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  • 叶姉妹を敬愛する柴田聡子 夢のファビュラス人生相談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー 音楽 特集・インタビュー 叶姉妹を敬愛する柴田聡子 夢のファビュラス人生相談 柴田聡子「Your Favorite Things」 PR 2024年4月30日 2021年8月よりSpotifyで毎週火曜に配信されているPodcast「叶姉妹のファビュラスワールド」。叶姉妹の世間の想像の遥か斜め上を行くアメージングなトークが“大人気・大絶賛・超話題”となり、著名人を含む幅広いファンを生み出し続けている。最新アルバム「Your Favorite Things」で今注目を浴びているシンガーソングライターの柴田聡子もその1人だ。 文芸誌「文學界」に連載していたエッセイで、柴田は「叫び疲れた魂を最近つかずはなれず慰めてくれるのが、Spotifyオリジナルポッドキャスト番組『叶姉妹のファビュラスワールド』」と紹介。これをきっかけとして、2022年2月にはPodcastに電話出演する機会を得て

    叶姉妹を敬愛する柴田聡子 夢のファビュラス人生相談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • いぬわし書房

    1970年代に世界的な流行をもたらした、ジャマイカの代表的なミュージック、レゲエ界の重鎮にしてレジェンドでもある、ボブ・マーリーの全盛期の頃、こんな噂がまことしやかに広まった。 彼が粗末な自宅の裏山に小屋を建て、そこで自作のレコード盤を一枚一枚手焼きにしているというのが、それだった。 もちろんほとんど眉唾物の風評であり、真偽のほどはともかくとして、それを聞いた途端、すでに小説家の道を歩んでいた私は、憧れと衝撃をもって受け止めたのだ。 爾来、版元に対する違和感と疑念が生じるたびに、夢のまた夢である理想の発表の場として、ボブ・マーリーの山小屋のイメージが勝手に膨らんでゆき、「いつかきっとこのおれも」という呟きが重なって、しかし、思いが募れば募るほどに実現の可能性は低まり、最後は気休めとしての答えでしかなくなってしまった。 そして半世紀以上の歳月が流れ、出版社の注文を受けて書くという、世間的にし

    いぬわし書房
  • 一夜文庫さんのZINE『一箱古本市に出店する方法』が熱い。熱いです。

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    r_ps22 2024/04/21
  • 書店ゼロ地域に【ふるさとブックオフ】を! 地方出身・在住者にとってのブックオフ座談会

    地方にはライブハウスや劇場などの娯楽施設が少ないため、都会とは文化的な格差が生じやすい、という現状があります。書店も例外ではなく、近年新刊書店は地方からどんどん姿を消しているのです。 このような格差を補完するのがブックオフだった、と考える地方出身者も少なくありません。 今回はブックオフへの想いを同じくする地方出身の3名を迎えて、ブックオフについてトークセッションを実施しました! 【今回お話を伺った皆さん】 三宅香帆 高知県出身、京都府在住の書評家。 代表作は『文芸オタクの私が教えるバズる文章教室』(サンクチュアリ出版)『人生を狂わす名著50』(ライツ社)など。 藤谷千明 山口県出身、東京都在住のライター。 代表作は『オタク女子が、4人で暮らしてみたら。』(幻冬舎)など。 ジョナゴールド 青森県弘前市出身・在住の歌手。 2015年にアイドルグループ「りんご娘」のメンバーとしてデビュー。 20

    書店ゼロ地域に【ふるさとブックオフ】を! 地方出身・在住者にとってのブックオフ座談会
  • 一緒にZINEを作ろう! 京都のリソスタジオ hand saw press KYOTOに行ってきた|好書好日

    リソスタジオでどんなことができるの? hand saw press KYOTOには、2色刷りのリソグラフと1色刷りのリソグラフが各1台、断裁機、製機があり、印刷から製まで一貫してできる。 印刷所との大きな違いは、店主の小田さんと一緒に相談しながらを作り、印刷に立ち会って細かい調整をしながら制作できること。このような場所は海外ではリソスタジオと呼ばれ、世界には700〜800カ所もあるそうだ。では、リソグラフで一体どんなことができるのか、さっそく体験させてもらうことにした。 1、冊子を作ってみよう まずはいちばん簡単なA3サイズの紙でできる8ページの冊子を作ることに。 最初に、ガイドに合わせて原稿を順番に並べ、印刷のもとになる版下を作る。インクは全部で17色あり、ドラムを入れ替えてインクの色を換える。この色の組み合わせ次第で、他の手法ではできない表現も可能だ。今回は、文字はライトティール

