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共産党が党内の選挙を経ずにリーダーを選出しているのは、結党の経緯、活動の履歴、組織の伝統から来る必然でもある。日本維新の会が党規約で定めている代表選挙の実施を、臨時党大会の意見集約であっさりツブした今回の経緯とは話のスジが違う。なのに維新支持者は「共産党ガー」を繰り返している。
できたよ〜 とある政党の総裁選挙について、立候補を噂されている人たちの噂を集めてみたよ〜 https://t.co/E0hX7tbOTe
ひろゆき氏が体現している「とりあえずまぜっ返して嘲笑する人間が一番強い」という対人マナーは、同氏が創設した「2ちゃんねる」内部の文化から来ている。これはバカにならない。個人的には、ダウンタウンの笑いや安倍政権以降の自民党の島内哲学は、いずれも2ちゃんの亜流だと思っている。
思うに日本の男の半数以上はCOVID-19をこわがっていない。それはまあ仕方のないことだし、他人がどうこう言えることでもないわけなのだが、始末に負えないのは、彼らがコロナをこわがっていない自分を「豪胆」で「冷静」で「男らしい」人物だと思いこんでいることだよ。バカなだけなのに。
吉川英治の「三国志」(kindle版)を久々に読むと「常に死ぬ覚悟ができている男」「自分の命を軽視している人間」をあらゆる場面で繰り返し最大限に称揚していて、本当にあきれる。戦前のある時期の常識では「あっさり死んでみせることのできる人間」がすなわち最高の人格者だったわけなのかな。
「正義の暴走」だの「正しさへの陶酔」だのと、こまっしゃくれた中学生みたいなお題目を唱えながら踊り狂っているあの人たちは、いったい何を達成したいのだろうかね。
「五輪のために4年間練習を重ねてきた選手の気持ちを考えたことがあるのか」 「お国のために死んだ英霊に申し訳ないと思わないのか」 「震災の犠牲になった遺族の前で同じ言葉が言えるのか」 「油の中で揚げられたトンカツの気持ちがおまえにわかるのか」 様々な憑依話法
「文句を言うなら自分でやってみたらいい」というのは、専門家が決して口にしてはいけない啖呵なんだけど、橋下徹氏は、公開の場で質問をした女子高校生に対して言ってたよね。「そう思うのならあなたが選挙に立候補して政治家になればいい」って。本物のクズだと思ったよ。
財務省による行政文書改ざん問題の当事者として苦しんでいた赤木氏を引き合いに出しつつ、彼が自死を選ぶに至った理由(あるいは責任)を、たとえその一部であれ、メディアスクラムやSNS上の匿名言論に求めるものの言い方は、いくらなんでも卑怯… https://t.co/4EzEzlDpUM
安倍ちゃんユーゲントの言う「反日」は、「美しい日本」だとか「とてつもない日本」みたいな「幻想上の理想の日本」を認めない者たちの敵意を糾合する言葉だった。一方、菅さんのアタマの中にある「反政府」は、そのものズバリ「権力に楯突く人間」を指している。どっちが凶悪なのかはわからない。
「首相が自分でスピーチ原稿を書いているはずもないのだし、長崎のスピーチがコピペだった責任はスピーチライターにあるw」という見方は浅薄だと思う。スピーチライターたるもの、首相から直々に「そんなもの焼き直しで十分だ」と言われていたのでもなければ、とてもコピペ原稿は提出できない。
旭日旗が論外な理由。 過去:大日本帝国の軍旗として、侵略と暴虐の記憶を刻んでいるから。 現在:排外主義者による街宣活動の象徴として在日コリアンを威圧するいやがらせのツールになっているから。 未来:五輪での旭日旗の林立を夢見ているのが、いずれも歴史修正主義の旧軍賛美者ばかりだから。
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