INTERVIEW tofubeats Interview, Text by Kotetsu Shoichiro Photo by Naoki Usuda tofubeatsの名前を聞いて、皆さんはどういうイメージを持ちますか? 彼が世に出た10数年前なら「ゆとり世代の逆襲! インターネット・ネイティブな価値観のアンファンテリブルが神戸からやって来た! アーティスト自らiTunesで曲を配信するなんてそんなことできるんですねスゴイですね」だし、あるいは「DAOKOのカバーで有名な“水星”って今田耕司のサンプリングなんですよ! そういう、ヒップホップ? なんだけどチルくてエモくて、みたいな? ネオ・シティポップ? 80年代っぽくて90年代っぽい、とにかくいい感じの、カルチャーっぽい感じの、なんかそういうのの走りだよね~」みたいな若者も少なくないはず。更にこの数年なら「いや、トーフさんは凄いで
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