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市場に一番乗りで投入したクアッドコア(4コア)プロセッサをフルに活用することを目指して、米Intelは来週ラスベガスで開催される2007 Consumer Electronics Show(CES)で「Core 2 Quad」を発表する。業界筋がeWEEKに語った。 この最新クアッドコア製品は、Intelが既にサーバ向けにリリースしている5種のクアッドコアプロセッサに続くものとなる。同社はハイエンドシステム向けのクアッドコア製品「Core 2 Extreme QX6700」もリリース済みだ。 CESは1月8日に開幕する。匿名を条件にeWEEKと話をした業界筋は、最新のクアッドコアプロセッサは「来週のいつか」に発表されるだろうと語った。 Intelの広報担当者は、現時点ではコメントはないとしている。 Core 2 Quadは主流のデスクトップユーザー向けに販売され、IntelはCESで、特に
ソフトバンクモバイルが、1月16日より開始する新たな料金プラン「ホワイトプラン」を発表した。 ホワイトプランは月額基本料980円の料金プラン。ソフトバンク同士であれば1時~21時までは通話料無料で、これ以外の時間帯や他キャリアへの通話はすべて21円/30秒となっている。国際通話/通信の利用は、通常の国際サービス料が適用される。 今回の料金プランには、新スーパーボーナス加入必須などの付帯条件がついておらず、2G/3G端末のユーザーどちらも加入可能だ。契約期間に応じた割引などもないかわりに、解約時の解除料なども発生しない。パケット通信は、S!ベーシックパックに加入すれば他の料金プランと同様に利用できるなど、追加できるオプションなどにも特に制限はない。 ホワイトプランの受け付けは、前述の通り1月16日からとなるが、現在ソフトバンクモバイルを利用中のユーザー向けには、1月11日から自動音声応答サー
前回、Windows Vista RTMファーストインプレッションの記事を掲載した。文末に(つづく)とあったのは、実は本音で書き出すと趣旨から外れてしまう内容になるため、抑えながら書いていたのだ。 今回はその抑えてた部分を一気に書く。市場としてはこれから盛り上がると言うのに、水を差すのは申しわけないと思うが、筆者一個人の意見として読んで頂ければと思う。 Text by Kazuhisa Nishikawa 前回、いまどきのマシンとして使ったのは、エプソンダイレクトの「Endeavor Pro4000」。確かにWindows Vistaは快適に使えたものの、CPU:Core 2 Duo E6600(2.40GHz) 、HDD:400GB/SATA II/7,200rpm、メモリ:2GB(1GB×2) PC2-5300 デュアルチャネル DDR2 SDRAM 、ビデオ:ATI Radeon X
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