キヨシのひとり紅白、締めは「モスラ」/デイリースポーツ online
キヨシのひとり紅白、締めは「モスラ」 3枚 ＤｅＮＡの中畑清監督（６１）が５日、この日も「キヨシのひとり紅白歌合戦」を開催した。早めの球場入りから、強風の中、早朝散歩に出発。宜野湾海浜公園の防波堤沿い。大荒れの海を見ながら、開幕だ。 「風が強いな。海が怒っているよ。きょうは」と前置きすると、オープニング曲を口ずさむ。 「♪ゴゴゴ～風が泣いているゴゴゴー～」。ザ・スパイダーズ「風が泣いている」を熱唱。「完璧だろう。カラオケの採点で８８点は出る。いや、８８はイヤだな。９２点だ」と巨人・原監督の背番号を嫌っての自己採点。続いて堺正章の「さらば恋人」を歌い上げた。 「きょうゴジ（松井）が来るんだよな。でも『ゴジラ』はさすがに歌えないだろう」。大トリに選んだ曲は「♪モスラ～や、モスラ～や」。ゴジラならぬモスラ。ザ・ピーナッツの「モスラの歌」で、紅白を締めくくった。 続きを見る
デーブ監督、安楽に“自衛隊のススメ”/デイリースポーツ online
デーブ監督、安楽に“自衛隊のススメ” 拡大 楽天・大久保博元監督（４７）が、ドラフト１位の安楽智大投手（１８）＝済美＝に“自衛隊入隊のススメ”だ。６日、野球にも通じる部分の多い、団体行動や生活のイロハを、若手にもたたき込みたい考えを明かした。 きっかけは昨年、大久保監督が宮城・多賀城駐屯地を訪問したときのこと。「上級指揮官は死に場所を教える。下級指揮官は死に方を教える」など、座学で自衛隊員のさまざまなことを学んだ。「あとで整理して書き残した」と、今も自身の手帳に記してある。 現在、自衛隊への“体験入隊”が検討されているのはコーチ陣だが「いい勉強にもなるし、見学するだけで学べる」と、若手選手たちにも吸収させたい考えだ。特に「安楽とか（新人選手たち）も絶対ためになる」と、ルーキーたちの参加も熱望した。 秋季練習も第２クールに突入。７日には紅白戦が行われる。負けたチームの選手は球場から宿舎まで、
加藤コミの責任追及せず…オーナー会議/デイリースポーツ online
加藤コミの責任追及せず…オーナー会議 拡大 プロ野球のオーナー会議が１０日、都内ホテルで行われた。統一球が極秘に変更されていた問題について、加藤良三コミッショナー（７１）が１２球団に謝罪。その上で「地位について恋々とする気は全くない」とコミッショナー職に固執していない意思も示したが、オーナー側から責任を追及する声は出なかった。 責任追及の“急先鋒”とみられていた楽天の三木谷オーナーも「（責任問題は）第三者委の結論を待ってから」と話すにとどめた。事実調査を行っている第三者委員会のメンバーも出席したが報告事項はなく、１０分で退席。９月１９日のオーナー会議までに最終報告をすることが伝えられた。 また、昨年のオーナー会議でも議題に上がった、コミッショナーの選任方法の明確化についても結論は出ず。９月のオーナー会議で再度、議論されることになった。 続きを見る
長嶋氏、松井は最高のホームランバッター/デイリースポーツ online
長嶋氏、松井は最高のホームランバッター 拡大 巨人・長嶋茂雄終身名誉監督は28日、現役引退を表明した元レイズの松井秀喜外野手についてコメントを発表した。 「大好きな野球を続けたいという本心よりも、ファンの抱く松井像を優先した決断だったように思う。最後の２、３年は投手と対戦する前に、ひざの故障と戦う毎日で、本人も辛（つら）かっただろう。２０００年の日本シリーズ、０９年のワールドシリーズで、チームを優勝に導いた大きなホームランが目に浮かぶ。個人的には、二人きりで毎日続けた素振りの音が耳に残っている。これまでは飛躍を妨げないよう、あえて称賛することを控えてきたつもりだが、ユニホームを脱いだ今は、『現代で最高のホームランバッターだった』という言葉を贈りたい」 続きを見る
ＦＡ宣言つば九郎「ゆれにゆれます」/野球速報/デイリースポーツ online
ＦＡ宣言つば九郎「ゆれにゆれます」 2012年12月20日 ＦＡ交渉の結論を来週中に出すことを表明したヤクルト・つば九郎＝東京・六本木ヒルズ（撮影・会津智海） 拡大写真はこちら ＦＡ宣言しているヤクルトの球団マスコット・つば九郎が20日、東京・六本木のＧｏｏｇｌｅ日本法人オフィスで、「Ｇｏｏｇｌｅ日本語入力チーム」と、５団体目となるＦＡ交渉を行った。 キーボードに対し手（羽根？）が大きすぎたつば九郎は、悪戦苦闘しながらも、「森伊蔵」、「言い訳は進歩の敵」、「ジャニーズさんからオファーが来ない」、「ジングルベルにシングルベル」などと、ノリノリで入力。そんなつば九郎に対し、交渉担当者は、「最大限の誠意を見せるならば、ＣＥＯと同じ条件で。超エライ人と一緒ですよ」と破格の条件を提示した。 あこがれの“ヒルズ族”に仲間入りできるとあって、「ゆれにゆれます」と浮かれたつば九郎だったが、ＧｏｏｇｌｅのＣ
金本が引退の意思固める/タイガース速報/デイリースポーツ online
金本が引退の意思固める 2012年9月12日 「アニキ」の愛称で、後輩選手はもとよりファンから広く親しまれている阪神の金本知憲外野手（４４）が１２日午後に緊急会見を開くことが、同日、明らかになった。今季限りで引退する意思を固めたことが分かった。 金本は１９６８年４月３日生まれ。広島出身。広陵高～東北福祉大を経て、９２年にドラフト４位で広島に入団。ＦＡ権を取得した２００３年に当時・星野仙一監督が指揮していた阪神に移籍し、同年のリーグ優勝に貢献した。その後も阪神の４番打者として０５年のリーグ制覇など、毎年のように優勝争いに加わる阪神の中心選手として活躍した。 また“鉄人”の異名を取り、広島時代の９９年７月２１日・阪神戦から、阪神移籍後の４月１８日１０年・横浜戦まで１４９２試合１３６８６イニングにフル出場。その間、０４年には７０１試合で日本新記録を、０６年には９０４試合の世界新記録を樹立し、その
つば九郎がマスコット初の年俸大台１万円/主要ニュース速報/デイリースポーツonline
つば九郎がマスコット初の年俸大台１万円 【拡大写真はコチラ】 年俸アップを勝ち取りガッツポーズを見せるヤクルト・つば九郎（左は衣笠球団社長）＝東京都・港区新橋の球団事務所（撮影・会津智海） ヤクルトのマスコット・つば九郎が21日、東京都内の球団事務所で契約更改を行い、昨年の「ヤクルト飲み放題＋年俸８９６０円」から「ヤクルト、タフマン飲み放題＋年俸１万円」でサインした。年俸１万円越えは、プロ野球マスコット史上初の快挙。 ヤクルトの衣笠社長は「都内でファンを増やしてもらったので年俸アップを認めます」と貢献度を評価。つば九郎は筆談で取材に応じ、「ありまでばい、そしてにしあざぶへ」と話した。そして来季の目標を聞かれると「まずはゆうしょう！いいおよめさんをもらうこと」と話した。
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