    一緒にZINEを作ろう! 京都のリソスタジオ hand saw press KYOTOに行ってきた|好書好日
  • 【対談】髙城晶平 × okadada 『WALTZ』| 読書/ダンスフロア/連続性

    11/18(土)に開催される渋谷Spotify O-EAST、duo MUSIC EXCHANGE、AZUMAYAを舞台にしたサーキットパーティー『WALTZ』。2021年の11月に第1回が開催され好評を博した当パーティーは、今回もジャンルを越境した多彩な出演陣で発表直後から大きな話題を集めている。稿では『WALTZ』に出演するceroのフロントマン、髙城晶平とDJのokadadaのふたりに話を訊く。テーマは“読書”。とダンスフロア……一見、距離があるように感じるふたつのカルチャーにふたりはどのような関連性を見出すのか。 取材・構成 : 高橋圭太 撮影  : 寺沢美遊 - 今回は11月18日の『WALTZ』に出演するおふたりににまつわる対談をしてもらいたいなと思っていて。髙城さんもオカダダさんも読書家ですし、ダンスフロアやパーティーをイメージさせるようなを選んでいただき紹介できたら

    【対談】髙城晶平 × okadada 『WALTZ』| 読書/ダンスフロア/連続性
  • 日曜日のプレイリスト #004 – imdkm.com

    .@LILUZIVERT RED MOON out now (sampling tek it – acoustic) 🩸🌙 thank you uzi for making us a small part of your musical journeyhttps://t.co/bMPb1oQoc3 pic.twitter.com/xslaYVDkqg — Cafuné (@wearecafune) December 27, 2023 In The Blue Shirt – Time (feat. Stones Taro) アリムラ先生(実際に先生になってしまわれたが)が年末にリリースしたEPではビートのアレンジで京都の盟友Stones Taroとコラボレーション。UKGやドラムンの硬質なビートがひんやりとしたメロウさとジャストフィットしていて、これはナイスコラボやと思いました。ここでピ

  • 2000年代の労働と読書―仕事がアイデンティティになる社会 - 集英社新書プラス

    1.労働で「自己実現」を果たす時代 自己実現の時代 自己実現、という言葉がある。 その言葉の意味を想像してみてほしい。すると、なぜか「仕事で自分の人生を満足させている様子」を思い浮かべてしまうのではないだろうか。 趣味で自己実現してもいい。子育てで自己実現してもいい。いいはずなのに、現代の自己実現という言葉には、どこか「仕事で」というニュアンスがつきまとう。それはなぜか? 2000年代以降、日社会は「仕事で自己実現すること」を称賛してきたからである。 思えば、連載冒頭で紹介した『花束みたいな恋をした』も、「自己実現しきれない若者」の物語だった。やりたい仕事であったはずの、イラストレーターでべていけない。好きなことを仕事に、できない。でもそれは生活のためには仕方がないと思っている。 麦「でもさ、それは生活するためのことだからね。全然大変じゃないよ。(苦笑しながら)好きなこと活かせるとか

    2000年代の労働と読書―仕事がアイデンティティになる社会 - 集英社新書プラス
  • 気分が落ち込んだときにチェックすることリスト、あるいは発達障害者が一般論に殺されないための心構え - 敏感肌ADHDが生活を試みる

    2023.12.29 追記】 最新版を書きました。 www.infernalbunny.com 明確な理由が見当たらないのにメンタルヘルスの調子が悪いとき、疲れたときに、首を吊ったりする前に個人的にチェックしている事柄をまとめてみた。状態によっては「それができたら苦労せんわ!」となるであろうことも含まれているが、そのときの体調が許す範囲で、できるだけクリアして環境を整えるように心がけている。 できる限りのことをして、簡単な趣味(布団に横たわったままできるものがいい。好きなWebページを読む、音楽を聴く、動画を観る、漫画を読むなど)に触れられそうなら触れて、それもだめなら眠剤を飲んで寝る。調子が悪いときはこれに尽きる。常日頃から、この手のチェックリストや、弱っているときに読むページや聴く音楽まとめを作成しておくとよい。いざ落ち込んだときに、できるだけ頭を使わなくて済むように。 リストは

