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ブックマーク / mag.osdn.jp (9)

  • MongoDBもクラウド事業者に対抗してライセンスを変更、AGPLから独自作成のSSPLへ | OSDN Magazine

    オープンソースのドキュメント志向データベースシステムを開発する米MongoDBは10月16日、オープンソース版のライセンスを「Server Side Public License(SSPL)」に変更することを発表した。同社が新たに作成したライセンスで、「AGPLを強制するための訴訟コスト」ではなくMongoDB開発に継続して投資できると述べている。 MongoDBは拡張性と柔軟性を特徴とするデータベースシステム。JSON風のドキュメントでデータを保存するのが特徴で、柔軟性がありアプリケーションが扱うオブジェクトの構造を損ねずにデータベースに保存できる。このほかさまざまな特徴を持ち、非SQLデータベース(NoSQL)の代表格となっている。 Server Side Public License(SSPL)は、MongoDBをサービスとして提供するための条件を含むライセンスとなっている。AGPL

    MongoDBもクラウド事業者に対抗してライセンスを変更、AGPLから独自作成のSSPLへ | OSDN Magazine
    r-west
    r-west 2018/10/17
    よくわからんかったが、読んでみると、事実上(修正なしでも)クラウドサービスにするな、だな。これはシェアを下げる悪手ではないか。OSIも承認せんだろう。
  • 米Dropboxが自社サービスの脆弱性を利用するコードに対しDMCAによる削除を要請、問題に | OSDN Magazine

    オンラインストレージサービス「Dropbox」を提供する米Dropboxが、公開されているオープンソースソフトウェアのソースコードに対しデジタルミレニアム著作権法(DMCA)の仕組みを利用して削除を求めたことが問題となっている。 コンサルタント会社米Passive.lyの創業者、Dan DeFelippi氏が4月25日、自身のブログで問題の一部始終を紹介した。Dropboxはオンラインでファイルの共有ができるサービスだが、オランダの開発者Wladimir van der Laan氏が「Dropboxがファイル管理に使用しているハッシュスキーマの脆弱性を用い、自分が所有権を持っていないファイルを自分のファイル領域にコピーするPythonコード」を「Dropship」という名称でgithubで公開、これをHacker Newsが紹介したことがきっかけという。 しかし、DeFilippi氏のブロ

    米Dropboxが自社サービスの脆弱性を利用するコードに対しDMCAによる削除を要請、問題に | OSDN Magazine
    r-west
    r-west 2011/04/27
    脆弱性使ってるって、元所有者がハッシュのネタを公開したファイルを他者が取得できるだけのツールでないの?公開してなくてもBrute Force的に推定できちゃうって事か
  • .rpmnewおよび.rpmsaveファイルを正しく整理するためのガイドライン | OSDN Magazine

    FedoraあるいはRed Hat系ディストリビューションの新規ユーザ向けのアドバイスとして.rpmnewおよび.rpmsaveという拡張子の付いたファイルについて注意を促す必要性を感じた人はほとんどいないだろう。大部分のユーザにとってこれらのファイルは、知らないうちにハードドライブ上に作成されていただけの存在ないしは、バージョンアップグレード時において瞬間的に表示されるメッセージ項目の1つに過ぎないはずである。つまり、これらのファイルは何をどう扱っていいのかよく分からない存在であり、故に放置しておくべしというのが、大半のユーザの認識するところだろう。実際のところ、これらのファイルはいくつかの基コマンドを使うことで簡単に整理できるものであり、またこうした作業をこまめに行っておくことが、将来的なアップグレードをトラブルフリーに進めるための予防措置として機能するものなのである。 .rpmne

    .rpmnewおよび.rpmsaveファイルを正しく整理するためのガイドライン | OSDN Magazine
  • 米知的所有権保護団体、「政府によるオープンソース支援は知的財産への敬意を損なう」とのレポートを米国通商代表部に提出 | OSDN Magazine

    米国の知的所有権保護団体IIPA(国際知的財産権連盟)によると、政府機関によるフリー/オープンソースの積極的な導入を進める一部の国の動きは貿易の障害となり、ソフトウェア企業による公平な市場へのアクセスを制限するものだという。同団体が2月18日(米国時間)、米国通商代表部(USTR)に提出した年次レポートによる。 このレポートはUSTRが作成する特別301条報告の勧告として、世界各国の著作権侵害状況を報告するもの。USTRが最優先監視国リストを選定する際の土台となっている。 IIPAはレポート中、インドネシアなど一部政府が政府機関でのオープンソースソフトウェア利用を奨励していることを取り上げ、「ソフトウェア業界を弱体化し、長期的な競争力を軽視している」と記している。このような動きは、「知的創造の価値への当然の敬意を払わないというマインドセットを奨励する」と批判、「知的所有権への敬意が構築され

    米知的所有権保護団体、「政府によるオープンソース支援は知的財産への敬意を損なう」とのレポートを米国通商代表部に提出 | OSDN Magazine
  • 米IBMらがオープンソースマシン学習コンパイラを発表――開発時間を短縮 | OSDN Magazine

