境 Java8 ラムダによってCallback Hellはいかに解決されたか まとめ 1. 環境 本記事で試した環境について説明します。 Vert.x 2.1M1 mod-rxvertx 1.0.0-beta2 RxJava 0.15.1 Java 1.8.0-ea(build 1.8.0-ea-b118) IntelliJ IDEA 13 CE Java8を試すために、IntelliJ IDEA 13 CEを使いました。J
概要 [/2017-07-26] 生成 整形(format) 解析・解決(parse) [/2014-07-23] SimpleDateFormatとの違い [2014-07-23] 書式の文字 [2014-07-23] リゾルバースタイル [/2014-07-23] 解析フェーズのみの実行 [2014-07-28] 概要 日付時刻オブジェクトを文字列に整形(format)、あるいは逆に文字列から日付時刻オブジェクトを生成(parse)するにはjava.time.format.DateTimeFormatterを使う。 (従来はjava.text.SimpleDateFormatを使っていた) DateTimeFormatterは不変オブジェクトであり、スレッドセーフである。 ただし、シリアライズ可能ではない。(SimpleDateFormatはシリアライズ可能だったが)[2017-07-
こちらの記事(Apache Ivyの紹介と基本的な使い方)にあるように、大きなプロジェクト(大人数、ライブラリが超複雑に絡んでいる、などのプロジェクト)でこそ利用されるべきで、小さなプロジェクトではオーバースペックであるように思う。 長年Antを使っている組織で、ソースツリーのディレクトリー構造を変えられない場合 earファイルの生成など複雑なビルド対象を扱う場合 ビルドスクリプト専門の開発、保守担当をアサインできる場合 もともと現在保守しているマイフレームワークで使っているjarの最新版管理のために利用しようと考えたが、Apache系は安定してダウンロードできるもののYahoo! UI Library、fscontext(JNDI経由のDataSource用のモック)はFAILED DOWNLOADSとエラー出力される。URLでアクセスしても404 Not Foundであった。 その他、
一つ前の内容など、ライブラリの準備が大変なので、Apache Ivy でライブラリの取得を楽にする。 まずは簡単な例で Apache Ivy の使用例を示す。 EclipseではAntが組み込まれているため、ファイル作成してAnt実行すればライブラリを簡単に取得できる。 まずは、Eclipseで新規Javaプロジェクト作成し、プロジェクト直下にbuild.xmlファイルを作成する。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <project name="ivy" default="resolve" xmlns:ivy="antlib:org.apache.ivy.ant"> <property name="ivy.install.version" value="2.1.0-rc2" /> <target name="download-ivy" unles
Apache Ivy の最初の一歩をまとめました。 なかなか踏み出せないでいる方の後押しになれば幸いです。 Apache Ivy とは ライブラリの依存関係を管理するツールです。 Apache Ant からタスクとして実行するので、Ant でビルド管理しているプロジェクトに導入しやすいのが特徴です。 動作確認環境 以下の環境で確認しました。 Windows 7 (x64) JDK 1.6.0_22 (x64) Apache Ant 1.8.1 手順 http://ant.apache.org/ivy/download.cgi から apache-ivy-<バージョン>-bin.zip をダウンロードします。 1 のファイルを展開します。以後、この展開後のディレクトリを IVY_DIR とします。 IVY_DIR/ivy-<バージョン>.jar を ANT_HOME/lib に配置してくださ
Apache Ivyについては本ブログでも何回か用語自体は取り上げてきましたが、現状日本語での情報が限られるためか、AntそのものやMavenに比べるとユーザーが少ないように思われます。ここで基本的な使い方やMavenとの違いについて簡単に紹介させていただきたいと思います。 Apache Ivyとは 本家のホームページは以下の通りです。 Home | Apache Ivy ™ もともとはJayasoftという組織で開発されていたツールですが、バージョン2.0以降、Antの関連プロジェクトとしてApacheプロジェクトの元に加わっています。(Apacheというブランド名はツールを組織に導入する際に結構重要ですね。) 上記のホームページでは「アジャイルな依存性管理ツール」として紹介されていますが、Mavenの機能の中からビルド機能やプロジェクト管理機能を無くして、ライブラリーの依存関係の管理に
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