あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco 十和田のチチタケから基準超の放射性セシウムが出た件は、Cs134が不検出なので、核実験由来ということでいいだろうけど、いつのセシウムだろうが基準値を超えてることに違いはない。いろいろ考えさせられるね。同じ青森県でも、太平洋側では134が検出されたキノコもある 2012-11-03 19:18:04 しかのつかさ @sikano_tu へー。そんなのあるんだ。 RT @kikumaco: 十和田のチチタケから基準超の放射性セシウムが出た件は、Cs134が不検出なので、核実験由来でいいだろうけど基準値を超えてることに違いはない。いろいろ考えさせられるね。同じ青森県でも、太平洋側では134が検出されたキノコもある 2012-11-03 19:30:06
■金庸とは誰か?■ 金庸! あなたが大衆娯楽小説を好んで読むひとなら、この名前を憶えておいて損はない。 かれこそは中国の武侠小説の大家であり、その作品はことごとく(文字通りことごとく)映画化・ドラマ化・漫画化・ゲーム化され、大衆的人気を集めている。 碧血剣(へきけつけん)DVD-BOX1 出版社/メーカー: マクザム発売日: 2008/01/25メディア: DVD クリック: 8回この商品を含むブログ (5件) を見る 笑傲江湖 (説明扉付きスリムパッケージ版) 出版社/メーカー: ソースネクスト発売日: 2005/11/11メディア: DVD-ROM購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (2件) を見る チャウ・シンチーの『少林サッカー』をご覧になった方なら、意味がわからないギャグがいくつか混じっていたことに気づいたはず。 金庸の小説が元ネタである。香港を初めとする中華圏で
Twitterで散々書き散らしたのだが、大人向けのキャラクター小説を読みたいなあ、と思う近頃である。ここでいう大人向けというのは、子どもに読ませるのはちょっと……と思われるくらいダークだったり、シリアスだったりする傾向のことだ。 具体的な作品例としては、『Fate/Zero』とか『マルドゥック・スクランブル』をイメージしている。かたや同人から出てきた異色作、かたや数々のライトノベル出版社から出版を断られた問題作、というわけで、このような作品はいまの出版事情ではイレギュラーなようなのだ。 しかし、ぼくはもっとこの手のアダルトなキャラクターエンターテインメントを読みたいのである。はっきりいって、ライトノベル的なものは好きだけれど、いまのライトノベルではいかにも物足りない。キャラ萌えはいいのだが、ライトノベルの物語も人物もいかにも子どもっぽすぎる。 それでも、以前はぼくの嗜好を満足させるような作
ある若手記者によって書かれた、科学報道に関する産経ニュースの記事が叩かれている。 科学取材…専門用語飛び交い理解不能の世界、頭が真っ白に: 産経ニュース 内容は、文系出身の若手記者が記事作成のために研究者の取材をするものの、研究者が話す専門用語や研究意義が理解できずに悪戦奮闘するというものだ。 この記者に対して、理系の教養に欠けること、そして、取材前に予習をしないという姿勢に、多くの批判が寄せられている。記事中の「わかりやすい記事を書くために凡人こそ記者になればいい」という一文も、多くの科学好きの神経を逆撫でしている。 ちなみに、この記者がその時の取材で書いたのが以下の記事だ。 「筋力の衰え測ります」 屈伸でOK 立命大が開発: 産経ニュースwest この記事に対しても、「科学的な説明が不十分」などの批判が寄せられている。同じ研究成果を報告しているマイナビニュースの記事と比べて論じている人
『「壁と卵」の現代中国論: リスク社会化する超大国とどう向き合うか』(人文書院) 梶谷 懐(かじたに・かい) 神戸大学大学院経済学研究科准教授。1970年4月生まれ。1996年神戸大学大学院経済学研究科修士課程修了。96~98年中国人民大学に留学(財政金融学院)。2010年より現職。現代中国における「市場経済化」と経済改革の動向(特に財政・金融部門)、経済発展における制度・慣習の役割(特に地方政府の行動と役割について)、中国の不動産市場をめぐる問題について関心を持つ。高校時代からの村上春樹ファンでもある。 (前編から読む ※後編冒頭部は前編のラストと重複しています。ご了承ください) Y:中国の指導者がどういうロジックで動いているのか、なんとか、自分の小さい思考の枠の中にはいるようにお話をたたみ込みたいので、まず私の理解からお聞きいただけますか。 大前提として中国の指導者層には「成長を続けて
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