【DeNA決算説明会】国内ゲーム事業はネイティブアプリシフトがより鮮明に 『戦魂-SENTAMA-』の立ち上がりは順調 任天堂との協業第1弾はただ今開発中! ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、5月12日、東京都内で決算説明会を開催した。同日発表した2015年3月期の連結決算(IFRS)は、売上収益1424億円(前々期比21.5%減)、営業利益247億円(同53.4%減)、当期利益149億円(同52.8%減)となったが、これを第4四半期期間(1~3月)で見ると、売上収益361億円(前年同期比9%減、前四半期比5%増)、営業利益46億円(同52%減、同11%減)との四半期推移(QonQ)では増収での着地となっている。 決算説明会では、同社の守安功代表取締役社長兼CEO(写真)が一通り説明を行い、その後に質疑応答が行われた。質疑応答では、先般発表された任天堂<7974>との提携に関す