女性器がテーマの劇ヴァギナ・モノローグス自分の身体の一部なのに、一度もその名を呼んだことのない秘密の場所をテーマにした劇「ヴァギナ・モノローグス」がこの夏、俳優座で上演決定!プロデューサー兼女優の大橋ひろえさんにインタビューしました。 女性の身体には、不思議な「場所」があります。自分の身体の一部なのに、その名前を一度も読んだこともない。ある人は、その場所をこう言います。 「何週間も、何か月も、下手をすると、何年も、自分のアレを見ないで過ごせてしまう。だって、自分のアレを見るなんて、一日がかりの大事業だから。」 そんな場所の正体は「ヴァギナ」。またの名を「腟」。ちつ、チツ、CHITU……。恥ずかしい言葉でも、卑猥な単語でもありません。立派な医学用語です! この夏、そんなヴァギナをテーマにした手話×朗読劇「ヴァギナ・モノローグスが、8月17日から東京・俳優座にてサイン アート プロジェクト.ア