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ブックマーク / nihonbuson.hatenadiary.jp (15)

  • Developers Summitの新人研修セッションの中で「新人研修マニフェスト」を発表しました #devsumi - ブロッコリーのブログ

    はじめに 先日、Developers Summitで、及部さん、やっとむさんと一緒に新人研修に関するパネルセッションを行いました*1。 event.shoeisha.jp その冒頭で、新人研修マニフェストを発表したので、ここでも紹介します。 新人研修マニフェスト 新人研修マニフェスト テキストにもしておきます。 新人研修の充実よりもエンジニア人生の充実を 包括的なカリキュラムよりも学び方を学ぶことを 教えるよりも一緒に学ぶ関係性を 計画に従うことよりもリアルな現場体験を 価値とする。 左記のことがらに価値があることを認めつつ、わたしたちは右記のことがらにより価値をおいています。 マニフェスト誕生の経緯 このマニフェストは、今回の新人研修セッションを行うにあたり、事前の打ち合わせの内容をもとに及部さんが作成したものです*2。 当日にパネルディスカッションをやっていても、各登壇者がこのマニフェ

    Developers Summitの新人研修セッションの中で「新人研修マニフェスト」を発表しました #devsumi - ブロッコリーのブログ
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    quodius 2024/02/20
  • 『Software Design 2024年2月号』に寄稿したテストの考え方を用いた、具体的なテストの改善例 - ブロッコリーのブログ

    はじめに 先日、私が第1特集「新しいソフトウェアテスト講座」の第1章「ソフトウェアテストとは何か?」を寄稿した、『Software Design 2024年2月号』が発売されました。 gihyo.jp この雑誌を読んだ黒柴さんが、雑誌の第1特集をキッカケとして*1ブログ記事を書いてくださりました。ありがとうございます! note.com そこで、記事では、上記の記事に載っている題材について、第1特集の第1章でお伝えした内容を活用して、改善案を書いてみたいと思います。 目次 はじめに 目次 黒柴さんのブログ記事の概要 テストプロセスを踏まえて考え直す テスト分析 現在の勤務に応じた表示に関するテスト設計およびテスト実装 テスト設計(同値分割) テスト設計(境界値分析) テスト実装 2024/02/06追記 日付を跨いだ場合の表示に関するテスト設計およびテスト実装 テスト設計 テスト実装 テ

    『Software Design 2024年2月号』に寄稿したテストの考え方を用いた、具体的なテストの改善例 - ブロッコリーのブログ
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    quodius 2024/02/14
  • Regional Scrum Gathering Tokyo 2024で今一番伝えたいことを発表してきました #RSGT2024 - ブロッコリーのブログ

    1月10日〜12日に開催されたRegional Scrum Gathering Tokyo 2024で登壇をしました。 Regional Scrum Gathering Tokyo 2024 - できるだけ大きなアウトカムが得られるように、シフトレフトとシフトライトの両面から製品開発に取り組んだお話 | ConfEngine - Conference Platform RSGTで登壇したのは2021年以来だったので、3年ぶりの登壇になります。 軽くふりかえりをしてみます。(が、後半はポエムになってしまった…) 発表資料 speakerdeck.com 前回よりも嬉しかったこと「フィードバックの多さ」 前回と大きく違ったのは、発表後、多くの方に質問や感想を伝えてもらったことでした。 これは前回とコンテンツの内容が違っていたのが要因なのか、参加者がよりギャザリングを意識しているからなのかは分か

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    quodius 2024/01/15
  • 2023年の活動をふりかえる - ブロッコリーのブログ

    年の瀬です。 今年5月に転職したので、これからの動きを改めて整理してみる(宣伝多め)という記事を出しました。 その記事を書いた時に「自分自身で言語化しておくのは大切だなー」と感じたので、年内の全ての社外イベントが終わった*1このタイミングで改めてふりかえろうかと思います。 目次 目次 転職 開業 副業 iCARE様の技術顧問業 CodeZine Academy講師 ASTER標準テキストを用いた自治体主体のセミナーの講師 Holistic Testing研修講師 運営 WACATE JaSST Review 執筆 Sqripts連載 Software Design寄稿 登壇 依頼を受けて登壇したもの 運営側として登壇したもの 公募して登壇したもの これからの登壇 Podcast PIVOT Growth Drivers 10X.fm おわりに 〜来年の抱負〜 転職 今年1番大きなイベントで