    気分が落ち込んだときにチェックすることリスト、あるいは発達障害者が一般論に殺されないための心構え - 敏感肌ADHDが生活を試みる
  • 12.他人と他人の恋と、わたし(柴田聡子「後悔」について)

    歌ってくれる人というのは、それだけで心を開いてくれているような予感がする。それが当かどうかなんていいんだ、歌声は話し声よりも「呼吸」に近いように思うし、とても心や体に近いと思う。その人の「その人だけのもの」を、その人が許してくれるから、少しだけ私も聞くことができているような、そんな、友達になるとか恋をするとかとは全く違う、「親しくなる」ことのかけらのようなものが歌を聞く時間、きっと、降りてきている。 そんなふうに感じる歌として一番最初にイメージするのは、柴田聡子さんの歌。 ああ、きた、あの曲がきた ねえ、いま、きみも気づいた? 目深の帽子の奥の まぶたに光が跳ね返る ※ 柴田さんの歌は「わたし」も「きみ」も、私じゃないってわかる。こんなに、「ねえ、いま、きみも気づいた?」って密閉したイヤホンの中で聞こえているのに、とても遠い人の、親しい人との会話が歌になっていると、感じる。でもそれでいい

    12.他人と他人の恋と、わたし(柴田聡子「後悔」について)
  • アマゾンの秘境へ、太田光海が挑んだ新しい映像人類学の冒険 映画『カナルタ 螺旋状の夢』

    ニッポンドットコムおすすめ映画 アマゾンの秘境へ、太田光海が挑んだ新しい映像人類学の冒険 映画『カナルタ 螺旋状の夢』 Cinema 環境・自然・生物 2021.10.02 かつての「首狩り族」が暮らすアマゾン熱帯雨林の村へ、日人の人類学者が単身乗り込み、彼らと生活を共にしながら、日常の細部を映像に収め、異色のドキュメンタリーに仕上げた。「未開」というステレオタイプや「やらせ」を徹底的に排し、部族の「等身大の現在形」を記録した『カナルタ 螺旋(らせん)状の夢』。太田光海監督に話を聞いた。 太田 光海 OTA Akimi 1989年東京都生まれ。映像作家・文化人類学者。神戸大学国際文化学部を卒業後、フランス・パリに渡り、社会科学高等研究院(EHESS)で人類学の修士号を取得。同時期に共同通信パリ支局でカメラマン兼記者として活動した。英国マンチェスター大学グラナダ映像人類学センターに在籍中、

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  • スピらずにスピる – LLC インセクツ

    MENU インセクツからのご挨拶 Online Shop 書店のみなさまへ お問い合わせ ホーム KITAKAGAYA FLEA & ASIA BOOK MARKET スピらずにスピる– column-land –column-landスピらずにスピる 第13回「バースの儀式」 久しぶりの更新となります「スピらずにスピる」。実はスピってるんじゃないか!? ... 2024年4月10日 第12回「沼田和也牧師との出会い」(後編) 王子教会への訪問したモリテツヤさん。沼田和也牧師との出会い語らった、今回は... 2023年10月13日 第11回「沼田和也牧師との出会い」(前編) 久しぶりの更新となる「スピらずにスピる」ですが、今回は予告通り、王子教会へ... 2023年9月11日 第10回「メタバースYAZAWA論」 前回、王子教会への訪問の続きを今書いているところですが、結構長くなりそうな.

