編集部8人で「年商10億円」へ 東洋経済オンラインの稼ぎ方・下 東洋経済オンラインの編集長に就任し、わずか半年でPVを倍増させた山田俊浩氏。広告による「無料モデル」が基本だが、マイクロ課金や電子商取引(EC)にも挑戦していくという。3回に分けたインタビュー詳報の最終回。 「東洋経済オンライン」は今後どう稼ぐのか。動画広告への期待、新たな課金手法、ページ分割によるPV増の是非――。山田俊浩編集長がざっくばらんに話してくれました。3回にわたるインタビュー詳報の最終回です。 広告で「未開拓な分野」はある ――東洋経済オンラインは会員登録が必要ない、無料で見られる広告モデルです。国内外の新聞社のニュースサイトではそうした「無料広告型」から、「有料課金型」への流れが強まっていますが、山田さんは「広告型でやれることはまだたくさんある」と発言されていますね。 「広告部門と、そう話しています。これまでは『
「アメリカではジャーナリストの数がどんどん減っていってる中で、データジャーナリストの数はどんどん増えてる」。朝日新聞とマサチューセッツ工科大(MIT)メディアラボのシンポジウム「メディアが未来を変えるには~伝える技術、伝わる力~」に登壇した同ラボ所長で、ニューヨーク・タイムズの取締役を務める伊藤穣一さんは、新たな人材がジャーナリズムに流入していることを紹介しました。 データジャーナリストとしても注目されているネイト・シルバーやNSAの大規模盗聴を暴いたグレン・グリーンウォルドなど、スター記者たちによる新たなメディアの立ち上げが話題です。日本はどうか。『5年後、メディアは稼げるか』の著者でもある東洋経済オンラインの佐々木紀彦編集長が、朝日新聞のインタビューに答えて「記者独立の時代、5年で来る」と述べています。しかしながら、下記の5つ理由で大移動は起きないと考えます。
選挙権は18歳なのに、なぜ立候補年齢は25歳・30歳?「若者は思慮・分別に欠く」という偏見 政治的無関心を助長か
5月7日に六本木ヒルズ49階で行われた、この日に創刊したばかりのハフィントン・ポスト日本版の記者発表会を取材した後、翌日に編集長の松浦茂樹さんにインタビューをする機会を頂きました。 米国のハフィントン・ポストは、月間訪問者数4600万人(2013年1月現在、comScore調べ)、月間投稿件数800万件以上、寄稿ブロガー3万人以上というニュースメディアであり、同時に読者が活発に意見交換をするコミュニティでもあります(英、仏、伊、カナダ、スペインでも各国版を展開しており、日本でのローンチは世界で7番目)。 全米ナンバーワンのWebメディアが朝日新聞社と組んで日本上陸という話題性もあり、記者発表会には多くのマスコミ関係者が詰めかけ、TVカメラも何台も入るほどの大盛況でした。 ところが、翌日の新聞系のWebサイトをみると、読売・毎日・共同通信には記事が見つかりません(産経、日経、時事通信系にはあ
A Field Guide to Fake News and Other Information Disorders(フェイクニュース調査のフィールドガイド)日本語版 NEW! 欧州のリサーチ機関Public Data Labが制作したガイドで、JCEJが許可を受けて邦訳しました。全5章で、偽ニュース拡散経路の追跡や、ツイッターで「荒らし」を行うアカウントの特定など、デジタルツールを駆使した調査方法が図解付きで紹介されています。 ※ 日本語化に当たりクラウドファンディングでご支援をいただきました。 ダウンロードする A Journalist‘s Guide to Social Sources(ソーシャルメディアを使った取材の手引き)日本語版 アメリカのファクトチェック団体First Draft Newsが制作したハンドブックで、JCEJが許可を得て邦訳しました。全10章で、ソーシャルメディ
テレビは見ない。新聞も本も読まない。マスメディアは世の中の急激な変化に戸惑うばかり。なぜ見なくなったのか。なぜ読まなくなったのか。内田教授はその理由を「作り手の劣化」と断じる。 先がない業界 日本のメディア業界は、新聞も、図書出版も、テレビも、きわめて厳しい後退局面にあります。ビジネスモデルが、一変してしまいました。とにかくもう業界的には「先がない」状態だと思います。お気の毒ですけど。 その最大の原因は、ネットの台頭よりもむしろ、従来型マスメディア自身の力が落ちたこと、ジャーナリストたちが知的に劣化したことで、そのためにメディアそのものが瓦解しようとしているのだと思います。 先日の民主党代表選の報道でも、とても気になったことがありました。 菅直人総理はじめ、政治家のぶら下がり取材をしている記者たちが、とにかく若い人ばかりなんです。 20代から、せいぜい30代前半まで。ちょっと前までバラエテ
オンラインカジノおすすめランキングTOP12【2024年最新版】 2024年時点の日本のオンラインカジノ市場規模は約67億ドル(約9600億円)となっており、2027年にはその規模が101億ドルまで膨れ上がると予想される成長マーケットです。 そんな、大手オンラインカジノ運営企業からも熱視線を浴びている日本マーケット、魅力的なオンラインカジノサービスが次々と上陸しているので、各特徴を比較して自分に合った魅力的なカジノを見つけてみましょう。 Lucky Block – 太っ腹なボーナスと充実のゲームプロバイダーが魅力 MegaDice – 最先端の仮想通貨オンラインカジノ Bons – 日本人に優しいオンラインカジノ Bitwiz – 2023年新規参入!注目の仮想通貨カジノ BC.game – ゲーム8,000種!仮想通貨90種対応の総合型オンラインカジノ Lilibet – スポーツベット