    2023年の活動をふりかえる - ブロッコリーのブログ
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    quodius 2023/12/26
  • ソフトウェアレビューに対する考え方「ソフトウェアレビューマニフェスト」を考案しました - ブロッコリーのブログ

    記事はソフトウェアテストの小ネタ Advent Calendar 2023の9日目の記事です。 ソフトウェア開発やソフトウェアテストに比べて、ソフトウェアレビューは未発展の分野だと感じています。レビュー体系化を目指す会では、その名の通りレビューの体系化を模索しているのですが、その道中に「この考え方は重要だよね」と感じた部分をマニフェストという形で表現してみました*1。 ソフトウェアレビューマニフェスト(工事中) 画像だけでなく文章も残しておきます*2。 ソフトウェアレビューマニフェスト(工事中) 私たちは左記のことがらに価値があることを認めながらも、右記のことがらにより価値を置きます。 承認を得る よりも 全員の納得を 欠陥指摘 よりも メンバーが「またレビューをやりたい」と思う結果を ファシリテーターの進行 よりも 参加者同士の連動による会話の広がりを 1回の完璧なレビューを目指す よ

    ソフトウェアレビューに対する考え方「ソフトウェアレビューマニフェスト」を考案しました - ブロッコリーのブログ
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    quodius 2023/12/09
  • DevOpsのループ図およびシフトレフトテスト/シフトライトテストについての考察 - ブロッコリーのブログ

    はじめに 記事は ソフトウェアテスト Advent Calendar 2023 および10X プロダクトアドベントカレンダー2023の5日目の記事です*1。 皆さんは「DevOpsに関する図を思い浮かべてください」と言われたら、どのような図を想像しますか?一番思い浮かべる人が多いのが、DevOpsのループ図ではないでしょうか? DevOpsのループ図(vecteezyより拝借) 記事では、DevOpsのループ図の発端を探しつつ、このループ図に対しての私なりの考えを述べた上で、シフトレフトテスト/シフトライトテストについて詳しく言及していきます。 目次 はじめに 目次 Danの考えるDevOpsのループ図 ループ図の解釈 テストの扱いについて ループの形について DevOpsのループ図とシフトレフトテスト/シフトライトテストの関係性 シフトレフトテストの具体的な活動は何か テスト駆動開発

    DevOpsのループ図およびシフトレフトテスト/シフトライトテストについての考察 - ブロッコリーのブログ
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    quodius 2023/12/06
  • 実例マッピングを考案したMattさんが講演します!(同時通訳付き) #jasstreview - ブロッコリーのブログ

    10月28日にJaSST Review'22(ソフトウェアレビューシンポジウム)を開催します! www.jasst.jp 今年は、JaSST Reviewでは初めて海外講演者をお呼びすることにしました。 今回の海外講演者について 今回お呼びしたのはMattさんです! Mattさんは私が翻訳した『Agile Testing Condensed』や『The BDD books - Discovery』でも登場する「実例マッピング」を考案した人です。 実例マッピングについて 実例マッピング自体はブログや私の発表でも度々紹介してきました。 nihonbuson.hatenadiary.jp speakerdeck.com また最近は、実例マッピングを導入した人/企業も増えていっているように感じます。 speakerdeck.com www.youtube.com blog.serverworks

    実例マッピングを考案したMattさんが講演します!(同時通訳付き) #jasstreview - ブロッコリーのブログ
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    quodius 2022/10/10
  • 【翻訳記事】テスト自動化の対象となるテストシナリオの整理に役立つBRIEFの原則 - ブロッコリーのブログ

    はじめに(翻訳記事の前提となる知識など) 記事は自動テスト・テスト自動化Advent Calendar 2021の7日目の記事です。 最近、BDDなどでのテスト自動化を行うにあたり、Discovery(発見)*1→Formulation(定式化)→Automation(自動化)という流れが考えられるようになりました*2。 記事「Behaviour-Driven Development」内の画像を引用し翻訳 この中の「定式化」では、後に自動化するテストシナリオの整理を考えます。*3 テストシナリオを作成する際に、ただ単にGherkin記法(Given/When/Thenなどを用いた記法)を利用するだけでは、保守性の低いテストシナリオが作られてしまいます。 そこで今回は、保守性の高い状態でテストシナリオを記述する際に役立つ原則「BRIEFの原則」について書かれた記事「BRIEFの原則を保った

