重要なニュースと情報を明らかにすることを目的とし、ジュリアン・アサンジ氏によって「ジャーナリズムの新しいモデル」として2007年に設立された「Wikileaks(ウィキリークス)」、その威力は奇しくもインターネットの持つ力を世界中の人々に再認識させたと言っても過言ではなく、主に国家権力や巨大企業が抱える秘密を暴露することで世界のルールを一変させようとしています。 我々日本人にとって、ちょうど尖閣諸島沖での中国漁船衝突問題のオリジナル映像がYouTubeに公開され、インターネットの力が既存の新聞やテレビといった旧来メディアを時として上回ることを認識したことよりもさらに上回るレベルでWikileaksは全世界に対し、「インターネットは国家権力すら揺るがすパワーを秘めている」ことを証明してしまいました。 そこで疑問となってくるのが、そもそもなぜWikileaksは世界中の国家権力を敵に回そうとし
12月13日、新たな内部告発サイト「OpenLeaks」が公開されるそうだ(DN.se、本家/.)。 OpenLeaksは「内部告発者が匿名で情報公開する手段を提供する」ことを目的とするとのこと。この点は WikiLeaksと共通しているが、OpenLeaksは自身の名では情報を公開せず、他の組織などが OpenLeaksのシステムをアクセスし、その組織を通じて情報が公開されるという点が WikiLeaksとは異なる。 OpenLeaksは内部告発者の提供する情報を受け取ること、そしてその告発者の匿名性を守ることに注力し、情報のメッセンジャーのような役割を担うという。 このような方針を取ることで「WikiLeaksが現在陥っているような状況を避けることができる」と考えており、「WikiLeaksのソースを利用して報道を行っている新聞者らに政治家らの怒りの矛先が向いていないという状況は、考え
米Amazon.comは米国時間2010年12月8日、モバイルOS「Android」「iOS」向けのWebサービス用ソフト開発キット「Amazon Web Services Software Development Kit(AWS SDK)for Android」と「AWS SDK for iOS」をリリースした(ともにベータ版)。これらにより同社のオンラインストレージなどを利用することで、モバイル機器のメモリーサイズや処理能力にとらわれない機能を実現できる。それぞれのWebサイト(Android用、iOS用)からダウンロードできる。 これまでモバイル機器から同社のWebサービスを利用するには、アプリケーション開発者がHTTP接続・要求やエラー処理といった低レベル処理用のライブラリを作成する必要があった。今回のSDKを利用すると、ストレージサービス「Amazon Simple Storag
昨日Gigazineから脅迫に近い削除依頼がきました。 公開したら訴えられるので公開できません 【話のまとめ】 GIGAZINEブチギレ、「記者が働かずに金ばかり要求してくるようになった。」Gigazineが上記のような記事を出す ↓ GIGAZINE社員が社長に反撃「お前どんだけ貯めこんでんだよ?公開してみろ」という内部告発に近い内容がはてなで晒される(なぜか削除される) ↓ GIGAZINE解雇されたけど質問ある? というスレが2chで立つ ↓ まとめブログが転載 ↓ 「Gigazine解雇されたけど質問ある?」スレを立てた奴とそれを転載したサイトが訴えられる かも Gigazineがブログで警告。 ↓ 12月に入りまとめたブログがなぜか次々に消し始める。 しかも理由は書いていません。 参考 「任天堂からの警告書」がネット上でまったく公開されてこなかった理由 googleに
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