賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
会社のレクリエーションでボーリングをしてきました。その後は飲み会というお決まりマンネリコースに。私は帰ってウィザードリィをしたかったのですが、「群」の無言の圧力に屈服し参加を余儀なくされました。くそっ!もっと強くなりたい! そしていつしか話題は同僚Bの非モテ話に発展しました。 或る中堅社員「お前(同僚B)は女にモテたくないのか?もっと積極的になって合コンやらに参加しなければダメだ!正直やりたいんだろ?」 同僚B「いいんです私は…そういうのはもういいんです…」 という同僚Bの恋愛資本主義からの脱却ともとれる発言が、まわりの人達の神経を逆撫でしました。 「本当にそれでいいと思っているの?五年後に後悔するよ?」 「そんなことを言っているとアキバ系と同じに見られるぞ!人形の着せ替えとかして萌えーとか言ってんの、おえー」 「40過ぎても独身でいいのか?あんな奴ら、人として終わってるよ」 「そんなだか
こころ世代のテンノーゲーム - 恋愛からの自由―「恋愛普遍主義」批判― 誰もがみんな同じように一定の年齢に達したら「初恋」をし、「恋に恋を」し、「本当の恋」をし、「大人の恋」をし、そしてその成果として「恋愛結婚」をするなどという馬鹿げた考え 斜見 - 非モテを吊るし上げてきた 同僚Bの恋愛資本主義からの脱却ともとれる発言が、まわりの人達の神経を逆撫でしました。 恋愛の自由競争市場からそう簡単に降りることはできない。なぜなら、資本の自由競争市場と同じ構造を持っているからだ。現代日本で資本主義から自由になるというのは少し厳しい相談だろう。資本主義への批判そのものや修正資本主義はともかく、全面的にオルタナティブなシステムへの移行は難しい。 もちろん本家の資本主義ほどの絶対的な性格はない。一生無職で暮らしていけるのは、一部の人間を除いてやや絶望的なのに対して、一生独身で暮らすのは十分選択肢としてあ
「 恋愛からの自由—「恋愛普遍主義」批判 」を読んだ。コメント欄が興味深い。 # p_shirokuma 『恋愛からの自由に歓びを感じるべきなのだ、という人がこうやって滔々と恋愛に言及なさるんですね。なるほど。』 (2007/01/21 12:48) # Imamu 『そうやって無理やり「オマエも本当は恋愛したいんだろぉ」という「物語」に回収しようとすること自体が恋愛普遍主義に犯された人の意見なんじゃないかと』 (2007/01/21 13:20) ありがちと言えばありがちな反応である。前提Aを押しつけられることが苦痛だ、と言っている人に対してそんな前提を気にしているのはお前だけだと言う。属性Bによって抑圧されることは不当だと言っている人に対して、誰もそんなことは気にしていない、気にしすぎだ、という。 でも、誰も気にしないような些細なことであっても、それによって苦痛を与えられ続けていればど
A2「キラキラした人」は感情語(例:カワイイ/キモイ)を頻繁に使用するなぁ 私は、愚鈍で感情表現に乏しいクソ人間だ。従って「キラキラした人」と会話しなければいけない時は 意識して「感情表現に関する言葉」(例:カワイイ/キモイ)を多用するように努力する。 特に「生理学的な感覚」に根差したコトバや、強い情動を示すコトバなどを利用することは 「キラキラした人」とそつなく意思疎通する処世術としては効果的だと思っている。 (アカルイ、クライ、カルイ、オモイ、アツイ、サムイ、キレイ、ヤワラカイ、キタナイ・・・) 自分が「どう感じているかor何も感じていないか」などは全く関係ない。 ただ、感情語を上手に利用すれば「キラキラした人」に<人間>として認識されやすい。 B1中川翔子の「しょこたん語」と小倉優子の「こりん星語」 「しょこたん」ことアイドルの中川翔子氏は 「カワイイ」と言いたい時、代わりに「カワユ