    【翻訳記事】テスト自動化の対象となるテストシナリオの整理に役立つBRIEFの原則 - ブロッコリーのブログ
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    quodius 2021/12/18
  • t_wadaさんと柴田芳樹さんの講演から、テスト駆動開発の良さを実感しました。 #JaSST - ブロッコリーのブログ

    はじめに 先日、JaSST'18 Tokyoが開催されました。 JaSSTソフトウェアテストシンポジウム-JaSST'18 Tokyo 最大7トラックにまで別れた中、私はテスト駆動開発関連のセッションにも参加しました。 そのセッションで得た以下の内容を記載していきます。 チュートリアル「コードを書きながら学ぶテスト駆動開発」 招待講演「私が経験したソフトウェアテストの変遷」 JaSST'18 Tokyo チュートリアル「コードを書きながら学ぶテスト駆動開発」 テスト駆動開発(TDD)の第一人者であるt_wadaさんが講師となってTDDを学びました。 当日のツイートまとめ 以下のページです。*1 togetter.com チュートリアルの構成 このチュートリアルでは以下の2部構成でした。 t_wadaさんによるライブコーディング付きのTDDの方法についての発表 ペアプログラミングでのTDD体

    t_wadaさんと柴田芳樹さんの講演から、テスト駆動開発の良さを実感しました。 #JaSST - ブロッコリーのブログ
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    quodius 2021/06/23
  • TDDの考え方を活用してレガシーコードのリファクタリングに立ち向かう - ブロッコリーのブログ

    はじめに 記事はテスト駆動開発 Advent Calendar 2020 最終日の記事です。このアドベントカレンダーはスカスカなので、今からでもテスト駆動開発の経験談などをエントリーしてもらえると嬉しいです! 目次 はじめに 目次 レガシーコードのリファクタリング 今回の題材 最初のテストコード 仕様を理解してテストを作る 別のテストケースを作る 依存関係を見つける 依存関係を削除する 作業前の状態 現在作成済みのテストケースが今回の狙いである依存関係部分の実装ロジックを通っているのか確認する テスト実行に影響があるロジックを切り出す テスト実行に影響があるメソッドにアクセスできる範囲を広げる テスト実行に影響があるメソッドをテストクラス内でOverrideする テストメソッド内で日付指定できるようにする 別のテストケースでもテスト実行ができるようにする おわりに:今回のレガシーコードの

    TDDの考え方を活用してレガシーコードのリファクタリングに立ち向かう - ブロッコリーのブログ
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    quodius 2021/05/28
  • 【翻訳記事】TDD: 目的と実践 - ブロッコリーのブログ

    目次 目次 はじめに TDD: 目的と実践 TDDとは何ですか? TDDの意図 TDDはTestingですか? TDDはユニットテストを書くことですか? TDDだけで良いのでしょうか? TDDは良い設計を強要しません 悪いテストはリファクタリングを妨げます なぜ悪評が多いのですか? はじめに 今回は著者人の許可をもらった上で、TDD: 目的と実践(原題は「TDD: Purposes and Practices」)を翻訳したので紹介します。 www.industriallogic.com この記事はIndustrial Logic社のTim Ottingerが書いた記事です。Tim OttingerはClean Codeの執筆にも関わっています。 Clean Code アジャイルソフトウェア達人の技 (アスキードワンゴ) 作者:Robert C.Martin,花井 志生発売日: 2017/

    【翻訳記事】TDD: 目的と実践 - ブロッコリーのブログ
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    quodius 2021/03/12
  • 「全網羅テスト」という言葉について 〜または、ペアワイズ法、直交表、PICT活用時の落とし穴〜 #テストアドカレ - ブロッコリーのブログ

