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モデリングに関するrabbit2goのブックマーク (23)

  • SysMLでSaFADを読み解く

    こんにちは! 今日は自動運転分野の規格などの文書をSysMLで読み解いてみます。対象とするのは、一般に “SaFAD” と呼ばれている自動運転分野の文書であるSafety First For Automated Drivingです。この文書は、安全な自動運転車を開発するための原理原則から、必要な概念、汎用的なアーキテクチャなどを含んでいます。また付録には、この文書に沿って、「高速道路上の自動運転車」のアーキテクチャはどう記述できるのか、といった例が提供されています。SaFADの解説は例えばこの資料が便利です。その他詳しい説明やISO化などの経緯などが書いてあります。 今回具体的には、この文書の中身をSysMLで記述しながら読み解いていくことにより、一般的な文書から記述したSysMLモデルが、個別の自動運転車のアーキテクチャの記述の際にどのように役立つかを紹介していきます。また、SysMLに

    SysMLでSaFADを読み解く
  • ドメイン駆動設計は何を解決する手法なのか - stmn tech blog

    こんにちは、リファクタリング大好きなミノ駆動です。 株式会社スタメンでは、企業エンゲージメント構築サービスTUNAG(ツナグ)の技術的負債解消と今後の持続的成長のため、ドメイン駆動設計(DDD)の導入を検討しています。 ところでDDDはとかく理解しづらく、何のためのDDDなんだという議論になりがちです。この記事では、DDDの真の主人公コアドメインを中心に、DDDが何を解決するものなのか、全体像を改めて整理します。 この記事で扱う内容 DDDが解決したい課題と解決方法の全体像。 この記事では扱わない内容 設計パターンの実例などの実装詳細。 大事な前提 〜利益を得るためのサービス開発 会社でのサービス開発は、趣味や道楽でやるものでしょうか。違いますね。ビジネスとして、企業活動としてサービス開発しています。当たり前の話ですが、利益を得られるように開発しなければなりません。 ドメイン駆動設計は、継

    ドメイン駆動設計は何を解決する手法なのか - stmn tech blog
  • DMBOKを用いたアセスメントでデータマネジメントを加速させる - MonotaRO Tech Blog

    こんにちは、データ基盤グループの吉田(id:syou6162)です。データ基盤やデータマネジメントに興味を持たれている方はDMBOKを持っている / 読んだことがあるという方も多いのではないでしょうか。このエントリではDMBOK中に紹介されているデータマネジメント成熟度アセスメント(以下、アセスメントと省略)をモノタロウでどう活用しているかについて紹介します。 背景 初手: 自社のデータ基盤の歴史を振り返る アセスメントの実施 データ活用者 / システム提供者 / 意思決定者へのヒアリングの実施 アセスメントを実施した結果 最後に 背景 まず、モノタロウでなぜアセスメントを行なったかについて説明します。モノタロウは20年以上歴史のある企業であり、データ基盤自体も10年以上の歴史があります。単一事業ではあるものの、受注 / 売上 / 商品 / 在庫 / 顧客 / 行動履歴など、対象となるドメ

    DMBOKを用いたアセスメントでデータマネジメントを加速させる - MonotaRO Tech Blog
  • 作業手順書にmermaidを使ったら便利だったメモ - Qiita

    概要 サービスのメンテナンスの作業手順書にmermaidガントチャートを使ったという話 作業手順書作成時の時間見積と、実際の作業実施時の時間計測の差が簡単に把握できて便利 下のような図を出せて便利ということ ※2023/08/22 mermaidの記法が変更になったらしく、ガントの分指定が min ではなく  m となった 実際のメンテナンス作業の時間を把握したい これらをなんとなく把握したい。 決めた手順が実際にどれくらい余裕があったのか把握したい 事前にステージング環境で同じメンテナンス作業をして問題ないか確認、番メンテナンスの予定にフィードバックしたい etc. どうやって把握するか 作業前の時間見積 作業手順書に必要時間を記録する etc. 作業実施時の時間計測方法 作業ログを別途作成し、タイムスタンプを記録する 自分は作業チームでMeetに入って作業開始と終了をコメントして、