  • 「正社員以外ありえない」と思い込んでいた自分が「雇用形態よりも大事なこと」に気がつくまで|碇雪恵 - りっすん by イーアイデム

    当たり前に「正社員」を選択しているけれど、今の働き方にしっくり来ているわけではない。転職サイトで見かける転職の経験談や、近ごろ話題の“自由な働き方”に憧れを持つこともあるけれど、自分には縁遠く感じる。 自分に合った働き方が分からず、モヤモヤを抱いている方に向けて、「ちょうどいい働き方」を模索してきた碇雪恵さんの寄稿をお届けします。 現在、フリーランスのライターとして活動しつつ、バーでアルバイトもしているという碇さん。これまで正社員・契約社員・派遣社員など、さまざまな働き方を取り入れてきましたが、以前は「正社員以外ありえない」と思い込んでいたそうです。 そんな碇さんが柔軟な働き方を選ぶに至った経緯や、そこで得た気付きや変化をつづっていただきました。 *** 昼の12時ごろ、自宅から歩いて5分ほどのコワーキングスペースで仕事を始める。コンビニやドラッグストアに行ったり、事休憩をとったりしなが

    「正社員以外ありえない」と思い込んでいた自分が「雇用形態よりも大事なこと」に気がつくまで|碇雪恵 - りっすん by イーアイデム
  • 坂本慎太郎と青葉市子の「歌」は、なぜ日本語のまま海外に届いているのか。現場で得た感覚から語りあう | CINRA

    慎太郎と青葉市子。その音楽性から2組をあわせて聴いているリスナーは少なくないのではないか、と思う。じつはこのふたり、対面は実質二度目。前回の現場は小山田圭吾のプロジェクトで、およそ10年前に遡る。 そんなふたりの初対談が『FESTIVAL de FRUE』企画で実現。今年7月8日開催の『FESTIVAL FRUEZINHO』立川公演に出演する青葉市子、2022年に出演した坂慎太郎は、ともに国内のみならず海外からの支持も厚いことから、対談は「両者の歌が国境を越えて聴かれる秘密」をテーマに話が展開した。 ストリーミングサービスの登場をきっかけに少しずつ状況が形成され、2023年現在、国内外に数百万、あるいは1,000万規模でリスナー数を抱える日のアーティストも出てきている。しかし、坂慎太郎と青葉市子の「歌の広がり方」はそういったケースとは異なると言えるだろう(※)。 その様子を対談の

    坂本慎太郎と青葉市子の「歌」は、なぜ日本語のまま海外に届いているのか。現場で得た感覚から語りあう | CINRA
  • スタバの担当者が教えてくれたよ。急冷式アイスコーヒーの基本の淹れ方はね…意外にカンタン! | ROOMIE(ルーミー)

    記事は2022年06月27日に公開された記事の再掲載です。 Text and Photographed by 石上直美 アイスコーヒーが飲みたくなる季節がやってきましたね。ホットコーヒーもですが、アイスコーヒーも淹れ方でまったく香りが変わります。 そこで、スターバックスの方に美味しいアイスコーヒーの淹れ方を教えてもらいました。 「急冷式」で淹れよう 「急冷式」とは、氷を入れたグラスに直接、ドリップコーヒーを注ぐ方法。喫茶店で飲むアイスコーヒーは、この方法で淹れられていることが多いです。 ホットのコーヒーを冷蔵庫などで冷たくしたアイスコーヒーももちろん美味しいですが、苦味が出やすいので、香りや繊細な味わいを楽しみたい人は、急冷式がおすすめ。 また、急冷式で淹れるときに簡単なポイントを2つだけおさえると、さらに味わいが変わるとのこと。 基の淹れ方とポイントを紹介します。 アイス専用ブレン

    スタバの担当者が教えてくれたよ。急冷式アイスコーヒーの基本の淹れ方はね…意外にカンタン! | ROOMIE(ルーミー)
  • マンションの部屋がワンランク心地よくなる。プロに教わる、論理的な「インテリアコーディネート」の考え方 - マンションと暮せば by SUUMO