    はじめに 記事はソフトウェアテスト Advent Calendar 2020 20日目の記事です。 TL;DR PICT/ペアワイズ/直交表で作成するテストケースは、特定条件下の元で網羅したテストである 「PICT/ペアワイズ/直交表によって全網羅したテストを作っている」と言うのは誤解を与えるのでやめておいた方が良い PICT/ペアワイズ/直交表を使う最適なタイミングが存在するので、PICT/ペアワイズ/直交表を毎回使うのではなく別の組み合わせテスト技法や単体テストの活用も検討しよう 目次 はじめに TL;DR 目次 「全網羅してます」 今回の例 今回の組み合わせテストのやり方 PICTを使用する PICTに設定する値 PICTで作成されたテストケース 今回の例の検証 作成したテストケースを考える 気になる内容 全網羅の落とし穴その1:網羅基準 全網羅の落とし穴その2:設定値 落とし穴に

    「全網羅テスト」という言葉について 〜または、ペアワイズ法、直交表、PICT活用時の落とし穴〜 #テストアドカレ - ブロッコリーのブログ
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    quodius 2020/12/20
  • 【翻訳記事+α】受け入れ基準の設定時などに役立つプラクティス「実例マッピング(Example Mapping)」 - ブロッコリーのブログ

    はじめに(実例マッピングを紹介するに至った背景) このブログで何回かお伝えしたように、先日『Agile Testing Condensed』の日語翻訳を出版しました。 leanpub.com この書籍の中で、実例マッピング(Example Mapping)が紹介されています。 このプラクティスは大変素晴らしいものだと感じているのですが、残念ながら日ではあまり知られていません。*1また、書籍の中では軽く紹介している状態です。 そこで、プラクティスの詳細の説明をするべきだと感じ、実例マッピングの記事の著者であるMattにも許可をもらい、英文を翻訳する形で紹介します。 なお、原文のページはこちらです。 cucumber.io 2020年11月20日追記:実例マッピングの事例および、どのように会話して実例マッピングを作っていくのかについてスライドにしました。 speakerdeck.com

    【翻訳記事+α】受け入れ基準の設定時などに役立つプラクティス「実例マッピング(Example Mapping)」 - ブロッコリーのブログ
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    quodius 2020/08/18
  • 【翻訳記事】テストに対する考え方「Testing Manifesto」 - ブロッコリーのブログ

    はじめに(Testing Manifestoを紹介するに至った背景) 既にこのブログでお伝えしたように、先日『Agile Testing Condensed』の日語翻訳を出版しました。 この書籍の中で、テストマニフェスト(Testing Manifesto)が紹介されています。 アジャイルソフトウェア開発宣言(Agile Manifesto)を元ネタにして作ったものだと思います。 この考え方は書籍を購入していない人にもぜひ知ってほしいと感じているので、この記事でも紹介することにしました。なお、記事に載せることについては、この画像の作者であるKarenとSamにメールを送り許諾を得た上で掲載しています。*1 テストマニフェスト 翻訳した画像はこちらです。*2 オリジナルの画像等はこちらにあります。 www.growingagile.co.za また、画像だけでなく文章も残しておきます。

    【翻訳記事】テストに対する考え方「Testing Manifesto」 - ブロッコリーのブログ
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    quodius 2020/04/20
  • GoogleのJohn Micco氏によるFlakyなテストとその判別方法の解説 #JaSST - ブロッコリーのブログ

    はじめに FLAKYの内容が今はっきりした!#JaSST— broccoli (@nihonbuson) 2018年3月8日 と書い(てしまっ)たので、JaSST'18 Tokyoに参加した私なりのFlakyの解釈を書きます。 JaSST'18 Tokyoについては以下のページを参照してください。 JaSSTソフトウェアテストシンポジウム-JaSST'18 Tokyo お知らせ この記事の内容を4/11に発表しました! nihonbuson.hatenadiary.jp 発表スライドはこちら speakerdeck.com 目次 はじめに お知らせ 目次 Micco氏のお話 ICSTでの話 基調講演「Advances in Continuous Integration Testing at Google」 講演資料 テスト文化について (3ページ付近) 回帰テスト (4ページ付近) Mil

    GoogleのJohn Micco氏によるFlakyなテストとその判別方法の解説 #JaSST - ブロッコリーのブログ
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    quodius 2018/03/11
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