概要 ownCloudをサーバーに導入しましたが、暗号化したいのでSSL証明書をインストールします。SSL証明書は無料の「Let’s Encrypt」を利用します。 Let’s Encryptは、2016年4月から正式なサービスを開始され、SSL(TLS)に利用できるサーバ証明書を無償で発行している認証局またはサービスです。証明書の発行期限は90日と短いですが、無料なのと、導入にはコマンドを叩くだけで導入できます。 また、証明書の発行期限は90日と短いですが、証明書を発行するコマンドをcronに設定すれば自動でおこなえます Let’s Encryptの詳しい説明は以下のサイトを参考にして下さい ITmedia:無償かつ自動でSSL(TLS)証明書を発行できる「Let’s Encrypt」とは? CentOS 6.x系の場合は、Pythonのバージョンが古いのでこの作業では更新できないので下