    引越しや断捨離をきっかけにお部屋のインテリアをガラッと変えたいと思ったとき、ポイントになるのが家具のセレクトや配置です。特にマンションの場合は面積に限りがあるためリビングやキッチン、ダイニングがひとつながりのことも多く、空間をどのように区分けするかなど頭を悩ませた経験のある方も多いのではないでしょうか。 今回はそんな「インテリアコーディネート」のポイントと実例、そしてプロでなくとも実践できる基礎的な考え方について、インテリアコーディネーターとして活動する秋山麻衣子さんにお聞きしました。 感性だけに頼らない論理的なコーディネートを提案されていらっしゃる秋山さんのお話は、プロでなくても満足度の高い部屋づくりに生かせる考え方が詰まっていました。 インテリアコーディネーターは、「お悩み」をもとに理想の住まいを組み立てていく仕事 ── そもそも、インテリアコーディネーターとはどんなお仕事なのでしょう

    マンションの部屋がワンランク心地よくなる。プロに教わる、論理的な「インテリアコーディネート」の考え方 - マンションと暮せば by SUUMO
  • 「日本は安くなった」はどこから生まれるのか~お金の専門家と街歩き後編

    専門家と街を歩くシリーズ最新回はお金の専門家として田内学さんと渋谷を歩く。 接着剤や広告看板など知られざる世界の専門家と街を歩くことが多かったこのシリーズであるが、今回はダイレクトにお金である。うっすら避けてきたお金の話がみるみるわかってしまう… 「お金は人を動かすチケット」で考える 田内学さんの書いた『お金のむこうに人がいる』は、お金とは人に動いてもらうためのチケットだという考えがもとになっている。 高齢化社会に向けて2000万貯めたところで、動いてくれる人がいないと意味がない。インバウンドで日に残った外貨はいずれその国の人が動いてくれることになる。などなど、その考えで初めてお金のことが体感として分かってきたのが前回(『専門家と街を歩くシリーズ、思い切ってお金の専門家を呼んでしまう』)。 今回はその続きである。私たちはお金でどうやって幸せになるんだろうか? 『お金のむこうに人がいる』著

    「日本は安くなった」はどこから生まれるのか~お金の専門家と街歩き後編
  • 豊かな社会とは - 内田樹の研究室

    『診療研究』というコアな雑誌に標記のような原稿を寄稿した。いつもの話ではあるけれども、こういうことは何度繰り返し語っても足りないのである。 これまでずいぶん長く生きてきたけれども、日の国力がこれほど低下した時期は過去になかった。パンデミック、異常気象、ウクライナ戦争、人口減...など地球的規模での大きな問題が目白押しのところに、国内では、政治とメディアの劣化がとめどなく進行し、経済は衰退局面を転がり落ち、国民生活の最後の支えである教育と医療も気息奄々というありさまである。どこにも希望が見られない。 それでも気を取り直して、よくよく見れば、日の国力にはまだまだ余力がある。列島には豊かな山河がある。温帯モンスーンの温和な気候と肥沃な土壌と豊かな水資源に恵まれ、植物相・動物相は多様で、温泉や桜や紅葉の名所や神社仏閣のような観光資源はいたるところにあり、文化もエンターテインメントも伝統芸能も

  • 坂口恭平ロングインタビュー前編「幸福を、作物のように、手でもぎとることができるものとして提示したい」 文學界10月号『土になる』刊行記念インタビュー | 「文學界」編集部 | インタビュー・対談

    2021.09.10インタビュー・対談 坂口恭平ロングインタビュー前編「幸福を、作物のように、手でもぎとることができるものとして提示したい」 「文學界」編集部 文學界10月号『土になる』刊行記念インタビュー 出典 : #文學界 ジャンル : #随筆・エッセイ 現代版『森の生活』(ヘンリー・ソロー)というべき著書『土になる』が刊行される。作家、建築家、画家、音楽家など数多くの顔を持つ坂口恭平の活動すべてに通底する思想とは。 絶対に揺るがないものが失われつつあるコロナ禍で、「土」について語るということ。 ロングインタビューの前編です。 坂口恭平インタビュー後編「土、ドゥルーズ、石牟礼道子」はこちら 聞き手●九龍ジョー 構成●辻力 撮影●松輝一 さかぐち・きょうへい●1978年、熊県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。『苦しい時は電話して』『Pastel』『お金の学校』『躁大学』など

    坂口恭平ロングインタビュー前編「幸福を、作物のように、手でもぎとることができるものとして提示したい」 文學界10月号『土になる』刊行記念インタビュー | 「文學界」編集部 | インタビュー・対談
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