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MongoDBもクラウド事業者に対抗してライセンスを変更、AGPLから独自作成のSSPLへ | OSDN Magazine
オープンソースのドキュメント志向データベースシステムを開発する米MongoDBは10月16日、オープンソース... オープンソースのドキュメント志向データベースシステムを開発する米MongoDBは10月16日、オープンソース版のライセンスを「Server Side Public License(SSPL)」に変更することを発表した。同社が新たに作成したライセンスで、「AGPLを強制するための訴訟コスト」ではなくMongoDB開発に継続して投資できると述べている。 MongoDBは拡張性と柔軟性を特徴とするデータベースシステム。JSON風のドキュメントでデータを保存するのが特徴で、柔軟性がありアプリケーションが扱うオブジェクトの構造を損ねずにデータベースに保存できる。このほかさまざまな特徴を持ち、非SQLデータベース(NoSQL)の代表格となっている。 Server Side Public License(SSPL)は、MongoDBをサービスとして提供するための条件を含むライセンスとなっている。AGPL
2018/10/21 リンク