    作業手順書にmermaidを使ったら便利だったメモ - Qiita
  • 【PlantUML】見た目系Tips覚書

    今お世話になっている会社は、納品の関係でドキュメントはExcelで作ることが多いのですが、、、 図はなるべくPlantUMLに置き換えていこうと思って少しずつ使用範囲を広げています。 (pngで出力してExcelに張り付ける使い方が主ですが、、、 ただ、見た目等の質的じゃないところで、少々指摘を貰ったりして、 ちょっとした小細工を使い回したりしているので、Tipsを覚書きしていきます。 色変更 デフォルトだと以下の色使いなのですが、会社指定のスライドマスタとか、 他の人が作った資料に一緒に載せると、統一感が無いことがあります。 色の変更は以下のページに説明があるように、skinparamを指定すれば変更できます。 指定できる項目は多岐にわたるのですが、ひとまずざっくり色を変更したければ、 以下5つを変更すればOKです。 矢印色(ArrowColor) フォント色(DefaultFontC

    【PlantUML】見た目系Tips覚書
  • PlantUMLのアクティビティ図の新記法と旧記法の違いを確認する - techium

    前回の記事ではAndroidStudioにPlantUMLのプラグインを追加してFizzBuzzをアクティビティ図で表現してみました。 そこでアクティビティ図の作成には2つの記法があるということにさらっと触れましたが、今回はそれぞれの記法で同じ図を作成してそれぞれの違いを見てみましょう。 PlantUMLの新記法とは 旧記法でFizzBuzzのアクティビティ図を書く 新記法でFizzBuzzのアクティビティ図を書く PlantUMLの課題 PlantUMLの新記法とは PlantUMLのアクティビティ図には2つの記法があります。新しい記法は2013年2月からベータ版として定義されており、旧記法より簡潔に記述することを目的に開発されているようです。 また新記法では旧記法に比べて、デフォルトでかなり綺麗に図を描画してくれます。それぞれの記法での図の出力結果は後述しますが、新記法が導入されたこと

    PlantUMLのアクティビティ図の新記法と旧記法の違いを確認する - techium
  • 「これだけ」モデリング - Qiita

    これだけモデリングとは 「これだけモデリング」とは、メソドロジックの山岸さんが提唱されている「軽い」モデリング手法です(山岸さんはリーンモデリングとも呼んでいたがぼくはベタにこれだけモデリング、という日語が好き)。 デベロッパーでなく情報システム部門目線で見て、どんどん複雑になる企業アプリケーションの要求や設計を見通しよく「共通合意」を作るための、「軽い」モデリングの必要性がテーマです。 そうなんです、従来は、「全部書かなきゃだめ」とか「全部メンテしないといけない」とか、「下流を触ったら上流までさかのぼって修正しなきゃ」とか足かせが多かったので、なかなか実装から遠いモデリングがペイしなかったのですね。だから、「これだけ」モデリングを提案したい、という訳です。 エンタープライズアジャイル時代のリーンモデリング(slideshare) これだけモデリングとは、 誰が? ー 情報システム部門の

    「これだけ」モデリング - Qiita
  • astah*で作成されたモデルをJava APIで解析・編集する - 千里霧中

    組み込みのモデリングツールとして一般的なEnterprise Architectのファイルは、zipファイルとして解凍すると、テキストベースのXMLとして、モデルデータの各種解析や編集が可能になるのが一部で知られています。 一方で同じく組み込み一般的なAstah*の方は、zipファイルとして解凍は可能なものの、中身はバイナリファイルでEAのような解析編集が難しくなっています。ただAPIが提供されていて、その活用で柔軟な処理を行えます。今回はそのAPIの使い方について触れたいと思います。 概要 astah* APIJavaAPIです。最新版だと無料のCommunity版でもモデルの解析や編集が可能になっています。 http://astah.change-vision.com/ja/astah-api.html などに情報がまとまっています。 astah* APIライブラリの追加 asta

    astah*で作成されたモデルをJava APIで解析・編集する - 千里霧中
  • これだけモデリング(Part 1/2)