ここは今の日本の、地方の都市の中なのよ これからお話すお話は、そんなオタクのお話よ。 ここにA君という人間がいるとします某H県の県庁所在地に住んでいるオタク青年です。 漫画A君は某ややマイナーな月刊誌の読者です。 H県は中央の発売日より1日遅れるのですが、今月は発売日が日曜日に重なったため、更に1日遅れます。 やっとのことで買った彼は、いつもどおり2chを見るのですが 1日でもかなりのものなのに、2日経った今、既に今月号の話題は書きつくされてしまっていました。 彼は仕方がないと思いつつも、同じ時間を共有できないことに少し寂しさを覚えるのでした。 アニメ番組改変期となると、雑誌やブログが新アニメの話題で盛り上がります。 しかしA君はどこか冷めていました、元々アニメに興味が薄いのもありましたが テレビ東京系局が無く、殆どが見られない上、放映もひどいと半年遅れるのが原因でした。 上で書いた雑誌に
宮台: でも本当に危機一髪だった。 あそこで前妻に出会っていなければどうなっていたか(笑)。 宮台氏はここで、速水由紀子氏と出会っていなければ「どうなっていたか」と笑う。 別の女性についても、以前に語っている。 もしその女の子と出会っていなければ、どうなっていたのだろうかと考えると、相当恐い思いがします。 運命的な出会いによる救済は、「ナンパの成功」とは別の体験として描かれている。 「偶然に出会った相手と愛情生活に入らなければ無理だった」というのでは、そういう相手に出会えずに苦しんでいる読み手の側は、努力のしようがない。 宮台真司氏のメッセージはつねに《自意識》をターゲットにしているが、「うまくいくコツ」は神秘的なままに留められ、「運命の出会いで救われる」というロマン的ナルシシズムが反復される。 ▼神秘的偶然に恵まれない者は、「カッコよさの唱道者・宮台真司」の指導で自意識の修行に励み、匿名
三脇康生氏と電話。 ここ最近考えていたことを一気に聞いていただく。 以下に記しておく。 当事者という概念は、弱者擁護や労働の基点であるとともに(左翼)、主意主義の基点であり(右翼)、愛の問題でもある(宗教・性)。 ▼責任問題、作品創造、ジャーナリズムなどのモチーフも含む。 社会システムと心的システムの「二重の再帰性」について語る宮台真司氏は、研究活動とその成果を反省しながら、《自らの動機づけ》について語っている。すなわち「当事者語り」をしている。 ▼研究のディシプリンを確保してしまい、対象をベタに語ればいいと思っている研究者は、宮台氏のそぶりを「研究を遂行する能力が低いから」と評すだろう。 自らだけは、当事者語りを回避できると思い込んでいることだろう。 しかし当然ながら、ディシプリン踏襲型の研究行為も欲望に基づいている。 「動機づけを持たない取り組みはない」という意味で、メタ語りはない。
まあ発端は釣りとはいえ、色んな人(特に女性)の恋愛感が聞けてよかったよ。“彼女達”にとって友達と恋人は別腹で、例え頻繁にお泊りダベリ会を設けるようになっても、友達認定されてる時点で手を出しちゃうと空気詠めない&己の分をわきまえぬイモ野郎扱い→拒絶されちまうって事がよーくわかった。わかりましたよ。しかも友達認定された人のポジションは不動で変わらないときたもんだ。…なんだそりゃ。随分都合がいい話だよなあ。巷じゃよく非モテに「まず女の子と友達にならなきゃ!」なんてアドバイスするおなご様をみかける訳ですが、随分矛盾した話だよね?だって「永遠の友達」にしかなれねえんだぜ?要は下心なんか一切出すな、黙って女の愚痴を聞く飯ズル、足ズル、金ズルロボットになれって事だろ?あーはいはいそうですね。死ね。 結局、『男女間の友情』とやらが恒久的に成り立つのは (A)それぞれにベタ惚れのパートナーがいて性的に十分に
何かのスペース。: もう一生女なんて信じない その1 何かのスペース。: もう一生女なんて信じない その2 何かのスペース。: もう一生女なんて信じない その3 男女間の友情は成立するかと言う話が増田ことはてな匿名ダイアリーで盛り上がっているようです。この議論は、男女間で友情は成立する派としない派が互いを説得しようするも、結局理解しあえずいつまでたっても平行線です。 男女間の友情と言うのは非常に限られた条件でしか成立しないと思うのです。友情が成立するには、互いが恋愛対象にならないと合意している必要があると思います。一方は恋愛対象だったのに、他方は恋愛対象でなかった場合、つまり、http://anond.hatelabo.jp/20070114231823的な状況ですが、それはお互いの勝手な思い込みだ。どっちも悪いので、どちらか一方が悪いとは言えない。 そして、pal-9999の日記 - セ