記事スタイル ・コラム ・みる・よむ・きく ・インタビュー ・解説 ・こぼれ話 特集 ・検証・メディア ・国際 ・コラム ・みる・よむ・きく ・環境 ・経済 ・アジア ・アフリカ ・欧州 ・反戦・平和 ・入管 ・文化 ・核・原子力 ・中東 ・人類の当面する基本問題 ・政治 ・沖縄/日米安保 ・米国 提携・契約メディア ・AIニュース ・司法 ・マニラ新聞 ・TUP速報 ・じゃかるた新聞 ・Agence Global ・Japan Focus ・Foreign Policy In Focus ・星日報 Time Line ・2023年09月23日 ・2023年09月22日 ・2023年09月21日 ・2023年09月20日 ・2023年09月19日 ・2023年09月18日 ・2023年09月17日 ・2023年09月16日 ・2023年09月15日 ・2023年09月14日 国際 「やるか
紅麹サプリ 健康被害問題 小林製薬の「紅麹」サプリによる健康被害。4月1日時点で死者5人と、深刻な状態になっている。ここまで最悪な状態を招いてしまったのは、最初の被害報告から公表まで2カ月もあき、しびれをきらした厚労省に成分名を公表されるなど、同社の隠蔽体質だ。 「紅麹」サプリメントで健康被害多発、最悪の事態に 被害公表も成分名公表もすべてに遅い! 小林製薬の隠蔽体質が被害を拡大した 垣田達哉 税金を使わずに被害者を救済する 「食品公害基金」を創設せよ 明石昇二郎 繰り返される食品公害の被者を救済するにはどのような仕組みを整える必要があるのだろうか。過去の事例を踏まえて考える。 詳細を見る 衆議院補選自民3敗か 岸田政権崩壊へのカウントダウン 裏金問題などで自民党への逆風が止まらない。衆議院3補選の結果次第では、岸田政権の崩壊が見えてくる。 全敗なら岸田首相の総裁再選に「赤信号」 6月末の
New Warning: Undefined variable $buf in /home/users/web01/9/4/0130249/www.ichiya.org/jpn/index.php on line 67 クールジャパン:まちづくり ■クールジャパン:まちづくり NHKクールジャパン「まちづくり」の巻。 誰もが住み続けられるまち。それはそこに ある ものじゃなくて、住む人の意思や文化の積み重ねで作り上げる ものなんですよね。 そんな日本のまちが今SNSに多く投稿されて、外国人から高い評価を受けたりしています。 「無電柱、老朽化」 渋谷、新宿、池袋、築地、浜松町、東京は街・都市が集まった超都市。 今それぞれの街で再開発が進んでいます。 江戸のころから大火災、大震災、大空襲で焼けては作り直してきたという 珍しい都市でもある。 64年のオリンピックで急ごしらえで作り直して、その後半
'; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> ●再販制は、あってもなくてもどっちでもいい 沢辺 今回の「談話室沢辺」は『本の現場』の販促も兼ねているので、再販のことについて話そうと思うんですよ。 永江 やっぱり、再販のことになりますか。 沢辺 出版業界の人も、新聞やテレビも、再販のことになると来るんだよね。 永江 最初から話をひっくり返すようだけど、それが不思議なんだよね。再販についてはさんざん議論され尽くしたじゃん、っていう気分があって。まだ出てない論点ってないだろう、という気もするんだけど。 沢辺 でも、再販必要論は山ほど出てるけど、「再販はいらない」論がない。永江さんはどうかわからないけど、俺は「再販いらない」論じゃなくて、「再販絶対
香港のアジアアートアーカイヴから、思想の歴史、アート批評、視覚文化に関する調査の助成金募集中。締め切り2018年2月1日。問い合わせは直接AAAへお願い致します。 SSAF–AAA Research Grant for Histories of Ideas, Art Writing, and Visual Culture 2018 The Sher-Gil Sundaram Arts Foundation (SSAF) and Asia Art Archive (AAA) in India are pleased to announce the SSAF–AAA Research Grant for Histories of Ideas, Art Writing, and Visual Culture 2018. This grant, which is the first collabo
恒例のジャーナリスト講座のお知らせです。以下をご覧下さい。 私は10月31日、11月1日の両日、「文章講座」を担当します。文章の書き方は取材方法と裏表。文章力と取材力、ものの見方などには、れっきとした相関関係があります。講座では、それをゆっくりお話ししたいと思います。ご関心のある方は、ぜひ所定の手続きで申し込みをどうぞ。 【日本ジャーナリスト会議(JCJ) 2015年秋のジャーナリスト講座のお知らせ】 記者はどのような仕事をするのか、苦労ややりがいなどについて、現場の記者やOBの方々から、率直なお話をしていただきます。文章の腕を磨く講座もあります。 《開催日時とテーマ・講師》 【10月のプログラム】 ★10月4日(日)午後1時半から5時=東京・日比谷図書文化館小ホールで 「記者の仕事とは――原発事故被災者取材で考えた」 毎日新聞特別報道グループ・日野行介記者 ★10月10日(土)午後1時半
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く