普段僕のブログを見に来る人には何のことか分からないだろうけど、一応説明付きで。僕が普段チェックしている小児科医の方のブログ(『こどものおいしゃさん日記』)周辺で起こったこと。 顛末はこうである。とある研修医が自身のブログの中で「定職に着いたことはなく、親が死んでからホームレスとなった」人が患者としてやってきて、自分が稼いで払った税金はこういう人の医療費として使われるのか、と慨嘆した。これに対して、障害者を子に持つ小児科医の方が憤激して「偉い偉い研修医大先生へ苦言」と題する批判をされた。その後一回くらい応答しあった後、結果、批判された研修医氏はブログを閉鎖してしまった。というのがだいたいのところ。 今日になって、このやり取りについて別の方がブログにて批判されている。その批判に僕も首をかしげてしまうのだけれども、その中に次のように書かれているのはさすがに見過ごすことはできない。 僕としては、も