3月公開の映画『のび太の新魔界大冒険』に、タレントの久本雅美と次長課長の河本准一が声優として出演することが決定。ファンからはブーイングの嵐で、ますます混迷を極める「ドラえもん」。 そんな中、先日の大晦日生放送スペシャルで最優秀賞を決定した「ひみつ道具コンテスト」を巡って、このコンテストの受賞者とテレ朝の間でトラブルが起こっているという。「偉人シール」というひみつ道具でナイスアイディア賞を受賞した女性が、テレ朝の視聴者窓口担当の対応の酷さに、自身のブログで怒りの記事を書き込んでいたのだ。具体的な内容については明らかにしていないが、「応募規定」についての言及があったことから、「ひみつ道具コンテスト」がらみである可能性が高い。 記事によれば、窓口担当の見下したようなしゃべり方に女性は怒り、窓口担当の上司にも苦情を言ったが、まともに聞いてもらえず最後は一方的に切られたという。さらに後日、女性の友人
Mazda, Mazda, Burning Bright 増田よ! 増田よ! 匿名の森かげで 赫々と燃えている増田よ! 死を知らざる者のいかなる手が、キーボードが、 お前の畏るべき混乱を造りえたのであるか? 遥かなるブログスフィアで、あるいは糞板で、 爛々たるお前のエントリの焔は燃えていたか? お前の議論は、いかなる翼をかって天に昇り、まとめサイトに至り、 いかなる手を用いてあの非モテを疑心地獄に突き落としたか? そして、いかなる id が、いかなるトラバが、 お前の心臓の筋肉を捻りえたのであるか? お前の叫びが脈打ち始めたとき、 いかなる恐るべき匿名コメントが連鎖したか? いかなる2ちゃんが?いかなるオマニーが? いかなる香具師がお前の頭脳を鋳るのにもちいられたか? いかなる鉄の処女が?そしていかなる臀部が、 お前の期待した顔面ク○ニを無に帰したのか? 星々がその光芒を地上に放ち、 その
もうこれ以上働きたくない。巷でいろいろと評判だったはてな匿名ダイアリーのこの記事、やれ思わせぶりな女が悪いの勝手に自分に気があると思い込んだ男がバカだのといろいろ意見はあるものの、わたしはまずこう思った。 別に恋愛でもなんでもないよね、これって。 この男がまず、女のどこが気に入ったんだかが皆目わからない。なぜその女を選んだのかが唯一読み取れるのが「これは99%大丈夫として告白」という部分のみ。大丈夫ってなにそれ? というわけで、基本的に男が女によきにつけ悪しきにつけ何らかのアクションを起こすのは、自分がどうしてもこのオンナを得たいというよりも、そのアクションの結果うまくいくかどうか、自分の受けるダメージが最小限ですむかどうかが優先してるんじゃないだろうかなどと考えた。ミもフタもない言い方をすると「ヤリたい女よりヤれる女」っての。 それで思い出したのがコレ、今は夜勤専従の裏通勤なんで逆方面の
何かのスペース。: もう一生女なんて信じない その1 何かのスペース。: もう一生女なんて信じない その2 何かのスペース。: もう一生女なんて信じない その3 何かのスペース。: もう一生女なんて信じない その4、とネタばらし 今回いろいろと話題になっていたような男と女のすれ違いが起こるのは、「友情と恋愛」とか「恋愛と性欲」とか「家に泊まるのはどうか」とか「恋愛とか以前の人としてのマナー」とかいろんな要素があると思いますが、その中から俺がもっとも興味がある 「男の恋愛と女の恋愛はすこし違う。端的に言うと男は惚れやすすぎるのではないか」 ということについて、今回見つけた記事の中から例を挙げながら書いてみたいと思います。 今回の一連の流れを見ると、発端となった記事のように、「男は相手に恋愛感情を持っていたが、女は仲の良い友達だと思っていた」というケースが世の中にはよくあるみたいだ(例1、例2
虐殺の巻物を手に入れた。入手経路の詳しい説明は省くが、分かりやすく言うとこれはすごいデスノートみたいなものだ。デスノートと違うのは、個人名ではなく、種族を書くと、その種族が一斉に死ぬところである。「アメリカ人」と書けばアメリカ人がみな、「悪人」と書けば悪人がみな死ぬ、そう説明書には書いてある。種族の定義については割愛、とも。 そんな巻物が手元にある。私は想像を思い巡らせたが、最後には緊張しつつも「非モテ」と書いた。「はてなブックマーク」の注目エントリーに「非モテ」話がいつも挙がってくることを、私がどれだけ苦々しく思っていたかご理解いただけるだろうか。他に虐殺すべき種族もいるが、あまりに大規模では、どのような影響が生じるか予見出来ない。まず肩ならしとして「非モテ」はちょうどいいサイズに思えた。 書き終えて、私は窓を開けて街を眺めてみる。なにも変化がない。テレビを点けたが、なにも変化がない。テ
