株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)は、iPhone向け教育アプリ「アプリゼミ」を提供開始した。iTunes App Storeからダウンロード可能で、アプリ本体は無料。第1弾の「小学校入学準備号」は無料で、2014年4月から開始する「小学1年生講座」も2014年6月末までは無料、7月以降は月額980円となる。Android向けも近日配信予定で、Android版の7月以降の料金は月額1000円となる予定だ。
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、本日(11月7日)、第2四半期(4~9月期)の連結決算(IFRS)を発表し、売上収益998億円(前年同期比2.0%増)、営業利益320億円(同17.4%減)、四半期純利益184億円(同14.9%減)だった。 同社では、内製・協業タイトルの不振が主たる要因となり、ゲーム内で使用される「モバコイン」の消費が低迷する一方、海外「Mobage」でモバコインの消費が北米を中心に増加した。海外分の貢献から売上収益は前年同期比でプラスを確保した。 国内外で積極的にゲームタイトルの強化を図っていることにより、売上原価や販売管理費が増加したことに加え、利益率の高い国内「Mobage」の内製・協業タイトルでの売上収益が減少したため、営業利益、四半期純利益は減益となった。 (1)ソーシャルメディア事業 ソーシャルメディア事業は、、売上収益852億万円(同0.2%増)
釣りゲームの著作権を侵害されたとしてグリーがディー・エヌ・エー(DeNA)にゲームの配信差し止めと損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(大橋正春裁判長)は4月16日付けで、グリー側の上告を棄却する決定をした。グリー敗訴とした二審・知財高裁判決が確定する。 訴訟は2009年9月、DeNAがモバゲータウン(現Mobage)で配信していた「釣りゲータウン2」が、グリーの「釣り★スタ」に似ているとして、グリーがDeNAと開発元のORSOに対し配信差し止めと損害賠償を求めて提訴していた。 一審・東京地裁判決はDeNAによる著作権侵害を認め、著作権法と不正競争防止法に基づきDeNAに対し約2億3000万円の損害賠償の支払いと「釣りゲータウン2」の配信差し止めを命じた。 二審・知財高裁判決では、両社の釣りゲームに共通するユーザーインタフェース(UI)などについて、著作権法で保護されない「アイデア」や
DeNA、音楽サービス事業参入−スマホ向けアプリ「グルーヴィー」提供開始 /東京 みんなの経済新聞ネットワーク 3月28日(木)17時34分配信 「モバゲー」などを展開するディー・エヌ・エー(渋谷区渋谷2、以下DeNA)は3月28日、スマートフォン向け音楽プレーヤーアプリ「Groovy(グルーヴィー)」の提供を始めた。(シブヤ経済新聞) 【画像】 「Groovy」を発表する守安功社長 同社はソーシャルゲーム事業が主力である中、スマートフォンが普及し「スマートフォンのインターネットサービスもいろいろあるのでは。ユーザーの裾野も広い音楽分野で新しいチャレンジをしたい」(守安功社長)と音楽サービス事業に着手。プレーヤー機能にSNS機能を備えたサービスで、スマートフォン向け無料音楽再生プレーヤーアプリ「Discodeer(ディスコディア)」を、運営するユナイテッド(渋谷1)から譲り受け展開する。
1 2013 年 3 月 4 日 各 位 会 社 名 ソ ニ ー 株 式 会 社 代表者名 代 表 執 行 役 平 井 一 夫 (コード番号 6758 東証・大証第 1 部) 問合せ先 IR 部門 部門長 橋谷 義典 (TEL: 03-6748-2111(代表)) 株式会社ディー・エヌ・エーの株式の譲渡及びそれにともなう譲渡益の計上に関する お知らせ 当社は、本日付で、保有する株式会社ディー・エヌ・エーの普通株式の全て(17,722,500 株)を野村證券株式会社に譲渡すること(以下、本譲渡)につき合意しましたので、下記 のとおりお知らせいたします。 本譲渡により、当社は、2012 年度第 4 四半期において約 409 億円の譲渡益をその他の収 益として計上する見込みです。また、譲渡価額については、3 月 5 日夕方に公表する予定で す。 なお、2013 年 2 月 7 日の 2012 年
DeNA、陸上参入!エスビー食品受け入れでキヨシと瀬古合体!! 2011年にプロ野球・横浜ベイスターズの親会社となったソーシャルゲーム大手「DeNA(ディー・エヌ・エー)」(本社・東京都渋谷区)が、1954年創部ながら今年3月末に廃部予定のエスビー食品(本社・東京都中央区)の陸上部を受け入れる方針を固めたことが6日、分かった。複数の陸上関係者が明かした。マラソンで84年ロサンゼルス、88年ソウルと連続五輪出場の瀬古利彦スポーツ推進局長(56)らスタッフ、選手ら12人全員が移籍する形。今週にも正式発表される見通しだ。 2011年にプロ野球に参入したDeNA(D社)が、今度は陸上界に進出する。D社が名門のエスビー食品陸上部を受け入れ、運営する方針を固めたことが分かった。同部は3月末で廃部が決まっているが、同4月の新年度から選手、スタッフ12人全員がD社の所属となり、瀬古利彦局長が総監督として陣
楽しみにしていたグリーの決算が発表されました。結果、前四半期比で減収減益。個人的には「おぉぉぉ」って感じです。 なにが「おぉぉぉ」かってこれ。 DeNAが右肩上がりなのに対して、グリーは完全に右肩下がり。前回はコンプガチャの影響で1回ヘコんだと捉えても良いですが、DeNAが2Q連続増収に対して、グリーが2連続減収となれば、「何かが負けてる」と捉えるのが普通でしょう。 グリーの言い訳としては 「6月いっぱいコンプガチャなどの問題に社内リソースを使ってしまったため、売上に影響が出た。しかし、改修が完了した7月、8月にはサービスの改善にリソースを割り当てることができたため、既存タイトルの売上が回復基調に転じてきた。新規タイトルも寄与した」と説明している (引用:Social Game Info) とのこと。 まだ成長(投資)フェーズであれば減益は問題ないのだけれど、減収はマズい。 2Q合算で、D
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