    「こ・れ・だ・け」モデリングのススメ。 メソドロジックの山岸さんによる、「こ・れ・だ・け」モデリングのイントロダクション。企業情報システム開発において、モデリングのパワーを活かしながらアジャイルに開発を進める、軽量モデリングのススメ。Part 1 では、「やり過ぎモデリング」や、「やらな過ぎモデリング」に対して、コスト効果のある「ほどよいモデリング」として「これだけモデリング」を提案。UMLの13図から4図を選んで、その利用シーンとともに解説する。 資料スライドはこちら。 http://www.slideshare.net/ChangeVision/koredake-modeling

    これだけモデリング(Part 1/2)
  • UMLやSysMLを活用できないエンジニアのための実践的活用術(前編)

    UMLやSysMLを活用できないエンジニアのための実践的活用術(前編):プロジェクトを成功させるモデリングの極意(1)(1/6 ページ) モデリングの手法やツールの基礎を覚えるだけでなく、モデリングの目的やその質をつかんで、ソフトウェアの開発現場で実際に役立つように基を学んでいきましょう。 はじめに 連載ではソフトウェア設計を行うために必要不可欠な技術であるモデリングについて紹介していきます。第1回である今回は「モデルとは何か?」から始め、モデルの目的からモデルに求められるものを前編で、モデリング手法やツールを後編で紹介したいと思います。 モデルとは モデルとは物事を分かりやすく説明するために、不要な部分を捨て、注目するところのみを記述したものです。このモデルという用語は広く使われている用語で、「マクロ経済モデル」や「流体モデル」などのように一般の用語となっています。 ソフトウェア開

    UMLやSysMLを活用できないエンジニアのための実践的活用術(前編)
  • 自動化し,空いた時間で設計改善 ―― モデリング手法やプロダクト・ライン開発などを社内展開している島 敏博氏に聞く

    自動化し,空いた時間で設計改善 ―― モデリング手法やプロダクト・ライン開発などを社内展開している島 敏博氏に聞く Tech Village編集部 品質保証部としてではなく,設計部の一員として,ソフトウェア開発の改善活動を進めている人物がいる.セイコーエプソン 商業プリンター事業部 商業プリンター企画設計部の島 敏博氏である(写真1).島氏は,社内の事業所を渡り歩きながら,それぞれの製品開発を改善しているほか,組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会(SESSAME)などの講師も務めている.同氏に,活動の概要と現在に至る経緯,改善活動に取り組む動機などについて伺った. 写真1 セイコーエプソン 商業プリンター事業部 商業プリンター企画設計部の島 敏博氏 ●チームを渡り歩いて内側から品質改善 ―― ふだん,どのような業務を行っていますか. 島氏:組み込み製品向けソフトウェアを開発しています

  • 実務で使えるモデリングをベテラン・エンジニアに学ぶ ―― 20th Open SESSAME Seminar

    実務で使えるモデリングをベテラン・エンジニアに学ぶ ―― 20th Open SESSAME Seminar Tech Village編集部 2013年1月15日,東実年金会館(東京都中央区)にて,組み込みソフトウェア技術者および管理者を対象としたセミナ「仕事に役立つやさしいモデリング ~ベテランにレビューしてもらお~」が開催された(写真1).主催は組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会(SESSAME). 写真1 会場のようす セミナでは,モデル駆動開発やソフトウェア・プロダクト・ライン開発などに取り組む前にまず必要となる,モデリングの概念や導入方法について解説した.また,参加者が作成したモデルを講師がレビューして,モデルの良しあしだけでなく,どのような観点でレビューすればよいのかについても解説した. ●目的と考え方に応じて最適なモデルは変わる  まず,SESSAMEのメンバである