もう適当なまとめページ作って各サークルのサイトに飛ばしたほうが良くね?というお話。 会場絡みの問題が一度に消し飛ぶ膨れ上がる運営費、参加者の旅費、参加サークルの抽選、ダミーサークル、毎度おなじみ徹夜組。 コミケの重大問題が一気に片付くのは強みでしょう、多分ね。 基本的に無料化正しいかどうかはさておき、ネット上のものは原則タダという認識を活用(悪用とも言うか)しましょう。 気合の入った表紙を見て買ったら中身は落書きでしたー!というのは一般の即売会でも避けられますが なんかすげえ面白そうなスクリーンショットがパッケージに載ってる同人ソフト買ったら超クソゲーでしたー!なんてのは 試遊台なんか用意しない(できない)サークルが多い同人ソフトの世界においては回避が難しいのですが 無料ならダメージが少なくて済みます。 また、作り手としても、無料となると判断の閾値が下がるので、金取ったらクソゲー呼ばわりさ
「恋愛普遍主義」とは、「恋愛とはすべての人間が誰でも同じように体験可能なものである」とするものである。 恋愛や、非モテ、喪男の文脈で問題にされるべき争点とは、この「個々人が持つあらゆる偏差を善人面をして塗りつぶし、誰もがみんな同じ条件を等しく持っているのだとするあきらかにゆがんだ悪平等思想の押し付け」なのではないのか。 対して、恋愛至上主義とは、「恋愛こそがこの世で最も価値のあるものだ」、「恋愛をしない/できない人間は価値のない人間だ」とするものであるが、 この考えは、「人間なら誰でも恋愛ができるはずである」という恋愛普遍主義を前提としている。 また、恋愛資本主義/恋愛市場主義とは、「恋愛をすることはまったく「自由」で「楽しい」ことである」とのメッセージの下、経済活動や消費活動を単一の方向に方向付けるものであるが、 これは、その裏側に潜む「恋愛をしなければならない」「恋愛をしなければ人間で
はてな匿名ダイアリの例の記事が発端に盛り上がっている一連の流れ。このエントリを書いた頃は、まだどうにか話の流れに付いていけたのだけどもうムリ。男女の友情がとか以前に友達がいないし。と話を追うのを諦めていたのだけど、先日トラックバックを頂いたブログの最新記事(旧)増田の杜: 男は簡単に惚れすぎるんじゃないかを読んだら、少し思いついた事があるので書いてみます。「さすがこういう話には敏感」と、id:kanoseさんにブクマコメントで言われてしまったけれど、どうしてこんなに男女の非対称が気になるのか。その答えも少しわかった気がするので。 唐突だけれど、「とにかく誰かに認めてもらいたい。だから自分を好きな人が好き」という精神状態を第1ステージとします。物心ついたばかりの頃はおそらく誰もがこの状態で、親や友達や尊敬する人等に褒められたり認められたり必要とされる経験によって徐々にその欲求が満たされて、や
男女の友情関連。今日は素朴に思ったことをそのまま。 男は簡単に惚れすぎるんじゃないか @ 何かのスペース。 http://tsukamoto7.seesaa.net/article/31726425.html 男の恋愛と女の恋愛はすこし違う。端的に言うと男は惚れやすすぎるのではないか 前半は同意。後半は、男子校で多数のサンプルを見て数多の恋愛相談に乗ってきた経験から思うんですが、惚れやすい/にくいで考えるよりは、それが男の惚れた腫れたのツボそのものだからと考えた方がしっくり来る*1。自分に好意を持っていて、あれこれ世話焼いてくれそうな感覚になるんだろうなとは思う。そういうの好きな奴は何回それを繰り返してもそういうのが好きなんで、承認欲求の過不足で説明しようとしても説明出来ないものが残ると思う。で、 全ての男はとうに鼻毛を読まれてる(ことになっている)@ 漂流生活的看護記録 http://e
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