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ブックマーク / happyman.hatenablog.jp (2)

  • 私が今でも現場のオペレーションをする理由 - Be Happyman!!

    私は今は、マネージャという立場で常時6つから7つ程度の受託開発プロジェクトに責任を負っています。しかし今でも、以前現場リーダーを担当したシステムのオペレーション(運用サポート)をします。具体的には、モジュールの入れ替えや、ログの調査、SQLをたたいて番データにパッチをあてることもします。 私の所属部署には専門の保守部隊がありますから、保守はそちらに引き継ぐのが原則です。しかし、特定の事案に関しては、極力私が対応することを意識しています。 これは単に「後継者不足」「コストをかけたくない(管理職なので残業つかない)」という理由だけでそうしてるのではありません。お客様にとって(開発を担当した)私が対応する安心感を別にすると、理由は次の2つです。 理由1:「意味のある無駄」を得るため たまたま読んだプレジデント誌に、「意味のある無駄」のススメという記事がありました。要約すると、表面的には明らかに

    私が今でも現場のオペレーションをする理由 - Be Happyman!!
  • (続)テストを書かないと品質はやっぱり下がる - Be Happyman!!

    前回のエントリにはたくさんのブックマークをいただきました。やっぱり品質と、それを実現するユニットテストやTDDに関する関心は高いですね。そこでもう少しだけ補足することにします。 ユニットテストとレビューは補完的 まず、 r-westさんより頂いた質問に対する回答です。 ・xUnit有無で、単体バグは3倍の差が付いた。 → xUnitは単体バグを相当削減できる。 ・しかしxUnitを単に実施しただけでは、単体バグは受け入れテストまで相当数残ってしまった。 → xUnitも実施するだけでは単体バグの漏れは相当でる。 と言うことでしょうか。 質問に対する回答としては、「はい。xUnitを単に実施しているだけでは漏れるケースがたくさんあります。」となるでしょうか。 では、Actionレイヤを原因とする、「漏れてしまった単体バグ」15件の内の一部をお見せしましょう。(内容は公開用に多少書き直してます

    (続)テストを書かないと品質はやっぱり下がる - Be Happyman!!
    r-west
    r-west 2007/06/18
    xUnit実施(不実施)結果の分析。「仕様を掴んだ上でパターンのカバレッジを意識してテストを書いていれば防げたバグが多い」
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