  • UMTP Japan - MF2011 プログラム

    ※プログラムの内容・講演者などは都合により予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。 ※定員になり次第、締め切りとさせていただきますのでお早めにお申し込みください。

  • ET ロボコン 2010 モデル座談会(前編)~ゴールドモデラーが明かす、モデリングの秘訣~ |オブジェクトの広場

    [レポート] ET ロボコン 2010 モデル座談会(前編) ~ゴールドモデラーが明かす、モデリングの秘訣~ 目次 1. はじめに 1.1 ETロボコンとは 1.2 座談会の参加者プロフィール 2. モデルシート全体に関する工夫 2.1 分かりやすい見出しで書き手のスタンスを明示した 2.2 モデルの読みやすさを意識してトレーサビリティを向上させた 2.3 複数のダイアグラムを読みやすくする工夫を施した 2.4 2009年と2010年の競技規約の差分に着目して分析した 2.5 性能面を走破戦略と技術要素の2つの視点に分けて分析した 3. 要求分析 3.1 ドメイン分析では、エリアごとに並行して戦略を検討できることを意識した 3.2 ユースケース分析では、アクターへの価値提供を強く意識した 3.3 要求図は、要求分析と構造分析をつなぐ目的で描いた 3.4 要求図の見方 3.4.1 包含はME

  • 誤解しがちなモデリングの技:第8回:モデルの意味的な誤り(II) | 豆蔵ソフト工学ラボ

    誤解しがちなモデリングの技 第8回:モデルの意味的な誤り(II) 印刷 株式会社豆蔵 ES事業部 皆川 誠  2010/10/15 [モデリング] 今回も前回の記事に引き続いて、「表記法としては間違っていないけれども、表現している内容(モデルの意味)に{おかしな|あやしい}ところがある」というケースをいくつか見ていきたいと思います。ここではモデルの意味的な部分/解釈に関わってくることになるので、「明らかに間違っている」とは言えない(見方によっては十分に正しい)ケースも出てきます。そのため、この記事の内容が「どんなときも絶対的に正しい」などとは思わず、あくまでも参考程度に読んでみてください。 今回の記事では、以下のようなヘルスメーター(体重・体脂肪率計)の概念モデルを考えてみます。 「株式会社 豆蔵ヘルスケア」では、新型ヘルスメーターMZ-HM01(図 1)を開発しようとしている。このヘルス

  • 【連載】ゼロから始めるUMLモデリング講座 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

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  • 組込み技術者はなぜ「使える」モデル図が描けないのか?~業界特有の苦悩とその打開策

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    組込み技術者はなぜ「使える」モデル図が描けないのか?~業界特有の苦悩とその打開策
  • 【連載】ゼロから始めるUMLモデリング講座 (17) ロバストネス図によるユースケース仕様のモデリング | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    前回から、架空の宅配便会社「まいにち宅配便」が開発を進めている「配達予約システム」を例にとり、UMLを用いてシステムの仕様をモデリングする方法について説明しています。今回は、システム仕様の中で重要な要素の1つである「ユースケース」の仕様をモデリングする方法について解説します。 ユースケースの検討は、システム要求から仕様化まで一貫して行います。システム要求の段階ではアクターの視点から見たユースケースの振る舞いを定義します。そのため、仕様化の段階ではシステムの視点から、「画面などユーザーインタフェースの表示(出力)」「入力チェック」「データの更新」「他システムとの連携」といったユースケースの振る舞いを定義します。 具体的には、ユースケースの振る舞いを俯瞰する図としてロバストネス図を相互作用概要図 (図1、注1)を使って作成し、仕様の詳細をドキュメントに記述します。 図1 配達予約のためのユース

  • さらに分かっておきたいトランジスタの種類 − @IT MONOist

    組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム