今回のnoteでは、本多平直議員が辞職に追い込まれた事件を、改めて振り返りたいと思います。 私は以前、「必要な手続きや推定無罪など民主主義の原則を破て一政治家の政治生命を途絶させようとした行為」によって、福山幹事長・枝野代表・寺田座長の三人は最低でも離党相当であると主張しました。 この問題は、残念ながら、党の処分が決定される倫理委員会の決着前に、本多議員が自発的に離党・議員辞職をするという形で決着してしまいました。 しかし一連のプロセスに対して、党は有権者に対して説明責任があるはずです。 この件について、本多氏が辞職を表明した当日、福山幹事長がなんと言ったのか、ぜひ皆さん見てください。 もう離党されたのでその細かいことを言及する必要ありますでしょうか?意見書の1つひとつのやり取りに対して、私が何か説明をしたり反論したりすることが必要でしょうか?今回の話を喩えれば、警察やマスコミに冤罪をかけ
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