タグ

2012年2月10日のブックマーク (2件)

  • 『パパ聞き!』のチグハグ感にはラノベ原作物のクリシェが根差しているのではないか? - flower in my head

    4話まで視聴した。で、概ね下記リンクに同意。 ツイプレッション : 「パパのいうことを聞きなさい!」で考えるブヒとシリアスの匙加減 以下私見を少しだけ。 年少の子供3人の扶養を大学1年生に担わせるというプロットの有り得なさから、“主人公は現代日の学生”というラノベの不文律みたいなものがそもそもの齟齬の元じゃないかなあという気がする。ラノベのメインターゲットは中高生だろうから、シリーズの主眼は父娘関係にかこつけた男子主人公と年下少女たちのラブコメなんだろうと思う(OP映像が象徴しているとおり)。ただ、少女たちの両親の死という重たい十字架をいきなり立てたことで、描きたい主眼とのどうしようもないアンバランスが出来上がったのではなかろうか、と。 作り手が前述のような指摘を覆すためには、上記リンクにある通り、主人公の金銭感覚や少女たちの態度にしかるべきリアリティを積み上げる必要があるんだろうが、

    『パパ聞き!』のチグハグ感にはラノベ原作物のクリシェが根差しているのではないか? - flower in my head
    qwe546
    qwe546 2012/02/10
    米「30歳のオッサンが子供を引き取る小説を中高生が手に取る訳が無い」うさぎドロッ(ry
  • クラスタ化している日本のファンタジーファン

    我乱堂 @SagamiNoriaki 80年代のFT事情については、私もさすがにゲームあたりからの発祥は言えるけども、SFからの伏流としてあるものはよく分からない。とりわけ私が気になっているのは東雅夫先生の「幻想文学」で、ブーム華やかなりし頃、書店で大きく扱われてた覚えがあるのだけども、あの雑誌が当時のブームと(続き 我乱堂 @SagamiNoriaki 無関係であったのか、あるいは関係があったとしてもどの程度のものだったのか、ということは興味がある…今月に徳島の北島創世ホールにコられるので、機会があれば聞いてみたいけど、さすがに無理…とかまあそういう訳で、幻想文学と関わりが深い芦辺先生にはそういう感じのことをお尋ねしたいのでした

    クラスタ化している日本のファンタジーファン
    qwe546
    qwe546 2012/02/10
    トールキンまで遡るというても本邦にて訳したのは児童文学者の瀬田貞二(ナルニアもだけど)というのも本流ってどこよ,みたいなかんじの。