    米IBMは6月30日(米国時間)、オープンソースのマシン学習コンパイラ「Milepost GCC」を発表した。インテリジェント機能を利用して、組み込み向けアプリケーションの開発時間を短縮し、性能を改善できるとしている。 Milepost GCCは、IBMが欧州連合(EU)の研究プロジェクトであるMilepost Consortiumと共同で開発したGCC(GNU Compiler Collection)ベースのツール。同コンソシアムには、イスラエルにあるIBM Haifa Research、エジンバラ大学、英ARC International、仏CAPS Enterprise、フランス国立情報学自動制御研究所(INRIA)が参加している。 GCCをインタラクティブなマシン学習対応研究ツールに変換する「Milepost Framework」を利用、それぞれの設定に応じてコンパイラを開発するこ

    米IBMらがオープンソースマシン学習コンパイラを発表――開発時間を短縮 | OSDN Magazine
  • ロジック プログラミング言語「デカルト言語」の開発者に聞く | OSDN Magazine

    SourceForge.JPでは、同サイトを利用するオープンソース・プロジェクトを毎月1つピックアップし、その開発者にインタビューする「今月のプロジェクト」というコーナーを設けています。今回は、ロジック プログラミング言語「デカルト言語」を開発しているhniwaさんにお話をうかがいました。 プロジェクトの概要 プロジェクト名: デカルト言語 – ロジック プログラミング言語 登録日: 2009-01-07 01:32 URL: http://sourceforge.jp/projects/descartes/wiki/FrontPage プロジェクトホーム: http://sourceforge.jp/projects/descartes/ 動作環境: コンソール(テキストベース), Win32 (MS Windows), Linux ライセンス: GPLv2 主要対話語: 日語 プログ

    ロジック プログラミング言語「デカルト言語」の開発者に聞く | OSDN Magazine
    r-west
    r-west 2009/05/12
    関数型は流行ってるけど、論理型は日が当たらないねぇ。GHCって、こっち(Guarded Horn Clauses)の方が全然先なのにねえ/いまは、"KL1”でググった方がいい。GHCの実用版。
  • RubyベースのJavaアプリ用ビルドシステム「Apache Buildr 1.3.4」 | OSDN Magazine

    Apache Software Foundation(ASF)の開発チームは4月29日、Javaアプリケーション向けのビルドシステム「Apache Buildr 1.3.4」をリリースした。Apache BuildrプロジェクトがASFのトップレベルプロジェクトとなって初のリリースとなる。 Apache Buildrは、シンプルで直感的に使えるJavaベースアプリケーション向けビルドシステム。「Scala」「Groovy」など、多数のJVM言語とツールをサポートした。Rubyのビルドシステムをベースとし、スクリプト言語にRubyを利用した。 Mavenと同じファイルレイアウト、アーティファクト仕様、ローカル/リモートレポジトリを利用しており、「Maven 2.0」ユーザーは容易に移行できるという。「Cobertura」「Emma」「JUnit」「JBehave」「JMock」などの技術もサ

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  • Python 3.0で大きく変わる言語仕様 | OSDN Magazine

    一般に、Pythonプログラミング言語のこれまでの新バージョンはユーザに優しかった。多かれ少なかれ前バージョンとの下位互換性は維持された。しかし、2000年、Pythonの作者Guido van Rossum氏は新バージョン開発を発表し、言葉を濁さずにはっきりと宣言した。バージョン3.0に下位互換性はないと。そして、ついにPython 3.0の最初のリリース候補が公開された。最終リリースは今月末を予定する。古いコードを使い続けるか、新しいインタプリタを使うために手直しをするか、開発者は選択を迫られる。 以前のバージョンの言語で書いたコードが新しいバージョンで動作しないことは開発者が忌み嫌う事態だが、van Rossum氏にとって抜的なアップグレードは必要なことだった。Pythonは、同じタスクを行う方法が複数あることや、実際にはだれも使わないタスクの処理方法があることで、次第に見劣りする

    Python 3.0で大きく変わる言語仕様 | OSDN Magazine
    r-west
    r-west 2008/10/23
    Rubyのユーザ拡大チャンス!…なわけない/一方、Javaは旧バージョンサポートを15年間にまで延長した http://tinyurl.com/6h5c7u (有償だけどね)
  • フリーソフトウェアの理念にそぐわないiPhone SDKの利用規約 | OSDN Magazine

    先日AppleからiPhone用のソフトウェア開発キット(SDK:Software Development Kit)がリリースされたが、同SDKを用いたオープンソースソフトウェアの新規開発や移植を考えていたのであれば、そうした用途にそぐわない利用規約にはなはだ失望させられることになるだろう。特にフリーソフトウェア開発の妨げとなるのは、守秘義務契約の存在とコード署名に起因する問題である。 SDKそのものは自由にダウンロードすることができ、ソフトウェアシミュレータにて実行可能なプログラムの構築に利用できるとされている。しかしながら独自に作成したソフトウェアを一般向けにリリースするためにはSDKのダウンロードとは別にiPhone Developer Programへの登録が必要であり、Appleからの許諾を受けなくてはならないのである。 iPhone Developer Programに関しては

    フリーソフトウェアの理念にそぐわないiPhone SDKの利用規約 | OSDN Magazine
    r-west
    r-west 2008/09/13
    iphoneはギーク受けしてるのに、この問題が騒がれないのはなんとも寂しい。空気同調圧力なんだろうか…。
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